木村シェフの激辛グリーンカレーとワインが意外と…
今日は久しぶりに木村シェフの激辛グリーンカレーが登場です。
激辛カレーに合うワインはあるのでしょうか、
今日のワイン一覧です。
●ベヒトハイマー ロートワイン <ガイル>
●<イタリア>コスティオーロ
●レイシス1
●テンポ・アルヴィーノ・プリミティーボ・サレント・パルメント 2004年 (5月頒布会B)
●プイイフュメ
プイイフュメ以外は全部赤ワインです。
また、コスティオーロは珍しい赤のスパークリングです。
休み明けには新商品として店頭に並ぶのではないかと思われます。
意外にグリーンカレーとワインの相性は悪くありませんでした。
プイイフュメが★★★★
テンポ・アルヴィーノ・プリミティーボ・サレント・パルメント 2004年は★★★★☆
レイシス1が★★★
コスティオーロは★★★★
ベヒトハイマー ロートワインは★★★☆
といった感じです。
プイイフュメやテンポ・アルヴィーノ・プリミティーボ・サレント・パルメントが合ってびっくり。
また、甘口ワインと辛い食べ物は手堅いです。
…でも、ジャス君は激辛グリーンカレーの食べすぎで、
最後は水をガバガバ飲んでおりました(笑)
辛いものは程ほどにせねば orz
明日の火曜日は定休日で、
明後日水曜日は25日で6月の頒布会が始まります。
例によって店長が説明書作りに追われております。
突然ですが北田屋のワインクイズゲームをブログに導入しました♪
新しい問題が一日一問、出題されますので、
是非おいしいワインブログを毎日見に来てください(笑)
ジャス君も新しい問題を毎日考えねば…
結構大変そうです。
牛肉とレッジウッド・クリーク カベルネで乾杯!
ゴホ。
昨夜の父の日のメニューをご紹介。
案の定、帰宅した頃には、社長はほろ酔い状態ですぐにご就寝。
みんなも疲れきっていたので、これは僕が焼くしかないか!(^^)!
と言うことで今晩のメニューは肉です!
牛肉は僕達から社長へのプレゼント(僕が食べたかったことはいうまでもありません。)
そして、レッジウッド・クリーク カベルネ ナパ・ヴァレーは僕から僕へのプレゼント。
隣に写っているシャトー サラン コート・ド・プロヴァンスは店頭人気商品で、以前社長が自分で買ったものです。
今回は社長はサランしか飲めませんでしたが、僕はしっかり両方とも頂きました。
星の数はサランはやはり鳥や豚の方が合いそうな品種構成のため★★★
レッジウッド・カベルネは間違いなしの★★★★★5ツ星!!
牛肉のほとばしる油を力強いカベルネ・ソーヴィニヨンがきれいに洗い流してくれました。
そして余韻も素晴らしかったです。
今回の主役はもう一つあります。
それは、社長が育てたネギ!これが甘くて美味しい。
喉風邪にはやっぱりネギですね。
ネギを一人で2本分食べました。(やや小さめです)
そして、お肉の上に乗っているのは、店長特製ネギソース!!
美味しかったので、レシピをご紹介。
捨てるはずのネギの青い部分がもったいなかったので全て細かく刻み、ニンニクも加えオリーブオイルで炒めます。
そこへ赤ワイン、ポートワイン、ごま油、醤油、みりんを加え煮詰めます。
ネギの白い部分はソテー、青い部分はソースへととことんネギを堪能できる、風邪をひいた時にはぴったりのメニュー!
朝は、そのネギと味噌のたて汁で準備万端仕事に望みました。
おかげで咳は出るものの、体は元気に動きました。
今100日咳が流行っているそうです。お気をつけください。
ニコラ(NICOLA)のピザとサルガラルーナ
こんばんはジャス君です。
今日はピザとワインのマリアージュ♪
ですが、今日のピザはただのピザじゃない!
