店長の鶏肉と社長の藁焼き鰹とさゆりおねぇさまのシチュー

2008年05月08日 00時44分

こんばんは〜、ジャス君です。
昨日は早く寝すぎて首を痛めてしまいました。
店長も、早く寝たら腰が痛くなったと言っております……
「今日のマリアージュ・ブログはジャス君に任せた!」
だそうです。

さて、今日のディナーは
20080507鳥とシチューとカツオ.jpg
●店長の鶏肉
●社長の藁焼き鰹
●さゆりおねぇさまのシチュー

う〜ん、どれも美味しかったです♪
特にシチューはチーズが入っていて、
濃厚な味の絶品でした♪

※カツオの皿で渦を巻いた植物は、
頂き物のコゴミです。
癖が無くて食べやすい山菜、若干ヌメリがあります。

迎え撃つ今日のワインは選び抜かれた精鋭4本
赤ワインは鶏肉と良く合うシラー
白ワインはシャルドネからチョイス♪
●パライソ シラー ウェディング・ヒル
●レッジウッド・クリーク シラー
●レッジウッド・クリーク PQシャルドネ
●テラマター シャルドネ

本日はどのワインと合わせても美味しかったのですが、
ジャス君判断で星を付けさせて頂きます。

前回同様、PQシャルドネはカツオと良く合いました。
カツオとレッジウッド・クリーク・PQシャルドネ
★★★★
星の数こそ4ですが、
カツオとあわせて毎回おいしいのは評価できると思います。
PQシャルドネはお値段千円台とお手ごろで、
色々な料理と合うのでオススメです。

また、今日のシチューは鶏肉の入ったものでしたが、
濃厚で味がしっかりとしていたため、
レッジウッドのシラーよりも、
パライソ シラー ウェディング・ヒルが良く合いました。
★★★★☆

そして皮のパリッとした、脂ののった鶏肉には
レッジウッド・クリーク・シラーが
★★★★☆

鶏肉にはシラーというのは……本当です。
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

キムチうどんとワインのマリアージュ。

2008年05月06日 01時14分


今日はネットラジオに初挑戦。
辛ーいキムチうどんをヒーヒー言いながら食べて、甘いワインをテイスティング。

再生ボタンをクリックすると音が鳴りますので、周囲に人がいる場合や、深夜には十分お気を付けください。

〜本文〜
ジャス君、今日はキムチうどんだよ!!
20080505黒松キムチうどんと甘口ワイン.jpg
店長、もしかして黒松うどんさんのキムチうどんですか??

そうなんです、今日はお隣の黒松さんのキムチうどんです。
これが又辛い。そして旨味が凄い。疲れたときや、眠いときはこれに限ります。
店長もジャス君も相変わらず寝不足気味なので持って来いのメニュー。

本日のワイン
20080505アイスワイン.jpg
ガイル ベヒトハイマー リースリング カビネット ★★★
メッソッド アンセストラル アンテック★★★★☆
ピースポーター トロプヒェン アイスワイン(新商品)★★★☆
モーゼルラント リースリング アウスレーゼ ★★★★☆
辛いキムチにはしっかりした甘口ワインが良く合いました。
レッジウッド シラーもなかなか頑張っていましたよー♪



Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

パライソ・シラー・ウェディング・ヒルと蕎麦と藁焼きカツオと

2008年05月05日 01時07分
今晩は店長です。

今日はまたまた蕎麦とカツオです。
パライソ・シラー・ウェディング・ヒルと蕎麦と藁焼き鰹.jpg
カツオは社長の大好物。なので、この時期どんどん出てきます。
又わらで焼いたそうです。

さて、相変わらず蕎麦とワインの相性は本当に難しい。

前半の白は全滅。そしてカベルネには完全に蕎麦は消え、
やっぱり日本酒かーと話していた矢先、まさかねーと思ったワイン
本日オープンの●パライソ・シラー・ウェディング・ヒル!こいつがやってくれました。

蕎麦ともなかなかのバランスで完璧とはいかないまでも悪くなく、
副菜の特製レバニラ炒めにもグ〜!
そして、ピーマンの天ぷらと蕎麦を合わせて食べた時、★★★★
が出てしまいました。
そして、主のカツオにもグー、グー、グー、ググググー、グー、グー、ググー♪
という感じでピタリと合ってしまいました。★★★★
これで鴨が来ればもっと合うんだろうな〜。

ちなみに、野菜の天ぷらにはアルザスのナチュラルワインが良く合いました。

レバニラにはレッジウッドのカベルネも悪くなかったです。

■本日のワイン一覧
パライソ・シラー・ウェディング・ヒル
レッジウッド・クリーク PQシャルドネ頒布会Bコース
レッジウッド・クリーク シラー頒布会Bコース
●レッジウッド・クリーク カベルネ ナパヴァレー
●シャトー・ラグラーヴ・エクスプレッション
ドメーヌ レ・ロケ(頒布会Nコース)
●アルザス ピノグリ ジェラール・シュレール(頒布会Nコース)
※Nコースは価格が毎回変動するので店頭のみ!ナチュラル・ワインを探求するコースです。野菜とよく合います。



Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

特製ハンバーグと和牛に合う赤ワインを探せ!

