一昨日の食事は、頒布会のワインを味見しながら、前日の残りのお肉を焼きました。
タレはケンショーの無添加焼肉のタレ！ゴマ、ニンニク風味！
キャベツは社長の手作りキャベツ！お肉に味が付いているので、味付けはなし！

奥の緑の皿に乗っているのは、母の作ったキャベツと牛肉カルビのミルフィーユ煮。味付けはお酒とブイヨン。

ワインは左から今月の頒布会「ピクニック・ソーヴィニヨン・ブラン」･･･甘いフルーツの香りと、ふくよかな口当たり、すっきりとした後口が特徴！！

この白ワインには、写真に載っていませんがスモーク・サーモンが★★★★☆
ピクニックに持っていってほしい！というコンセプトの元に作られた、人気カリフォルニアワイナリー「レッジウッド・クリーク」のカジュアルライン！
パンにサーモンや、生ハムを挟んで野外でこの白と合わせたら美味しいだろうな〜。と思える1本！

お次は「グリエモ　プライベート・リザーブ　サンジョベーゼ」･･･カリタリア＝カリフォルニア版イタリアワイン。すなわち、イタリア移民が持ち込んだイタリアの葡萄をカリフォルニアで作ったワインという意味。
サンジョヴェーゼはトスカーナ地方のキアンティーに使われる品種として、あまりにも有名！
ただし、キアンティーではありえないほどのヴォリューム感と、濃さと、引き締まったタンニンがあります。

こちらは、牛肉だけだとあまり合わないのですが、たっぷりのキャベツと一緒に食べると大変良く合いました。★★★★！！
ケンショーでも、ミルフィーユ仕立てでも同じ結果に。
今度は、豚や鳥でもやって見たいですね〜。

そして、右端に写っている新着のスパークリングワインは、「マルキ・ド・オー　クレマン・ド・ボルドー」･･･リーズナブルなプライスなのに、瓶内二次発酵のシャンパンスタイル！
物凄いガス圧で、口の中がさっぱりしました。
この日は、このスパークリングと合わせる物が特になかったのですが、塩気の効いたものと合いそうでした。

さー、今晩の食事は何かなー？？

パリのセレブに比べると、あまりにも洋服を持っていない事が分かった店長です。
今回一緒に行ったメンバーから、もう少し良い服着たら？とご指導頂きました(＞＜)
うーん、ワインと食事でそこまでお金が廻らないなー。
それにしても、レイニャックのヴァテローさんの娘さんはセレブオーラ全開でした。
奥様はこじゃれた感じでとっても美人！今度ブログかHPにアップします！
ヴァテローさんも決してワインで儲けているわけではないのです。
ワインはむしろ赤字で作っているのでは？と思えるほど！
5千円位のワインで3万円以上のワインに勝ってしまうのだから当たり前ですよね〜。
彼の本当の顔は実業家！勿論コストはおごって貰っちゃいました。ご馳走様でしたm(__)m
とは言うものの、コストは三ツ星ほどの高級店ではありませんので、メニューを選べばランチは40ユーロ位で楽しめそうです。
ディナーは分かりませんよー(^_-)-☆



さて、前置きが長くなりました。
散々、フランスでお肉を食べた店長ですが、日本に帰ってもやっぱりお肉でした。これは2日目の食事！！

コストで食べたばかりなのに、何が食べたい？と聞かれ迷わず羊！と答えてしまいました。

近所のスーパーで買ってもらって来たお肉3種類とボージョレの相性チェックです！

ボージョレは以前シャテルスで貰った、ヌーボではない秘蔵の1本と、前日の残りのペール・ギヨのグラン・クラ！

お肉は豚ロース、和牛カルビ、そしてニュージー産ラムチョップ！

シャテルスのボージョレも、グラン・クラも食事を邪魔しない感じで、どれもこれも相性は良かったです。
というより、グビグビ飲んでやや撃沈気味(^^♪
コクのあるボージョレは本当に食事を邪魔せず幸せな気持ちになれます。
正確な相性は覚えていませんが、トータルで★★★★！

フランスのシャロレ牛は噛みごたえがあったけど、和牛カルビはジューシーですね。
個人的には、羊さんはKITADAYAの美味しいオリーブオイルと岩塩で焼いたので、コストよりも美味しかったかも！それとも、コストの味わいが上品過ぎたのか。。。

ちなみに過去最高に美味しかった羊はモルゴンのシャトーホテルで食べたAAAとAが3つ付いた羊です。これは、店長が焼いた羊の10倍は美味しかったです！うーん又食べたいなー。