戦後、初めて本場仕込みのピザの味を日本にもたらした、
という横田基地のピザ屋ニコラ(NICOLA)さんのピザです♪
イタリアっぽい箱ですが、実はアメリカンピザでパン生地は厚めです。
そして、このピザは「チーズ」のボリュームが凄い♪
100%ゴーダーチーズで、かなり食べごたえがあります。
(けど、少々しょっぱいです)
チーズたっぷりなので、焼きたての味は気になるところです。
今年の5月にお隣の清瀬市の清瀬駅前に支店ができたそうなので、
今度機会があったら食べに行きます。
因みに、真ん中に写っているしらすコロッケは、
気にしないで下さい。
今日のピザとコロッケは店長の旅行のお土産だったので、
一緒に写っているだけです。
対するワインは
サルガラルーナ シチリア グリッロ 2007年(ワイン頒布会B)
カンテラ・グラニット・シャルドネ・リザーブ
テンポ・アルヴィーノ・プリミティーボ・サレント・パルメント 2004年(ワイン頒布会B)
ペノティエ・ル・トリュフ2003年
一番合っていたのは「サルガラルーナ」で★★★★。
他のワインとは可もなく不可もなく、という感じです。
店長曰く、頼んだのがミックスピザで具のマッシュルームと、サラミが個性的に残っていたので合わせるならば、さっぱりした白がオススメ!もしかしたら、カリフォルニア、ナパのスパークリング シュラムスバーグ ブラン ド ノワールに合うかもしれない!
だそうです。
また、イタリアンピザには
サンジョベーゼ種を使用したラ セルヴァ テルッツォ マレンマ トスカーナやネッスンドルマがお勧め!
あ、そういえば、ラ セルヴァ社のワインは何週か前のモーニング「神の雫」、DRCサイトウ先生のコラムに登場していたな〜。
と言っておりました。
父の日にピザを頼まれる場合は、
ご参考下さい。
「店長、ジャス君ピザ結構好きなんですけど、何処が一番美味しいんですか?」
と聞いてみたところ
店長が過去に最も美味しかったイタリアン ピザは、中目黒にあった「サヴォイ」のピッツァ マルゲリータです。
お店にのメニューにはこのほかにピッツァ マリナーラしかなかったのが印象的。
だそうです。
ジャス君が調べたところ、
中目黒のサヴォイは店長さんが独立されたそうで、
「聖林館」と名前が変わっているようです。
こちらも行ってみたいです。
詳しい情報をお持ちの方が居ましたら、
コメントで教えていただけると店長とジャス君が喜びます。
あ〜、ピザもっと食べたい!
この間寿司とワインの相性を求め、鎌倉へ行ってきました!
父の日には、牛肉とレッジウッドクリーク・カベルネソーヴィニヨン!を謳ってきた店長ですが、待てよ。。。うちの隣は角上鮮魚センターさんだった。ということは、当日は新鮮な刺身や、お寿司で父の日を祝う!という方も多いのでは。。。
いざ鎌倉!!
ということで、鎌倉へ飛んだ店長一行は、鎌倉のお寿司屋さんでもガイドブックに良く紹介されている、「かまくら小花すし」さんへ。
夕方5時だというのに既にお客さんが沢山入っていました。
どきどきしながら店内へ入って、お持ち帰りできますか?と聞くと折り詰めでよければと、気の良い感じの大将が答えてくれました。
早速、持ち帰りホテルで食事。合わせるワインは、勿論北田屋から持参したこのワイン「グルガゾー・ヴィーニュ・マ・メール」。
ぷりぷりの鯛や、新鮮なエビ、イクラやアジにも良く合いました。
因みに、泡が立っているのは「湘南ビール」です。
マグロも凄くおいしかったのですが、やはり、マグロにあわせるならば、店長的にはプリューレロックのワインか、マグロの魚場でもある、イタリアのシチリア島の赤ワイン「スクラティー赤」がお勧めです。
スクラティー赤はブログには出せませんでしたが、親戚の集まるお祝いの席で、お寿司(特にマグロ)に合わせて大絶賛でした。
角上さんでマグロ中心のお寿司を買われたら、スクラティーの赤を、そして、白身魚中心でしたら、上記オススメの白ワインを是非チョイスしてみて下さい。
日本酒は、ユキちゃんにお任せあれ!!