2008年05月02日 02時54分
 今晩は、ジャス君です。
今日のハンバーグはソースが美味い。
なんたって、パライソ ピノノワールで作ったソースなのです!

20080428特製ハンバーグと和牛に合う赤ワインを探せ!.jpg

■簡単なレシピなど by店長

kitadaya店頭の隠れたヒット商品ケンショーの「キング中濃ソース」と同じく「キング低塩トマトケチャップ」これに、パライソのピノノワールを少々加えた簡単ソース。

しかし、ケチャップとソースはその昔、どっちの料理ショーに出た事のある、こだわり有機栽培の野菜を使用して、無添加で仕上げた凄く美味しい特選素材調味料!
そこに赤ワインを加えるとは、kitadaya料理番のさゆちゃんもなかなかやってくれるものです。

そして、ハンバーグの中身はkitadaya社長が焼いた食パンのパン粉、飯能の酒蔵「天覧山」の五十嵐社長から頂いたブロッコリー。
実は、頂いた和牛の分け前が少なく、このハンバーグはジャス君と、僕専用!

またまたジャス君です♪

先日の藁焼き鰹といい、
北田屋社長の食事に対する拘りには、
頭が下がります。


さて、今日のワインは
2005 シルヴェストリ ピノノワール 
パライソ ピノノワール
ドメーヌ レ・ロケ
●シャトー パヴィー

神の雫掲載のパライソ・ピノノワールと
頒布会Cコースの、とっておきワイン シルヴェストリ・ピノノワール
夢のピノノワール対決が実現しました!

ジャス君の結論
今日の赤ワインはどれも、肉と非常に合った。
概ね4つ星以上、だが、一番よかったのは
ドメーヌ レ・ロケと和牛で★★★★★
肉と肉からでる脂の旨みの両方を一番、
受け止められていたのはドメーヌ レ・ロケだったと思う。
並み居る強豪(値段が数倍違う)の中で、非常にやってくれた感じです。

店長は、ネギと和牛とパライソ ピノが合う!と言っていました。

店長
ドメーヌ レ・ラケはブルゴーニュの人気生産者「ジャン・マルク・ボワイヨ」が、南フランスで作り上げる優しい口当たりの赤ワイン。初日は少々変わった味わいでしたが、2日目以降はまろやかで美味しくなりました。南仏の特長とも言えますね。
シラーだけのスパイシーなワインだと、合わなかったかもしれませんが、グルナッシュやカリニャン、カベルネの混ざったこのワイン。ちょっとブルゴーニュっぽい味わいもありました。

ネギと和牛を一緒に巻いてパライソピノを飲むと本当に美味しかったんだけどなー。
ちなみにCコースのシルヴェストリピノはもっと赤身の強いフィレ肉に合うかもね♪

Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

白ワインと豚バラで★★★★★

2008年04月30日 21時23分
頒布会Bコースの会員幸宏です!
(またまた浮気です。オクサマ公認済み)
店長!!マリアージュ発見しちゃいました♪

昨日は日中暑かったので4月の頒布会の白ワイン
ピクニック シャルドネを開けました(^o^)
南国のフルーツを籠盛りにしたようなフルーティーな香り!味わいも果実味タップリで激ウマ!完熟した果実味とまろやかな旨味があります。樽熟ではないですが若干乳酸系の風味が。マロラクティックファーメンテーションてやつかな
ピクニックシャルドネ.jpg
レッジウッド クリークPQシャルドネ
メニューは豚バラ肉をネギとニンニクで茹でた物に、特製肉味噌ネギ添え。と、レタスチャーハンならぬ、レタスパスタたらこの生クリームソース。

豚肉にはじつに良くあう!味噌もネギの香りも邪魔じゃありません。めちゃウマ★ たらこのパスタは生臭いかも…。。
ウマッ!いいーじゃなーい★生クリームが味をまとめているようでシャルドネとの相性がバッチリ!
予想以上の美味しさに危なく全部飲んでしまう所をグット押さえました。
スクリューキャップなので開け易くてピクニックにもってこいですね♪鶏肉のサンドウィッチを持って公園でのんびり飲むなんていいですねー♪秩父の芝桜を眺めながらなんてグーじゃない!
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

藁焼き鰹と頒布会ワイン達+モルゴンとチェウソ

2008年04月28日 03時05分
藁焼き鰹と頒布会ワイン達.jpg
こんばんは、昨日はパライソ ピノノワールを試しそびれたジャス君です♪
(まぁ、お友達のお宅でお酒を頂いていたのですが…)


カツオが美味しい季節になりました。
…あれ?カツオってこの前やったような???