ちなみに、ボージョレと良く合う食材は豚肉ですが、シャテルスで出して貰うとこうなります。


メチャメチャハムやサラミを切ってくれるんです！
久しぶりに食べると美味しいのですが、イタリアでもフランスのどの蔵に行っても蔵に行く度に出してくれたので、ちょっと塩分で疲れました。日本で言うお新香みたいなものかもしれません。

ボージョレとの相性は勿論★★★★★
です！

是非、日本のボージョレ　ヌーボ　パーティーの際は、生ハムや美味しいサラミでお楽しみ下さい！それと、山羊のチーズも定番です！！最高の相性ですよー！

夏から２キロ増しの幸宏です（T_T）ちょっと幸せ太り（笑）

ホームパーティのため、オクサマが牛スジの赤ワイン煮をこしらえてくれました。
レンジでチンして、軽く焼いた新ジャガを添えてました。


煮込みは抜群のお味です！スジ肉のだしと野菜の旨味、最後にソースとバターの旨味が絶妙です。まじで旨い！

これに合わせるにはやはりガッツリ濃いめのワインでしょう！

そこで、ナパのカベルネ「レッジウッド・クリーク」
果実味とオーク樽の香りがバランス良く、芳醇なワインです。

これは文句無しの相性！★★★★★
とっても美味しかったです。

ちなみに、材料の赤ワインは飲みかけのワインを溜めておいたものを使用！ちょっとぐらい酸化していても大丈夫なので、残ったら捨てずにとって置くと良いですね！

パーティ２日目♪
連日、飲み会のユキちゃん。メタボまっしぐら！
オクサマがまたまた赤ワインを使って、赤ワインパンを作成。
これがまた旨かったー（^^）ホームベカリーでも作れるとはビックリ！

ワイン学校のメンバーが遊びに来てくれました。
ちょっと秘蔵のワインを！
1985年ケイマスカベルネソービニヨン
（確か、10年前くらいにカリフォルニアに行ったとき購入した物）
レストランで飲んで感動。翌日ワインショップで購入した思い出の一本です。
80年代は入手困難で、なかなか見つけられなかった記憶が。
味は格別でございました！開けてすぐからでも美味しいですが、１時間経ったぐらいから、本領発揮です。ほんと旨かった
前日に飲んだレッジウッドの若さ溢れるのも良いですが、枯れたワインは実に旨い！

他にも持って来て頂いた貴重なワイン。
仏）クレマン・ド・アルザス　（北田屋ワイン）
伊）'05トラミネール　
欧）'95アレンツァ　リベラレル・デユ・エロ
日) '05蕃（ヴァン）山梨／カベルネソービニヨン　樽熟

秋はワインが美味しいですね♪
もうすぐヌーボですねー。店長は毎日ニコニコしながら仕事してます。きっと、凄いヌーボがやってくるんでしょう！

買い付けの旅も終わり、身を粉にすると言うよりは、胃を粉にしてマリアージュを探してきましたので、朝日本に帰ってから最初に食べたのは空港のお蕎麦屋さんのざる蕎麦でした。
昼は隣の黒松うどんさんのキツネうどんと、日本を満喫！

その日の夜は何がいい？と聞かれ「肉でも魚でもいいよ！」と元気に答えた私でした。



夜は、角上さんのお刺身に決定！
店長の夢がかない、柵を買って来て、自宅で切ってもらいました。実は、この方が数段美味しいのです。
更に、社長の取れ立て野菜、キャベツ、ルッコラ、カブ、大根の葉で、健康管理に気を使ってくれて、嬉しい限りです。
朝昼晩と和食で充実！

でもワインは飲みます(^_^)

マリアージュ用に準備したワインはボージョレ！
今回来訪した、ペール・ギヨさんのモルゴン　グラン・クラです。
まろやかで、コクがあり大変美味しい！この日は2003年物でした。（そろそろヴィンテージが変わります）

モルゴンとの相性は。。。
マグロ　★★★★★
キンメ鯛　★★★★
カンパチ　★★★
カレイ　★★★☆
と、なかなかの相性！

決して、生臭くなる事なく、特にマグロとは本当に良い相性でした。

お刺身を食べるなら、まろやかなボージョレもお勧めです。

今までに、刺身や、お寿司は色々なワインと合わせています。
おいしいワイン・データベース（ブログページ右端）で検索を行って見てください。

刺身、寿司、餃子等で検索しても良し、ワイン名やボージョレなどの産地名で逆検索しても楽しいですよ〜。
ワイン選びに迷ったときは、店長も自分で検索して見たりします。
日々の献立の参考になれば幸いです。