またまた頂き物で食べつなぐ店長!in牛タン!
とある日の食事。
今日は家族もジャス君もいない寂しい食事となりました。
でも、ブログは書かないと。。。
頂き物の牛タンのパックがあったので、こちらをおいしく頂きました。
野菜と、お肉と、赤ワインなんともヘルシー!?ではないでしょうか?
そして、更に、この自家製ピクルスでよりヘルシー!!
母より作り方を聞きました。
酢と水を半々、ローリエの葉っぱ、砂糖、塩を少々。
軽く煮立てて、そこへニンニクや、季節の野菜を入れます。
冷やせば出来上がり!!
さっぱりしてておいしかったですよ〜。
勿論、血液をサラサラにする為に、残ったマリネ液はゴクゴクと全部飲み干しました。
おっと、マリアージュを忘れていました。
酢とワインは合いませんが、牛タンの醤油付けは、どのワインとも良く合っておりました。
★★★★
ラフィット・テストン・マディランとジンギスカン!
以前弟夫婦に貰った、
北海道みやげのジンギスカンが食卓にのぼりました。
合わせるワインはトム・クルーズが自家用ジェットを飛ばして、
ワインを買い付けに行くあの産地「南西地方のマディラン」!
そこで、モンテュースと共に1,2の座を毎年争っているのが、このワイナリー
「ラフィット・テストン」なのです。
今回はセカンド ラベルの「ラフィット・テストン ルフレ・ド・テロワール」をOpen!!
羊肉との相性もなかなか良く★★★★
また、付け合せのベーコンの入った野菜炒めや、なすのおひたし、
シャキシャキの玉葱炒めともなかなかの相性を示してくれました。
今、ナスの味も旬を迎えつつあり、どんどん美味しくなってきておりますが、
ラフィット・テストンのワインもここ最近、どんどん美味しくなってきております。
今日もお客様に
「今まで飲んだワインで一番美味しかった!!」
とお褒めの言葉を頂きました。
この写真は2005年にラフィット・テストンのオーナー
「ジャン・マルク・ラフィット」さんと、
ペール・ギヨの「ローラン」さんがkitadayaに訪れ、
裏にある公園の桜の下で写真を撮ったときの画像です。
桜の下でのワインのテイスティングは格別でした。
カキにはカバ・アルテラティーノ、ピザにはテンポ・アルヴィーノ
お土産で、立派な岩牡蠣を沢山頂きました。
大変美しいフォルムです。
これは、シャンパンを開けないと!!
と思ったのですが。。。
スペインのシャンパン製法で作られたカバ・アルテラティーノにしてみました。
レモンを絞った岩牡蠣を半分だけ口にほおばり、カバをグビリ。
うま〜〜〜い(●^o^●)
更に、残った牡蠣の上からカバを少々掛けて、パクリ。更に牡蠣の殻に残った汁をじゅるり。
うま〜〜〜い(●^o^●)
牡蠣の殻を開ける手間を差し引いても、この幸せはなんとも表現できません。
店長の最高記録は、フランスボルドーで、小粒の牡蠣を62個食べた伝説の記録が。。。あの時は、安いボルドーの白と牡蠣の飲みこみすぎで、喉元まで牡蠣が詰まっていた気がしました。
向こうの牡蠣は日本より大分安いです。
カバ・アルテラティーノはシャンパンよりもふくよかさがあるので、岩牡蠣のクリーミーさと大変よく合いました。
★★★★
そして、夕飯のデリヴァリーピザのトマトとひき肉のピザには5月の頒布会Bコース、テンポ・アルヴィーノ・プリミティーボはさすがイタリアワインだけにピッタリマッチ。
★★★★
付け合せのアボカドサラダが絶品で、トマト、玉葱のシャキシャキ感がどちらのワインにも良く合いました。
さゆちゃんがフランス食品振興会主催のハッピー・アペリティフのイベントで貰ってきたブランジェリー・コム・シノワのパンがどのワインとも料理ともマリアージュしていました。
メインディッシュのコック・オー・ヴァンにはボージョレ・ペールギヨを合わせましたが、ボージョレとは思えないコクのあるまろやかさで、抜群の相性!★★★★☆
煮込む時にこのワインを少々加えたのがミソ。
ボージョレ・ペール・ギヨは神の雫コラムにも登場したモルゴン グラン・クラの下のクラスになります。
いやー、今日は豪勢な夕飯でした。
ちなみに、おいしかったアボカドサラダのレシピをご紹介!