おっと、今月はカツオの記事が3本目です。
神の雫掲載ワインの「モルゴン グラン・クラ」
そして日本酒「久礼」とのマリアージュ記事があがっており、
共に★★★★★の5ツ星!

でも今回のカツオはただのカツオではありません!
なんと、北田屋社長お手製の藁焼き鰹なのです。

カツオの新たな可能性を求めて、
3度目のカツオとワインのマリアージュ!

今回は頒布会ワイン
レッジウッド クリーク シラー
レッジウッド クリーク PQシャルドネ
シルヴェストリ ピノノワール

そして、再検証のため
●モルゴン グラン・クラ
また、飛び入り参加で
●チェウソ1999年
●ボーモン・ピノタージュ

でトライしてみました!

「キター!」
カツオとPQシャルドネ♪
藁で燻されたカツオの旨みがPQシャルドネで引き立ちます。
★★★★4ツ星で♪
少し鰹節っぽい風味がしました。

赤身の部分では、モルゴンがやっぱり美味しい!
また、チェウソが★★★★

「やはり、チェウソは海のものと良く合う」
と店長が言ってました。
(チェウソはシチリア島のワイン)

ボーモン・ピノタージュも善戦して★★★☆


レッジウッド クリーク シラーは、
ちょっと違う感じでした。
昨日の鴨とは★★★★★だったようなので、
シラーは魚介類向けではないみたいです。

うーん、昨日のディナーは鴨ねぎ蕎麦にパライソ・ピノノワールだったのか…
パライソ ピノノワール、どんなお味なのでしょう。
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

焼きたてパンと試飲のワイン!

お客さんとマリアージュ.jpg

今晩は店長です。

写真は北田屋試飲コーナーです。
いつもは黙々と味見をして頂くこのコーナーですが、今日はなんだか飲み会みたいに。

というのも、試飲をしている時に、以前にも頂いたお客様K様よりパンを頂きました。それも焼きたてほかほか!!

写真のo-noさんカップルもパンに合わせてチーズまで買って下さってプチ店頭試飲会になってしまいました。
手作りパンとチーズ.jpg
小さなパンはチーズ入りと、ミックス・ドライフルーツ入り!
どのワインとも非常に良い相性。意外と甘口のワインにも良く合いました。K様ごちそうさまでした。
やっぱり焼きたてのパンとワインは美味しいですね〜。

そして、チーズは白カビのブリーチーズに、ハーブが練り込まれた限定とろとろチーズ。こちらは、シンプルなパンに付けて!
相性は、頒布会のPQシャルドネ、レッジウッド クリーク シラー等がピッタリ。

試飲コーナー併設の冷蔵庫の中には、こだわりチーズが色々入っています。ワインと合わせて如何でしょうか?

あ、そうでした。甘口ワインで思いだしましたが、当店人気甘口ワイン生産者ベヒトハイム村のガイル家が、5月25日17時から18時。北田屋に来店します。
色々味見を開けますので、是非お越し下さい。

18時30分からは小手指のリストランテ レジーナにて、プチワイン会を行います。会費は4,000円。気になる方は北田屋店頭又はメールにてお問い合わせ下さいませ。

ちなみに写真のo-noさんカップルもご参加。
今現在空席はあと10。ワイン会の時は、勿論甘口ワインだけではなく、辛口ワインも開きますよー♪

ベヒトハイマー ロートワイン <ガイル>
ベヒトハイマー アウスレーゼ <ガイル>
ベヒトハイマー ゴッテスヒルフェ カビネット
ベヒトハイマー リースリング アイスワイン
ベヒトハイマー トロッケンベーレンアウスレーゼ
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

パライソ・ピノノワールと鴨・ねぎ・蕎麦!

2008年04月27日 01時32分
蕎麦と鴨とネギ.jpg
今晩は。店長北田 直紀です。

ジャス君がいないのを良い事に(うそうそ)、パライソ ピノノワールを開けました。
現地でも飲みましたが、2006年のパライソ ピノノワールもやっぱり旨いですね〜。タンニンもしっかりしていて、上品さ、気品さが他のピノとは一線も二線も違う気がします。
そして、力強さが今までで一番あるかもしれません。

さて、相性ですが、鴨と合うのはきっとシラーだろうと思って、頒布会に入ったレッジウッド・クリークのシラーを合わせてみました。やはり文句のない相性で★★★★★5つ星!しかし、そこに蕎麦が入ってしまうと少々違いました。

ちなみに、本日の蕎麦は社長の手打ちではなく乾麺ですが、ゆで加減はばっちりでした。
そしてが又凄い!フランスのフィレ・ド・カナール。実は隠れたアイテムで、KITADAYAでなななんと販売しているのです。勿論店頭には並んでいないので、知る人ぞ知るアイテム。予約販売になりますが、ご入用の方は是非お申し付けを!お取り寄せします。