ちなみに、パリで話題のレストラン「コスト」でマグロを食べるとこうなります。




醤油ベースのソースが掛かった、カルパッチョ！和の素材も確実にヨーロッパへ進出している事を実感！

その他に、アジアンテイストのステーキ（パクチーと醤油）等も出ていました。

アジアのヘルシー志向が若い方や、セレブの方に受けているようです。
和食とワイン。益々浸透させないと。。。と思った店長でした。

久々に実家で夕食の幸宏です。

近所の奥様から、自家製サツマイモの天ぷらをいただきました！
そこで、天ぷらに合うワインをチョイス。今回はこちら
■プイイ・フュメ

フランス、ロワール地方を代表する辛口白ワイン。

ソービニヨン・ブランの若草や青リンゴ、燻した様な香り。
フレッシュで綺麗な酸味が心地良く、キリッとした辛口。
旨味もあります。

天ぷらは岩塩で頂きます。そしてプイイ・フュメを、
＼(＾▽＾)／コレは文句無しの相性★★★★★

天ぷらを味わった後の衣の油分を、ワインの酸味に洗い流してくれます。
これは絶対にオススメです。

このプイイフュメは、ローストビーフともグー！
ビーフの肉汁とワインの旨味がベストマッチ（^^）
嫌みなく楽しめました。

里芋の煮っころがしとどうだったか忘れちゃいました。（T_T;）

店長のトリュフはうまそうだったなー(￣∇￣)
きっとお土産に買ってくるでしょう！

最近寝坊グセがついてしまった幸宏です。(-。−；)
寝苦しい夏とは違い、熟睡しっぱなし。

久しぶりに秩父ワインGKTを飲みました


ぶどうの甘くフルーティな香り♪口当たりなめらかで飲みやすい。
ヘビーではありませんが、ふくよかで適度な濃さを感じます。

手羽先の煮込みとは邪魔せず合います。
ポテトサラダは渋みが際立ち、もう一声。
今回、良かったのはコロッケをグラタン風にした物。
コロッケの周りにトマトソースを入れ、とろけるチーズをのせて
オーブンで温めます。
じゃがいもコロッケがチーズのコクとトマトのうまみで包まれて美味。
これがマイルドな口当たりのワインと良く合います。(^_^)

さらに意外な組み合わせを発見！
甘くて、ちょっと酸っぱくて、こりこりした歯ごたえの漬け物。
「らっきょ」です。
ぜったいにこれは合わないだろうーと思っていましたが、
独特の渋味は赤ワインの軽い渋みとうまく混ざり合って、おつまみにちょうど良い感じ。ピクルスみたいな感覚。(￣▽￣)


更にデザートにも挑戦！コルネとマロングラッセ。


コルネの甘味でワインの果実味が消され、渋みが目立ちイマイチ。

栗を食べながら一緒にワインを飲むと、なんとも言えないお味に。
口の中で新しい味が生まれます。
ピッタリとまで行きませんが、ふしぎな美味しさに出会えます。

店長は今頃ピエモンテで。美味しい味に出会えたかな？

先日、ブルーチーズの王様「ロックフォール」と店頭試飲で開いている、どのボルドーワインが合うのか実験してみました！！
その時のBest3を発表します！！

3位　レスタージュ　ダルキエ　ムーリアン・メドック
　　　★★★☆
2位　ル・コトー　マルゴー
　　　★★★★

ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル　ジャン！！

そして、堂々の第一位は。。。
パッパラ〜♪

1位　ラクロワ・メラン　サンテミリオン
　　　★★★★★



そして、今日も新しいワインが開いていたので、試してみました！！

オー・ヴェイラック2001年サンテミリオン・グランクリュ
★★★★☆

これによりベスト３は以下の通り！！

1位　ラクロワ・メラン　サンテミリオン　変わらず！！

2位　オー・ヴェイラック2001年サンテミリオン・グランクリュ

3位　ル・コトー　マルゴー

以外や以外、サンテミリオンのワインの方が上位に入りました。

それにしても、ラクロワ・メランは色々な相性に強いワインです！！

オー・ヴェイラックは優しくて癒されますね〜。

P.S.先日のパーティーご参加のお客様、コメントどうも有難うございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。
昨日は定休日で力尽きたのか、ブログの更新が出来ませんでした（＞＜）m(__)m