アボカド 2個
トマトの角切り 少々
玉ねぎのみじん切り 適量
レモン汁 少々
塩、コショウ 少々
エクストラ・ヴァージン・オリーブ・オイル
(良いものになればなるほどGood!!)
これは、簡単で様々なワインと良く合いそうですので、大変お勧めです!!
ケーキとアイスワイン(店長がワインをこぼしちゃった)
今宵はおいしいワインブログでは珍しい、
スイーツとワインのマリアージュ。
イチゴのケーキに合う葡萄酒は如何に………
左から順番に…
●ベヒトハイマー リースリング アイスワイン
●ピースポーター・トレプヒェン・リースリング・アイスワイン2002年
●エッケルシャイマー・ショイレーベ・アイスワイン
●ベヒトハイマー ロートワイン <ガイル>
ベヒトハイマー リースリング アイスワインなんてケーキより高級だからたとえマリアージュしても、おいそれと活用できな…
「あ〜〜〜〜」
「店長がベヒトハイマー リースリング アイスワインを瓶ごとひっくり返しちゃった」
弘法も筆の誤り、猿も木から落ちる。
「ティッシュ、ティッシュ、ああ、ガイルさんゴメンナサイ」
勿体無い
「ジャス君、ティッシュ吸っちゃえば?」
パックン
「おいひいでふ〜〜」
「俺もやろうかと思ったけれど、流石ジャス君、男を上げたね?」
ワインのためにマッターホルンに登頂するやつらに比べたら、ティッシュ位吸いますよ、、というか、土を食べるよりマシですな。
閑話休題、マリアージュに戻ります。
結論から行きます。
「エッケルシャイマー・ショイレーベ・アイスワイン」が最高です。
★★★★★
これはイチゴのケーキに限らず大半のケーキと合いそうな予感です。
お値段も2980円とアイスワインの中ではお手ごろな価格帯なので、
ここぞという時にケーキと一緒にお楽しみ下さい。
次点がベヒトハイマー リースリング アイスワインですが、
ショートケーキには偉大すぎて★★★★
もっと、甘いケーキの方が、この偉大なアイスワインには合うであろう!と店長が言っていました。
また、意外な組み合わせとして、
ベヒトハイマー ロートワイン(アイスワインではない)が、
口直しに最高です。
ベヒトハイマー ロートワインは甘いケーキと一緒に食べると、
フルーティーで若干の渋味も感じられ、
甘くなりすぎた口の中がスッキリとする感じです。
ケーキの口直しには紅茶やコーヒーも良いですが、
甘党の方には、フルーティーなこのワインで口直しするのも良いかもしれません。
と、甘党にして辛党のジャス君は思いました。
店長、パスタがしょっぱいよ…
今日は店長のお手製パスタを……
「塩が、塩がぁ〜〜」
ちょっと失敗したそうです orz
今日のワインは5月の頒布会Bコース
●サルガラルーナ シチリア グリッロ 2007年(ミチェリ家)
●テンポ・アルヴィーノ・プリミティーボ・サレント・パルメント 2004年
と、マディランとボルドーワインです。
通常、パスタとよく合うイタリアワインも、しょっぱめのパスタにはお手上げ!
店長曰く魚介のパスタなら良かったと思うんだよね(-_-;)との事。
エー塩では??