さて、パライソ・ピノノワールに戻りまして、相性はどうかな???と鴨を一口。うーん悪くないけど何かが足りない。
そこで社長のやや硬くなりはじめた野性的なネギを一口そして、パライソ・ピノノワール。\(◎o◎)/!おっ!合いますねー。ネギとピノは予想だにしなかった相性。ちなみにネギはフライパンで軽く炙ってありました。
まさか!と思い鴨、ねぎ、蕎麦を一緒に口へ放り込み、そしてパライソ・ピノノワールを!オ〜これは!驚きの★★★★☆4つ星半!まさか、こんな相性があったとは!!
実はこのパライソ前日の夕飯のカツオのタタキに合わせる予定でしたが、うっかりと開けるのを忘れていたのです。ジャス君ゴメンネ。
でも、カツオのタタキに合う赤ワインもあったのですが、これはきっとジャス君が明日にでもブログにアップしてくれることでしょう。

この日の他のワインと食材の好相性リスト!
・アルザス ピノ・グリ ジェラール・シュレール→菜の花のおひたし★★★★
PQシャルドネ頒布会Bコース)→無難に何にでも!
レゾリュー 赤ラベル→鴨+ねぎ★★★★

ゼーホフラムスモーク.jpg
ちなみにこの日は実験で、所沢で人気のハム・ソーセージの専門店「ゼーホフ」さんのスモーク・ラムを合わせて見ました。
かなり大きなラムで迫力満点、味も良かったのですが、羊にはやっぱりカベルネか、メルローですね。残念ながらこの日はカベルネ、メルロー共に開いていませんでした。次回又チャレンジします。


Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

アンソリット開けちゃいました♪筍パスタ♪

2008年04月22日 03時31分
アンソリット筍パスタ.jpg
パライソのネタはしばらく置いておいて、最近飲んだマリアージュ。
旬の食材筍のパスタと今ホームページで販売中のソミュール・シャンピニー・アンソリット1999年
生産者はドメーヌ・ド・ロッシュ・ヌーヴ。世界一と言われるソムリエが、1本10万円のシュヴァル・ブランと間違ったという事で巷で話題になった、マルジナルのティエリー・ジェルマン氏が作る珠玉の白ワイン。
収穫量を貴腐ワイン並に落とした手塩に掛けた幻ともいえる1本。
そして年代物の1999年。これは凄そうです。

一口口にした瞬間、これは硬い。うーん。と言うことで、白ワインですが、デキャンタして飲んでみました。
そうしたら、まさに貴腐ワインのような旨味と粘り気が出て、とろりとしているのに、キリリと辛い。酸味もしっかりしていてまだまだ元気でした。
シュナンブラン種のハニーなフレーバーとキリッと辛いのに甘ささえ感じる粘性の高い旨味。そして後口に残るほろ苦さ。そして、世界シュナンブラン・コンクールNO.1の実力のティエリー・ジェルマン氏の技をまざまざと実感させてくれる1本でした。
筍パスタとの相性は★★★☆三ツ星半位でしたが、ワインの力強さに圧倒されました。
この産地の特徴としては、やはりロワール地方名産のウナギや、貴腐ワインに合うフォアグラとの相性がベストマッチかもしれません。あっ!スモークサーモンにレモンを掛けたのも良いかも。
菜の花.jpg
この時期筍も美味しいですが、菜の花は本当に美味しい!
最近、野菜とワインを合わせるというお客様が徐々に増えてきています。
これからは野菜との相性も要チェックでいきたいと思います。
店長♪
ソミュール アンソリット現行品は2,980 円
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

蕎麦と天ぷらとCHレゾリュー赤ラベル。

2008年04月17日 01時48分
レゾリューと蕎麦.jpg
昨日載せられなかった、おいしいワインと料理のマリアージュです。

夕飯のメニューはお蕎麦と天ぷら、そして焼き鳥。
「うーん、何のワインを合わせよう。。。」
やや寒いので、あえて蕎麦は考えずに赤ワインに決定!
定番中の定番、北田屋初輸入、そして、過去売り上げ本数NO.1のこのワインに!「CHレゾリュー 赤ラベル」!!
久しぶりに飲みましたが、やっぱり旨い!まろやかさと、コク、飲みやすさ。そして高級感もちゃんと持っています。
その昔「嵐山光三郎先生」が新聞のコラムで「レストランで出されたら1本、1万数千円は覚悟する!」と書いてくださったワイン。
流石のバランスのよさです。

さてさて、相性ですが、この日のNO.1は。。。
菜の花の天ぷら.jpg
「菜の花の天ぷら!!」
パリッと揚がった香ばしさと、菜の花のほろ苦さがレゾリューの程よいスパイシーさに絶妙にマッチング!★★★★4ツ星!
似たような「ほろ苦さ」を持った食材「たらの芽」は★★★☆3ツ星半位でした。

焼き鳥には比較的良く合いましたが、その中でも「つみれ」がGood!こちらも★★★☆3ツ星半!