いよいよ、秋も本番！ワインシーズンも本番です！
秋のボルドーワイン会をレジーナさんで開催いたしました。
ワインは左から
シャトー　ラクロワ・メラン　サンテミリオン2006年
シャトー　ル・コトー2004年
シャトー　ラロゼ・サンテステフ2003年
シャトー　レスタージュ　ダルキエ2005年
シャトー　アンクロ・オーマゼイル　ポムロール2005年
ダイアモンド・クリーク　ヴォルカニック・ヒル2004年
シャトー　ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド2003年
それと、ここには載っていませんが。。。
クレマン・ド・ボルドー　マルキ・ド・オー　ブリュット
シャトー　クロドラロズレ　アントル　ドゥー　メール2007年
が堂々のラインナップ！！

奇跡のボルドーコーナー。

vinexpo出張の際の記事。



前菜は、冷たい前菜と温かい前菜それと温かい生に近い牡蠣が出ました。
●冷菜盛り合わせ
・パテ・ド・カンパーニュ（左の写真左下）
・真鯛のカルパッチオ（左の写真右下）
・赤ピーマンのムース　ウニ添え（左の写真右上）
・バイ貝のエスカルゴバター（左の写真左上）
●冷菜盛り合わせ
・秋刀魚の香草パン粉焼き（右の写真左上）
・アニョーと豆の煮込み（右の写真右上）
・栗のリゾット（右の写真右下）
・リダニョーのフリット　キノコのフリカッセ（右の写真左下）

店長は、お店を閉めてからの参加なので、クレマン・ド・ボルドーにはありつけませんでしたが、アントルドゥーメールの白で冷たい前菜を頂きました。
牡蠣にも、バイ貝にも、鯛にも★★★★★の相性！旨かったです！！
意外と赤ピーマンのムース　ウニ添えには赤ワインも良く合いました！！

羊（アニョー）にボルドーは本当にすんなりと合いますね〜！！
色々と合わせてみたので忙しくて、どれが一番だったかまでは見れませんでした。羊はとにかく★★★★★です。

サンマもちょっと苦しいながらもワインの邪魔はしなかったので○


ポルチニのパスタを挟んで、いよいよメイン！！
「和牛ランプ肉のロースト　ジプシー風」です。

これには、全ワインをちょっとづつ合わせて見ましたが、ル・コトー　マルゴーと、アンクロ・オーマゼイル　ポムロールがベストマッチ！！★★★★★

高級ワインピション・ラランドとダイアモンド・クリークは美味しかった物の、少々強すぎてしまいました。
コトーとマゼイルの方が、ランプ（牛のお尻肉）に優しくマリアージュしていました。

店長途中参加の為、実況中継風は出来ませんが、お客様のご感想！

K様「いやー、今回のボルドーワインは酔い心地が良いですね〜」
店長「やっぱりアルコール分が低いのと、自然な作りのワインが多いせいですかね〜？そう言えば一人1本は飲んでいる筈なのに、誰も潰れていないですね〜。」クリスティーズのオークショナー マイケル・ブロードベント氏もアルコール12.5°がボルドーワインと料理のマリアージュには必要不可欠だと言っておりました。
今回のワインは12.5°が殆どでした！！

A様「ラ・ロゼは店長のお勧めだけに美味しいね〜」
店長「やっぱり、女性が作ったワインは繊細で美味しいですよね〜。しっかりコクもあるのに。」

I様「ブログ毎日見てますよ〜」
店長「有難うございます。ところで、こんなブログで良いのでしょうか？」
I様「楽しいですよ〜。ずーっと続けて下さいね。」
うーん、こんな感じで良いのかな〜？
もう少し頑張ってみます〜。

M様「僕は2003年のピションより、ダイアモンド・クリークの方が絶対好きですね！」
店長「あ、僕も思いました。ダイアモンド・クリーク凄いですよね〜」
ちなみに店頭で19,800円にて販売中(^^♪

KI様「店長、今回のワイン皆食事と合うし、本当に旨いね。じわじわ旨味がやって来るよ。」
店長「さすがTHE料理人！分かってもらえましたか〜。嬉しいですね（涙）このワイン買うために、定期くずしました（笑）」