今回は苦しく★★2ツ星。
(でも大根の煮付けには良くあってました★★★☆)
でも以外や以外、店頭で大特価販売中のボルドーはパンチのあるパスタと以外にもマッチ★★★。
そして、マディランはハンバーグとベストマッチ!★★★★
頒布会のワインとの相性は幸宏さんのホタテのパスタにイタリア白ワインをご参考に!!
と店長が申しておりました。
店長僕にもホタテのパスタを〜。
あ、以前の店長のブログ記事も美味しそうですね〜。
釣りたての魚と頒布会のワイン達!
カツオとモンマルトロゼ!
マンデーズナイトは北田屋ファミリー集結で、又又社長の焼いた藁焼きカツオのタタキを囲んで飲み会開催!
カツオはいつもより大きめだったので、大人6人でも食べきれない量でした。お陰でお腹はパンパン。
早々に就寝してしまいました。
さて、相性は!
カツオとモンマルト ロゼ シャンパン(ブリュット)は抜群の相性を示し★★★★★文句のない5ツ星!
シャンパンを6人で分けるとあっと言う間になくなってしまいました。うーん、もっと飲みたかった〜。
シャンパンは、魚との相性は常に抜群ですね!
ドイツワインと寿司も良いですが、シャンパンも捨てがたいと思います。ただ、シャンパンだけだとお腹が張ってしまうのも事実。
この日もシャンパンの後には、赤ワイン2本と日本酒1本が待っていました。
うーん良く飲みました。
〜モンマルト シリーズ〜
モンマルト ブリュット シャンパン
http://kitadaya.co.jp/115kitada/7.1/6873/
モンマルト クップ・ド・クール エクストラ・ブリュット
http://kitadaya.co.jp/115kitada/7.1/7616/
ちなみに付け添えのナスは大阪からお取り寄せの水ナス。この日は田楽で頂きました。
小魚のマリネは、お隣の角上魚類で見つけた「チカ」という小魚。カゴ盛で30匹以上入っていて300円ちょっとだそう!お買い得ですね。わかさぎよりもリーズナブルです!
家の食事は美味しいなー。
香港から帰国した日の食事です。
頂き物の豚の味噌漬け網焼きとウナギのちらし寿司。
合わせるワインは、南仏ラングドック地方、コルビエール村のCHレゾリュー 赤ラベル。
そして、ドイツのモーゼル・ザール・ルーヴァー地域の銘酒ピースポーター・ゴールド・トロプヒェン リースリング・シュペートレーゼ・ファインハルプ(現在店頭のみ販売)。
レゾリューと豚肉の相性の良いことは昔から実証済みで文句なく★★★★★5ツ星!
そして、ピースポーター ファインハルプは豚肉とは★★★★4つ星
ウナギのちらし寿司とは★★★★★5ツ星でした。
4日ぶりの家庭の食事で、星の数が甘いかもしれませんが、やっぱり北田屋のワインと美味しい食事は文句のない相性ですね。
ちなみにファインハルプとは最近ドイツで良く使われるようになった、中辛口のワインの呼び名で、ハルプ トロッケンと同じ意味になります。
ドイツ語風の呼び方だとファインヘルプとなります。
味わいは、ワインの畑名「ゴールド・トロプヒェン」の通りまさに「黄金の雫」の味わい!
濃密で濃くて、ほんのり甘い辛口。スッキリとしていて余韻も長いので、豚ともウナギとも大変良く合います。
最近、日本ではお寿司とドイツの辛口が流行っています。
このワインと中トロを合わせたらきっとおいしいでしょうね〜。
野菜の肉巻きとアンジュ ルージュ
お肉は近所のスーパーで、買った牛の切り落とし肉。
ワインは、昔仕入れたアンジュ ルージュ。
マリアージュは★★★★!
たっぷり脂の乗った切り落とし肉と、野菜のコラボレーション。そこに心地好い渋味のアンジュ ルージュが来ると、程好く油を流してくれて、とっても美味しいのです。
今あるワインと合わすならば、ソミュール シャンピニー テール・ショードかブルトンのシノン ピカスーが良さそうです。
さすがにマルジナルは強いだろうなー。。。
ポトフで白ワイン。
車通勤で運動不足の幸宏です。
サルガラルーナまたまた登場★
今回はポトフとラザニアであわせて見ました!