いつの日かレゾリューは地鶏の焼き鳥とあわせたいなー。
まさか、主役が菜の花になるとは。。。

今回の菜の花は大地と太陽の栄養がたっぷり詰まった、北田屋社長の摘みたて特選食材でした。
やはり、食材は自然なものがおいしい!
ちなみに蕎麦は、社長が昼からの飲み会の為グロッキーで、残念ながら手打ちではなく、乾麺でした。
乾麺もおいしいけど、やっぱり手打ちにはかなわないですね(^v^)
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

神の雫掲載ワイン空けちゃいました(モルゴン グラン・クラ)

2008年04月15日 02時51分
こんばんは♪ジャス君です。
今日のおいしいワインと料理のマリアージュでは、
先月、神の雫コラムに掲載されたモルゴン グラン・クラが登場!
モルゴン_グラン・クラとカツオの刺身.jpg
写真の真ん中にお控えなさっているのがモルゴン グラン・クラ。
樹齢100年を超える古木から作られ、
90%が地元で消費されてしまう希少なワイン。
(詳細は北田屋ホームページをご覧下さい)

今日はモルゴン グラン・クラとカツオの刺身を合わせてみました♪
なんで今日モルゴンかといいますと、
店長は雑誌(週刊現代)の取材でボージョレとカツオの相性はバツグンであるとコメントを発表したことがあるのです。
★★★★★
若干、モルゴンのパワーがカツオに勝っていたような気もしますが、
店長の顔色を伺い5ツ星で。

更に、木村シェフお手製のそらまめペーストを載せたパンに、
トリュフ様を振りかけて頂いてしまいました。
パンとそらまめのペーストにトリュフ.jpg
★★★★
こちらは星4ツですが、有料試飲のグレートワインには5ツ星でした。


モルゴン グラン・クラ以外のマリアージュは、
豆腐と「ルイ・ジュリアン(Louis et Chantal JULIAN)VIN DE TABLE DE FRANCE」が良い感じです。
★★★★
「ルイ・ジュリアン」は迫力の1リッターボトルの自然派、
にも関わらず千数百円台というリーズナブルなワインです。

店長曰く、カツオにはボージョレ!
野菜には自然派ワイン!
でもペール ギヨのモルゴンは有機栽培なんだよなぁ〜。
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

先日のディナーはサイボクハムとシャンパーニュ!

2008年04月07日 19時36分
どっちの料理ショーと言う番組で、よく登場した埼玉にあるサイボクハムのゴールデンポーク「骨付きハム」をお客様より頂きました。
サイボクハム.jpg

この日はジャス君花見でお休み。代わりに木村シェフと、うちの家族でパーティーを開きました。
シャンパンは、パリの三ツ星レストラン「ジョエル・ロブション」お勧めの人気シャンパン「ブリュノ・パイヤール」。

そして、ワインは木村シェフ持参の「コネターブル・タルボ」。

料理は金目鯛の煮付け。そしてこれまた木村シェフ持参のラム・スペアリブ。

この日は相性は特に良い物はありませんでしたが、どれも無難で問題なしといった感じでした。
ゴールデンポークのハムは以前にも食べたことがありますが、この迫力は、本当に凄いものがあります。
ハムとシャンパンは★★★☆
みんなで楽しく開店お疲れ様会を開きましたが、店長は12時頃には撃沈。やっぱりたまには寝ないとですね。

ジャス君には次の日、ゴールデンポークの骨入りラーメンをプレゼントしました。

Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

恐ろしく上品なシラーのワイン、アベイド・レランス・サンソヴェールと骨付きラム肉(羊)

2008年04月03日 01時19分
骨付きラムと調味料の写真.jpg
こんばんは〜、ジャス君です。
今日はラム肉ですよぉ〜、
「え?調味料に値札が付いているって?」
いや、店頭では調味料も売っているんです!
塩や香辛料の他にも500円以上するパスタの麺やバルサミコ酢やオリーブオイル等、
北田直紀師匠お勧めの物だけを厳選して並べています。
骨付きラムと赤ワイン4種類.jpg
アルクアータ サグランティーノ・ディ・モンテファルコ
チェウソ1999年
レッジウッド・クリーク・カベルネ・ソービニヨン、
レイニャック・キュベ・スペシャル2000年と、
店頭でも大人気のワインを揃えて見るも、
羊さんが若干、力負け。