A様「店長次のワインは？？」




店長「ハイ、お持ちしております。」

ドメーヌAraiの異名を持つ大のお得意様が、ブルゴーニュの高級ワインを3本もご馳走してくれました。
右から
1978ヴォルネイ　ドメーヌ・ラグランジュ
1999ジュブレ・シャンベルタン　D.クロード・デュガ
1999ヴォーヌロマネ・クロ・ゴワイヨ　D.プリューレ・ロック

ヴォルネイは、78年にしてまだ若く、デュガは昔飲んだ時よりも開いていて力強さとまろやかさが調和して大変美味しかったですが、クロ・ゴワイヨを飲んだら、本当にもうぶっ飛びました！！
やばいです。
天国です。
花園です。
メチャメチャおいしくて、皆で一人1本半以上飲んでいる筈なのに、ボトルを奪い合ってしまいました。

「優しくて、天にも昇る、酔い心地。」（五七五）
−店長−

朝起きたときも、このプリューレロックのなんともいえない香りが、顔の周りに残っていました。

自然派ワインなので、二日酔いで頭が痛いとかはない物の、完全にまだ酔っていた事には間違いありません。


朝、車を走らせる予定があったのですが、変わってもらいましたゴメンナサイm(__)m

それにしても、レジーナ　シェフ、ドメーヌArai様ご馳走様でした。

会の進行をしてくれた、ユキちゃんもお疲れ様でした。


今度は、KITADAYA2階のボージョレ　ヌーボ　パーティーで盛り上がりましょう！！
今年は11月24日祭日になる予定です。

今回ご参加できなかったお客様も是非ご参加くださいませ。

店長。

PSご参加いただいたお客様コメントがあったら是非お願いします！！
又、当ホームページ、当ブログのご紹介もして頂けましたら是非お願い致しますm(__)m

先日、コロッケとボルドーワインのマリアージュをホームページの奇跡のボルドーワインコーナーを作りながら、実験してみました。

コロッケの中身はジャガイモと玉葱。所沢の駅から近い老舗のお肉屋さんの揚げたてコロッケ！
最も、私が食べたときは冷えていましたが。。。
お肉屋さんのコロッケなので、脂はラードを使用していると思います。奥に写っているのは雛鳥の唐揚げです。

ソースは、ケンショーのキング無添加ウスターソースを掛けてみました。

この日のベスト２を発表します。

1位　ラクロワ・メラン　サンテミリオン　★★★★☆

2位　シャトー・フラン・ボーセジュール　ボルドー★★★★

いやー、ラクロワ･メランはマリアージュにめっぽう強いです！
ほのかな甘みと、果実の良い香りが、コロッケのシンプルな味わいに大変良く合いました。

フラン・ボーセジュールも大変香りが良いので、コロッケを引き立ててくれたみたいです。

考えてみると、フランスの人はポテトフライを沢山食べます。
ビストロでお肉を注文すると、マックのLサイズ2個分位のポテトが盛られて来る場合もあるくらい！！
ワインと相性が良いのもうなづけます。

ただ、他のワインは可もなく不可もなくと言った感じ！
香りの高いボルドーが良く合うのかな〜と思いました。

ちなみに雛鳥はボルドーより南仏系のワインの方が合うようです。


さー、今日はこれからレジーナさんでユキちゃんが主催している、ボルドーワイン会に店長も遅ればせながら参加してきまーす！！

この間の火曜日、誕生祝を兼ねて、狭山ヶ丘にある焼肉コリアさんに行ってきました。

ただ行くのではもったいないので、ちゃんとお仕事もして参りました。焼肉とボルドーワインの相性を探求！！

焼肉を焼きながら、写真を撮って、お肉とワインの相性を調べるのは、かなり忙しかったです（汗）

今回、数あるボルドーの中で、最も相性が良かったのが、ムーリアン・メドックのレスタージュ・ダルキエ。（写真一番右）
あの、有名ワイン「シャス・スプリーン」の隣で、頑固なまでに職人気質を貫いて、有機栽培で全て手作業で作られたこだわりのメドックワイン！
シャスは勿論の事、近隣の畑は企業化が進み、毎年安定した収穫を得る為に、皆有機栽培などせず、現代農法で、機械化、農薬に頼ってしまっているのがメドックの現状です。30年前は皆真面目に農作業をやっていたのに、嘆かわしい事です。