ラザニア、久しぶりに食べました!
トマトソースとホワイトソースがパスタと合体。さらにとろけるチーズの旨味でノックアウト!おいしー(^_^)/
ワインには凄いピッタリとはいきませんが、ホワイトソースとチーズの濃さにも負けずに美味しく飲めました。
飲むと口の中がさっぱりします。
新玉葱の入ったポトフ(ディジョンマスタードも添えて)は思っていたより良くあいます♪
お互いの味が邪魔せず美味しく楽しめます。おすすめです!
あうかと思ったサラダにはあいません。
和風ドレッシングが合わなかったのかな??
今度はオリーブオイルとワインビネガーで、さらに生ハムなんぞのっけておまけにパルメジャーノを削ったりして、ルッコッラとかも入れちゃって…。(妄想中)
ちょっとワインが足りないので…
ドイツ甘口赤ワイン「ガイル・ドルンフェルダー」も。(_ _;)
フルーティで甘口、渋みもなくて飲みやすい!
コレは単独でも充分美味しい♪ぐいぐい行けます★
甘口なので辛口好きな方には料理の脇役には向かないかも。
って、言いながらもしかっり飲んじゃいました。(^_^;)
ガイルさんのワインも美味しいですね♪
MTB早く治らないかなー
小手指の自転車屋さん、うちの子宜しくぅ!
ホタテのパスタにイタリア白ワイン♪
<美味しいワインの頒布会>5月の白ワイン
イタリア・シチリア島のサルガラルーナを飲みました。
香りがとっても良いです!フルテーティーで爽やか。
飲む前からワクワクします♪
果実味と程よい酸味があり、スッキリ辛口。
メニューは
大根と豚肉のバルサミコ風味ミルフィーユ仕立て←(勝手に命名)
ホタテのクリームソース手打ちパスタ。←これも絶品★★★
大根はコンソメで味付け、バルサミコの甘味と酸味が、豚肉の脂とからまって、良いお味(^_^)醤油も少し入っていたような…。
これに、サルガラルーナを。
おーかなり良いマッチングです♪
ワインの酸味とバルサミコの酸味が喧嘩する事なく良くあいます。
果実の爽やかな香りが飲んだ後にも楽しめて、食べて飲んで、食べて飲んで。ワインが進んじゃいます。
ホタテもバッチリ!(^o^)/♪
飲んだ後にホタテの甘味が広がります。
ワインも香り高く上品で美味しくて、
料理の素材の味を引き立てくれる。
一本で二度美味しい!食事が楽しくなるワインです。
「サルガラルーナ=月が昇る」
近頃雨が多いですね
今度は月を見ながら楽しみたいです♪
釣りたての魚と頒布会のワイン達!
おはようございます。又又寝不足の店長北田直紀です。
昨夜は、頒布会のワイン説明書作成でプチ徹夜。ブログがアップできませんでした。
昨日の夕飯は、ワイン会常連のメンバー(お客様)が、魚釣りに行って、新鮮な魚を持ってきてくれました。
メバル、キス、アジ、カサゴ。
僕はカサゴとアジを頂きました。
新鮮な魚は本当に美味しいですね。
思わず笑みがこぼれます。
今月の頒布会Bコースの赤と白はどちらも良く魚と合いました。
特に白「ミチェリ家のサルガラルーナ・ビアンコ・シチリア」はどの魚や貝とも抜群のマリアージュ。
赤の「テンポ・アルヴィーノ・プリミティーボ・プーリア」はさゆちゃんのお母さんから頂いた、豚と大根の煮付けとベストマッチ!