ニュージーランドの羊は、
やわらかくて・食べやすくて・癖がない。
これに合うワインは…

師匠がおもむろに席を立つと、
アベイド・レランス・サンソヴェールを手に帰ってきた。
ヴェールとプレーヌ・リュヌ(葡萄品種はシラー).jpg
写真右のゴールドのラベルで高そうな方。

シラーのワインなのに恐ろしく上品で、試飲コーナーでも飲みやすいと大人気。
神の雫でも紹介された幻の極上ワイン、アベイド・レランスが
ラム肉とマリアージュ!!
★★★★★


シラー100%のプレーヌ・リュヌ(Pleine Lune、写真左)も試してみたが、
スパイシーさや個性が前に出てしまって、今日のNZラム肉とはNG。
しかし、他のおかずの鶏肉のそぼろ煮とは★★★★

「師匠!基本的なシラーはやっぱり、鳥・豚なんですね♪ 」
「そうだね。けれど、シラーのワインといってもアベイド・レランスは例外だったね。」
「ワインは難しいっす、飲むしかないっす。」
「店長も、いい勉強をしました。明日からのお勧めは、ラムにはレランスで行ってみよう!」
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

泣けるほど旨いサグランティーノ。そしてチーズ(ルブロッション・フェルミエとエポワス)。

2008年04月01日 18時17分
このブログを初めて、まだあまりワインとチーズとの相性をやっていませんでした。
昨夜は、疲れきって仕事を放棄。そして鋭気を養うために、泣けるほど旨いアルクアータ サグランティーノ・ディ・モンテファルコを開けてみる事に。。。
ワインチーズ(ルブロッション・フェルミエandエポワス)とクラコット.jpg
そして、チーズを2種類用意。それも香りの強烈なウォッシュチーズを。
1つはブルゴーニュの代表格エポワス。そしてもう1つは南フランス・サヴォワのルブロッション・フェルミエ。
エポワスは、とろとろにとろけていて、芳しい香りをプンプンさせていました。まろやかな味わい。
ルブロッションはモッチリとした口当たりで、ほのかに苦味を感じるのが特徴。
チーズとろとろエポワス.jpg
サグランティーノの抜栓は、ジャス君が担当。初ラギオールのソムリエナイフの感覚に少々ビビリながら、若干コルクを破壊。でも、上手に抜けました。ラギオ−ルのソムリエナイフは1本づつ手作りなので、少々派先に癖があります。店長のナイフは若干瓶を斜めにすると開けやすいのです。

それは、さておき問題のサグランティーノ。こちらは、約1年前に飲んだきりでしたが、やはり旨い。「オ、オ、オーーーー」っと遠峰 一青ばりに唸ってしまう、奥深い味わいが健在。まだまだ若く、しかし優しくて、そして涙腺を刺激する癖になる味わいがありました。やっぱり、このワインは店長大好きです。
ジャス君もかなり美味しがってました。

さて、チーズとの相性ですが、ブルゴーニュにも似た旨みを持ったこのワイン。やはりエポワスに軍配!★★★★

しかし、この日5つ星の相性が!!
カリフォルニアのレッジウッド クリーク メルロー ナパ・ヴァレー
店頭で開店セール用に特別輸入したワインが味見で開いていたので、ちょっとだけ合わせてみると、ルブロッションとの相性が抜群でした。ワインもチーズもどちらも美味しくなってしまう!まさに絵に描いたような見事なマッチングでした。★★★★★

でも、ワインとチーズの相性は中々難しいですね。それぞれ合ったり合わなかったり。まだまだ店長も修行が必要です。(^_^.)

※レッジウッドのメルローは近日ホームページにアップ予定です。
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

テ・マニアの逆襲、牡蠣グラタンと白ワインで食欲増進の巻き

2008年03月22日 02時19分
北田直紀師匠、そろそろブログを書いてくださいHELP!

こんばんは、ジャス君です。
師匠がリニューアルオープンの準備で多忙なため、
最近は毎日おいしいワインブログを書く羽目になってます。
いえ、文章を書くのは大好きなのですが、、

「師匠〜、そろそろボロがぼろぼろと出そうです…」

(一応、ジャス君はワイン初心者なのですが…
 神の雫じゃあるまいし、表現なんて出来ませんってば。)

気を取り直して今日のお食事、どっさり牡蠣グラタン♪
牡蠣グラタン.jpg

対するワインには白ワインを2本チョイス。
ブログ初登場の頒布会白ワイン、テラマター シャルドネと
ブログではお馴染みのテ・マニア ソーヴィニヨン ブラン(Te Mania)再登場です!

