昨日2.20はレジーナさんで久しぶりのワイン会でした(^^)沢山のワインとお料理を一挙にご紹介します♪

先ずは前菜2品!蒸し牡蠣とブリのカルパッチョ!
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カバ パラウ ブリュット(
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・口当たりの良い新着カバは、皆様から大好評!!大手生産者ではなく、小さな生産者が手作りで作るこだわりのスパークリング!牡蠣と大変良く合いました(^^)
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モンマルサル・エクストレマリウム ブリュット・レゼルバ(
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・パーカー90点。シャンパンよりも旨い!?エレガントなカバ!はブリのカルパッチョとナイス・マリアージュ!ブリの下には社長の辛いルッコラが!!これが良いアクセントとなりブリと大変良かったです。
この日のブリは新潟佐渡で捕れたブリでした(^^)

店長の希望で作ってもらったブイヤベースには、ムルソーよりもスパークリング(カバ)が良く合いましたが、その中の帆立とこの1998ムルソー スー・ラ・ヴェール D.ミシュロが大変良く合いました(^^)
ブイヤベースって本当に美味しい!!個人的にはこのブイヤベースを作った後のスープ・ド・ポワソンにアイオリソースとグリュイエールをたっぷり入れた、フランスの出汁の味も堪能したかったです。
今度シェフに頼んでみようっと!!

秩父の食材その@はしゃくし菜。
そのしゃくし菜と雑穀を合わせたリゾットに北田屋社長の甘いカブのソテーが乗りました(^^)これは文句なしに旨い!!
完全にひらいていた
1998レイニャック プレステージとナイスマリアージュ!!優しさと優しさが良かったです!!
只今販売中
レイニャック プレステージ2006年(
m)
只今販売中
レイニャック プレステージ2007年(
m)
【限定販売】
1998レイニャック プレステージ(4本のみ)

ローマ風トリッパのトマト煮込みには、今はなきマルセル・ラピエール氏のキュベ・マルセル・ラピエールを合わせました。うーーーーーーん。旨い!!トレボーン!と書いてよいのかモルト・ボーノと書いてよいのか(^^;イタリア料理とフランスワインのベストマリアージュでした。
マルセル・ラピエールは開けてから一度シェイクしてガスを飛ばしてから提供。まろやかで優しいそして奥深くするりと入る味わいでした。
右の写真は鹿のトリップ(トリッパ)カーン風。鹿肉の内臓をカルバドスとシードルで甘く味付けしてくれました。突然の内臓登場でちょっとビックリでしたが、これも旨かったなー!!
番外料理も出していただいたシェフに感謝です。
そして、ラピエール氏にも感謝です。
過去に販売していたラピエールのワインは
コチラ(
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1993プリュール・ド・サンジャン・ド・ベビアンは、勿論秩父の食材A猪と合わせました。
猪のロースの上にはなめ味噌が乗っています。
スパイシーなベビアンも18年の熟成を経て、まろやかで上品にしなやかになっておりました。うまーーーーい。勿論猪ともナイスマリアージュでーーーす(^^♪
猪もレジーナの山田シェフが焼くと柔らかくて、臭みも全くなくてボーノ・ボーノ!!
ベビアンって南仏のワインなのにバローロの要素とブルゴーニュの要素も持ち合わせているんだなーと初めて気づきました。熟成の妙です!!
プリュール・ド・サンジャン・ド・ベビアン1993(
m)【限定1本】

そしてメインです。秩父の食材B鹿。
写真左はロース。ドライフルーツとマデラ&ポルトそしてトリュフのソースを掛けていただきました。お肉が柔らかーい(^^)
右の写真には骨付き肉とソースを掛けたロース。そして、たまたま入っていたハツ(心臓)がソテーされて取り分けられた図です。
こちらには
2000レイニャック キュベ・スペシャル(
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そして、メインの1984CH.コス・デス・トゥールネル(21,000円)を合わせてみると、これが又たまらないマリアージュとなりました。さすがコスです。旨い!!1984年はoffヴィンテージですが、開けたてからひらいていて、まろやかな味わい。皆様からも大好評でした(^^)
おいしい夜は、まだまだ続きます。
リストランテ レジーナ所沢市小手指町3-11-2
小手指駅 徒歩2分
TEL04-2948-6263
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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ワインの北田屋店長ブログ(in埼玉県所沢市)
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