間違いなくどちらの組み合わせも★★★★★です。
Cコースのカルネラ アマローネ・ヴァルポリチェラ・ロンコラートは、あまりのパワフルさに、今晩の和食とは無理がありました。
決して合わなくは無いのですが、どうしてもワインが勝ってしまいます。
やっぱり、陰干し葡萄の余韻の長さに合わせられる物としては、フルーツを使った煮込み料理やソテーが良さそう。
例えば、豚肉のプルーン煮込みや、赤身肉(鹿、牛、豚ヒレ)のソテーに、ジャムをソース代わりに付けて。
もしくは、そのままフレッシュ フルーツや、ドライフルーツと共にチーズ。そしてこのアマローネ。
等の組み合わせが良いかもしれませんね。
ともかく凄いワインでした。
まだまだ、頒布会の説明書作りは続きます。。。頑張らねば。
ビーフシチューにワインは合うね★
先日開けたレグラーブの残りを
『ビーフシチュー(でもお肉はポーク)』
にワインを合わせてみました!
圧力鍋で三日間セロリやタマネギなどを赤ワインも入れて(他にも具が入っていたと思いますが)とにかくじっくり煮込んであります。(オクサマの力作★)市販のルーは入らず、バターも少なめなので野菜の甘味が良く出ているあっさりタイプ。それでいて、素材の旨味の詰まったシチュー♪
開けて二日目のワイン、まだまだ大丈夫!
初日よりやや鉄っぽさが出始めていましたが、プラム似た甘さが出て来ます。
飲んだ感じの印象はほとんど変わらず。柔らかで上品、適度の渋みがあります。
初め、ご飯とシチューで食べながら飲んでいましたが、どこか違和感が。
朝のパンがあったのを思い出し、薄く切って、トースターでチン♪
シチューに付けて、ワインと合わせると
いままでのワインが別物に!!
後味の渋さがまろやかな印象になり、良くあいます。
これには、オクサマも感動★★★★★
シチューとパンとワインがトリプルでベストマッチ!
あっと言う間にワインが空になりました。
ビーシチュー&パン&赤ワイン
定番ながら、あらてめて合わせると美味しくて楽しいですね。
コック・オー・ヴァンとピノ・タージュ
昨夜のメニューはコック・オー・ヴァン!
コックとは雄鶏。ヴァンとはワイン。すなわち鶏肉の赤ワイン煮。
少々日のたってしまったブルゴーニュワインがあったので、料理番さゆちゃんが大胆にも投入!
ブルゴーニュワインで作るのが、本場のレシピです。
合わせたワインは
●アルザス リースリング ブランドルフ
●テラマター レゼルヴ シャルドネ チリ
●ボーモン・ワインズ ピノタージュ 南アフリカ
●レッジ・ウッド シラー カリフォルニア・スースンヴァレー
アルザスのリースリングが思いのほか大健闘★★★★
テラマター シャルドネもさすがに合性がよく★★★★
そしてこの日のNO.1は
ボーモン・ワインズ ピノタージュ★★★★☆4ツ星半
ブルゴーニュのピノノワールに南仏のサンソーの掛け合わせで出来た品種がこのピノタージュ。ブルゴーニュの上品さと南フランスのスパイシーさ、そしてコクまろやかさを持っています。
ピノノワールに近い品種だけに鶏肉との合性も抜群。そして、樽の香りがお肉と合わせた瞬間にスーっと出てくるので、これが又高級感を演出してくれます。
コック・オー・ヴァンはフランスの定番メニューなだけに最高のおつまみになるなーと思いました。
鳥とよく合うレッジウッド・クリーク シラーは、上品に仕上がったコック・オー・ヴァンをたっぷりとそのパワーで飲み込んでしまったので★★★でした。
鴨にはこのレッジウッド・クリーク シラーなんですけど。。。
うーん本当はこの中にブルゴーニュのピノノワールも対決させたかった〜。
大根とドイツワインのマリアージュ!
近所の方から大根をいっぱいいただきました。
今日は大根フルコース!!
大根の味噌煮!
大根のピリ辛炒め!
迎え撃つワインはただいま店頭で販売中の、ドイツ銘壌ラインガウのヒルト ゲブ ハールト家のリースリング クラシック!