牡蠣グラタンとテ・マニアとテラマター.jpg

 テラマター シャルドネは樽の味が強い、パワフルな白ワインです。
テラマターの味わいには心地よい強さを感じました。
樽の味がしっかりとしていて、ワンランク上の上品さです。
北田直紀師匠も香水を思わせるような香りに大満足。

 テ・マニアは飲みやすい辛さと微炭酸が実に美味しい、
ニュージーランド産のおいしい白ワインです。
テ・マニアを飲むのはこのブログでは5杯目くらいになりますが、開けたては微炭酸が本当に旨い。グラスに泡が立たない程の微炭酸ですが、口の中に入れると微かに感じる炭酸とワインの味が絶妙なおいしさです。


白ワインとグラタンを合わせた結果、食欲増進されることが判明。
牡蠣グラタンとのマリアージュ結果。
★★★テラマータ シャルドネ
★★★☆テ・マニア ソーヴィニヨン ブラン
相乗効果、というよりは食事全体が楽しくなる感じです。
更なるマリアージュに向けて師匠から、アドバイスを貰って来ました。

牡蠣にはソーヴィニヨン ブランが合うんだよね♪
同じグラタンでも、鶏肉のグラタンにはきっとテラマター シャルドネだね!
テ・マニアはスッキリしているので、生牡蠣にレモンを絞る方がより合いそうかな。

By 北田直紀
だそうです。

生牡蠣とテ・マニア、ではなく
生牡蠣+レモン+テ・マニアじゃないと駄目なんだそうです。
調味料指定…、師匠の頭の中には調味料や原材料まで含めた味のコーディネイトが浮かぶみたいです。

ジャス君がその域まで達する日は来るのだろうか…

Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

パワフルな赤!レッジウッド・クリークGSMとチンジャオロース

2008年03月20日 03時50分
 今日はホームページに新着商品を掲載しました、ジャス君です。
ブログで度々登場した、ロスト・ブラングルガゾー ミネルボア・リヴィニエール・レゼルヴサン・マリー・ムーランなどが出品されました。
また、店頭で人気上昇中アルクアータ サグランティーノ・ディ・モンテファルコもついにワインショップ115北田屋に登場です。

 さて、宣伝はこれくらいにして今日のマリアージュ。
lhoste.jpg
チンジャオロースとロスト・ブラン。
だったのですが、今回のロストブランは抜栓からだいぶ時間がたっていて不調にのため、北田直紀監督より選手交代の指示がでました。

ledgewood_creek.jpg
レッジウッド・クリークGSM、カリフォルニアの赤ワインで、葡萄品種はグルナッシュ・シラー・ムールヴェードルの3つで造られています。
かなり濃いです!チンジャオロースの苦味にも全く屈しない、強さがありました。

 マリアージュは…★★★ぐらいでしたが、ワインはおいしい♪
香りが良くパワフルで濃いです。
おまけに、ジャス君でも手の出るお買い得価格です。

PS.写真の料理の後にパンを食べたのですが、良く合いました★★★★(食べすぎ?)。
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

チリワインで乾杯☆

2008年03月19日 16時04分
うちのオクサマのお母さん誕生日。
幸宏シェフの手料理でお祝いです♪
カンテラシャルト?ネ.jpg
今日はワインで乾杯!(あれ日本酒じゃないの?)
北田屋で人気のチリワイン「カンテラ」の白、グラニット・シャルドネ リザーブ。これはチリ版のシャサーニュ・モンラッシェです!!(ちょっとほ褒め過ぎ!?)色も香りも味わいも芳醇♪幸せになっちゃうワイン☆

メニューは、シンプルすぎる豚バラの塩茹マスタード添え、シフードビアンコ・スパゲティ、水菜のサラダ、くるみ入りの天然酵母パン。
樽熟成のワインなのでシーフードにはどうかなーと思いグビッ。
いやー合うじゃん!ニンニクの風味とタコとエビの旨味にバッチリ♪生臭さも出ずにイケてます☆☆☆☆
豚肉は味は茹でるときに塩を入れ忘れてしまい後から入れたものの薄味…。マスタードの味でごまかしてみた。マリアージュまでいかないものの美味しいおつまみなってます♪☆☆☆
くるみパンはワインのお供に最適です!ナッティーな香りのワインにグーです。
いやーこのチリ・シャルはじつに旨い!!お母さんもオクサマも大満足☆二千円で買えるなんてコストパフォーマンス最高!店長値上げしないでねー(輸入品なので価格が変わるのはあしからず。。)
カンテラシャルト?ネ.jpg
昼間料理教室で体験してきたパンです。
小麦粉、塩、砂糖、天然酵母(名前忘れた)、水、くるみ。これを練って叩いて丸めて焼きました。パン作りも楽しいです☆
パンもワインもお酒も酵母の力で生まれる美味しい食品。酵母ってすごいねーひらめき
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

ポセナート・メルローとペンネで4星マリアージュ

2008年03月18日 01時22分
 幸宏さんとブログで競争中のジャス君です。
おいしいワインブログを日本酒から守るために、
今日もおいしいワインと料理をご紹介いたします。
(先日のいいちこ?酔っ払って何のことだか記憶にありません)