クラシックとは中辛口のドイツワインの意味です。
すっきりと爽やかなドイツワインが大根とピッタリマッチ!
味醂をたっぷり使い、甘いけど辛い大根の炒め物に★★★★!
最近では、ドイツワインとお寿司の相性が一般常識となりつつあるようです。
これからドイツワインも目が離せません。
今度のガイル来日記念ワイン会では、辛口から甘口まで様々なガイルワインをお楽しみ頂けます。
5月の24日、25日は北田屋店頭でドイツ、ガイルのワインをたっぷり、お楽しみください!
レジーナさんのワイン会はお蔭様で今現在ほぼ満員です。
チーズフォンデュに惨敗。。そして
ずいぶん前に東北道のパーキングで購入したチーズフォンデュを
食べるべくワインを飲もう!と言う事でワインエキスパートで調理師の資格を持つグルメなオクサマと相談。
フォンデュは白ワインでしょう!と、いいながらも家にある在庫はすべて濃いワインばかり。ま、チーズとワインだから大丈夫!と、
今回のワインは頒布会で購入した
■レッジウッドクリーク シラーを!
アメリカンチェリーの様な熟した果実の甘い香り!シラー種の野生的な香りは控えめながら、芳醇な香り。香りから旨い♪ 味わいも柔らかく、まろやな渋みとジワリと広がる旨味。これはうまい★
チーズフォンデュをパクリ、ワインをグビ。
ん、いまいち絡み合ってないような。。隣のオクサマも、もう一息の様子。
ワインが濃すぎるのか、チーズと合わないのか??
やっぱりチーズフォンデュには白ワインが良かったね(^^;)
デパ地下で購入した、レバカツ。初めて食べました!
こちらはビールがあいそうです。
なんだかんだ、ワインが美味しくて結構飲んじゃいました(^_^;)
そしてリベンジ!
豚のロースのソテーと前日に残ったチーズを使ったリゾット
豚肉はシンプルに塩こしょうで味つけ、にんにくとネギを添えて。
コレには文句無しの相性!おーワインが足らなくなりそう。
リゾットはベーコンを入れてみたものの、ピッタリとまでは行かずでした。
しかし、レッジウッドクリーク シラーは美味しすぎ!オクサマからもリクエストがかかりました♪(ユキちゃんのおこずかいで…。)
今度は鴨で飲みたい!牛ヒレとルッコラのカルパッチョも美味しそう(^ー^)/
オージービーフも霜降りに!
ここ最近ちょっと贅沢なご飯が続いています。
肉好きな私店長も、さすがに食べすぎかなー??と思いつつ、与えられたオージービーフもジャス君と一緒にペロリと食べてしまいました。
最近のオージーもカルビとなるとしっかり霜降りなんですね〜。
と思ったら、買ったお店の人も今までに見たこともないオージーの霜降りよ!と言っていました。
さて、今日の相性もなかなか良かったですよ〜。
今回もレッジウッド・クリーク・PQシャルドネは万能で、蛸マリネにも、アサリご飯にも、霜降り肉にも良く合いました。
テラマターのシャルドネはなんと!鰹節の掛かった豆腐との相性がベリーマッチ!
レッジウッド・クリーク・シラーは基本的に何でも良くあって、PQと共にレッジウッドはどれも食卓向きですね。
そして、レッジウッド カベルネソーヴィニヨン ナパヴァレーは、霜降りの脂をサーッと流してくれて、後口がスッキリ。マリアージュするには、本当なら牛フィレ肉や赤身のしっかりしたお肉が良さそうでした。
そして、パライソ・シラー ウェディング・ヒルはただただ旨い!と言う感じで、お肉と合うと言うよりは、お肉を凌駕する迫力のある味わい。とってもワインが美味しい!
ただし、あさりご飯だけには合わせない方が良いです。
同じシラーでも、レッジウッドのシラーがあさりご飯と意外と合ったところを見ると、必ずしもこの品種にはこれ!とは言えないようですね。
葡萄品種だけではマリアージュは語れません(><)
まだまだ修行が必要です♪