 今日のワインは1,080円のとてもリーズナブルなイタリアの赤。
ポセナート・メルロー(POSENATO MERLOT)です。
このイタリアワインをペンネやスペアリブと一緒にいただきました。

ポセナート・メルローとペンネ.jpg

流石イタリアワイン、イタリア名物ペンネとよく合います。
★★★★4つ星です。
ポセナートはメルローを使ったワインの割に渋みが無くて、むしろやさしい感じが出ています。
メルロー品種のタンニンの渋みを求める人には物足りないかもしれませんが(ジャス君のこと??)、コストパフォーマンスは絶大です。
ただ、グイグイ飲めるので減りは早いかも……

Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

ブリ大根と白ワイン3本(ティエリー ピュズラ、ロスト ブラン、サン マリー)!

2008年03月13日 04時12分
北田屋の飲んだくれウェブマスターのジャス君です。
日本酒担当の幸宏さんが可愛い女の子に囲まれながらお酒を楽しんだと聞いて管を巻いております。
いいちこ日田蒸留所・全麹減圧蒸留原酒.jpg
悔しいから台所の下に隠されていた限定品のいいちこ「全麹減圧蒸留原酒」を頂いてしまいましょう。
こちらもアルコール度数44%、勿論、ロックで逝かせて頂きます。

「え、なんですか師匠?、日本酒の記事はもう良いからワインの記事を書け、と…」

そうでした、今日のおいしいワインブログは季節のお料理としてブリ大根を招聘し、白ワインを3本も試したのでした。
もう朝の4時まわっているのでいい加減、お家に帰ってお風呂に入り眠りにつきたいのですがもう一仕事していきましょう。
(お酒の修行も楽じゃないなぁ、、ああ、酔いが回ってきた。いいちこ、お湯で埋めます)

ブリ大根と白ワイン(ティエリー ピュズラ・ロストブラン・サンマリー).jpg
白ワインは左からティエリー ピュズラ、ロストブランサン マリーです。

 ティエリー ピュズラはおいしいワインブログ初登場、ですね。
ジャス君も今日はじめて飲みましたが、結構、好みのタイプです。
飲みやすく、それでいてちょっと個性のある味をしていました。

ティエリー ピュズラとロスト ブランは4つ星で!
★★★★
サン マリーは3.5位で。

ブリと白ワインはとても良く合いました、
ジャス君、これからはワイン無しでブリ大根が食べられません!
火を加えたブリの甘さと今日の白ワイン達のマリアージュはベリーグッドです。
これからの季節、機会があれば一度お試し下さい。

Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)

酢豚とマキシム マニョン ラ・デマラントとサン マリー ル ムーラン

2008年03月11日 01時19分
 昨日、北田屋社長の手打ち蕎麦を食べそびれたジャス君です。
昨日の日曜日は池袋に用事があってお出かけしておりました。
帰りに服を買ってきたので今日はおニューの服で来たのだが……

「師匠、写真のっけましょうよぉ〜」
何故かブロックが掛かってしまい公開できません。
嗚呼、せっかく美容院で髪まで切ってきたのに!
ジャス君のファンが、ファンが待っているぅぅぅ〜

てなわけで、今日の写真も料理とワインの写真です。
酢豚とワイン.jpg
分厚い脂身の酢豚です、おいしそうですね(おいしかったです)。

肉の脂身とワインの越えられない壁

 強すぎればワインが脂身を流してしまい、
弱すぎればワインが負けてしまう。
脂身とワインは中々難しい、今日のワインも脂身には勝てませんでした。
が、赤ワインと肉の部分との相性は
★★★☆
サン マリー ル ムーランとの相性も悪くありませんでした。

 食事のあと、デザートにメロンパンを食べました。
食べました、
たべ…
「ぉおぉお、まさにマリアージュ!」
メロンパンとサン・マリー・ル・ムーラン.jpg
師匠が突然、
店舗改装に伴う疲労と心労からついにオーバーヒートしたのかと思わんばかりの大騒ぎ。
メロンパンとサン マリー ル ムーラン、
師匠のお言葉を賜りました。
「大人味のメロンパン、あまり甘くなかったのにワインを飲んだ瞬間に突然甘くなりました。ふつうなら甘みと酸味が喧嘩して合わない筈がワインのやさしさがまるでミルクのようでした。子供の頃はよく、ミルクとパンを合わせたなぁ〜。」

ジャス君的にもサン マリー ル ムーランはやさしい味でイイ!
値段も1800円位でお手ごろ♪
でも、、、
サン マリー ル ムーランは頒布会のワインで店頭にも在庫がもう殆ど無い!!
嗚呼、これでまたネットの売り上げが店頭に持っていかれる!
くぅ、後で自腹で買ったヴィラエミール・赤の記事を載てやるぅぅ!
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)