しかしこの、レスタージュ・ダルキエは違います。
真に美味しいワインを求め、真心込めて作られたメドックワインです！！

レスタージュ・ダルキエと韓国焼肉！文句なく相性は★★★★★五つです！

焼肉の甘くて、スパイシーなタレと、
レスタージュ・ダルキエの力強く、コクがあり、スパイシーで、パンチの効いた味わいが、抜群のマリアージュを示しました。

他のボルドーも美味しかったのですが、ダルキエの「タレ」を超えて「肉」に届く味わいは真似できませんでした。
でも、どのボルドーも美味しかったですよー。

只今、店頭では新着ボルドーワインが大好評！！
売り上げランキングでは、
1位　シャトー　ラ・ロゼ　サンテステフ　が34本！！

2位　シャトー　ベルノン　コート・ド・カスティヨン　が32本！

3位　シャトー　フラン・ボーセジュール　が33本！

接戦過ぎたので、金額が高い順に並べました。
金額ベースではラ・ロゼが断トツの１位です。

でも、最初の頃に試飲で開けたワインは有利ですので、これから他のワインの追い上げも目が離せません！！


さて、昨夜の料理です！！

店頭で並んでいる試飲を少々拝借。

今、メタボを気にする間もなく、ボルドーワインとの相性の為に、合う料理を物色中！！

昨夜は牛スネのビーフシチューでした！！
これなら、どのボルドーとも相性が良いだろう！！と思っていたのですが、意外と違う物ですね！！

この他にもメドックのカベルネ主体と合わせて見ましたが、敢え無く撃沈。

最も相性が良かったのは、写真左のラクロワ　メラン★★★★★！
今日のビーフ　シチューは、玉葱の甘さが程よかったので、今回仕入れた奇跡のボルドーシリーズの中では、最も果実味豊かなラクロワ　メランが大ヒット！！の五つ星！

真ん中のシャトー　ヴィオー・ラランド　ラランド・ポムロールは、素朴な土の香りがどこか懐かしさを感じさせてくれる、ポムロールワインの好きな方にお勧め！
当店ゆきちゃん一押しです！！

そして、今回買い付けの目玉的ワイン！
ポムロールのシャトー　アンクロ　オー　マゼイルは、大変力強く、濃密！でもどこか柔らかさが有り、しなやかさも感じられるワインです。でもまだまだしっかりしているので、全体的には黒い果実の印象！今回の牛シチューよりも、もっと濃いフォンの入ったような牛の赤ワイン煮や、牛ヒレ肉などに合いそうです。
うーん偉大なワインです！！

明日は、焼肉の記事を上げる予定ですので、お楽しみに(^^♪

あ、そうだ！
今日奇跡のボルドー☆コーナーをスタッフのトシちゃんに作ってもらいました！！
このコーナーに今回仕入れた、展示会で奇跡的に見つけたスゴ旨ボルドーが集結しています！！
ケース特価も有りますので、是非ご覧下さい！
何故、奇跡なのかと言うと、あてもなくテイスティングして、行き着いた先が、このワイン達が集まっていたブース！！
あまりの安さと美味しさに眉唾でしたが、本当に美味しかった奇跡の大発見なのです！！
実は、この生産者たちも海外への出展は全くの初めて！！
フランス人がこよなく愛するワインで、今までは国内にしか販売していなかったのだとか。。。

それに出くわしてしまったのですから、奇跡と言う他にありません。
会場には何百というブースが有って、どこから廻って良いか分からない状況だったのですが、本当に良い出会いに巡り合いました。

店頭では、更に奇跡のボルドーフェアーを開催中です！！
お越し頂けるお客様は是非店頭へお越し下さいませ。
味見も色々開いてますよー！！

店長

ボルドーワインが店頭にたーっぷり並んでいます。
これは、あわせる価値あり！！という事で、ハンバーグと合わせて見ました。

この日のハンバーグは牛と豚の合い挽き！！ビーフ100%ならボルドーと絶対合うはずなのですが、豚さんが入るとどうだろう？？
と思いながらも合わせて見ました。

ハンバーグは3種のソースで頂きました。
大変美味しかったです！！

しかーし、やっぱり豚さんのおかげで、なかなかこれぞと言う相性のボルドーはなかったのですが、パワフルさで1999年ユニ・メドック・カーブ・サンジャン・ル・グランアートが押し切ったと言う感じでした。

やはり、今度は牛ヒレ肉のステーキとか、牛スネあら挽きのハンバーグ等でリベンジしたい所です。

ちなみに、只今店頭で大ブレークのボルドーワインは！！

シャトー・ド・ベルノン　コート・ド・カスティヨンと
シャトー・ラ・ロゼ　サンテステフがめちゃ売れしています！！

今日始めて、フラン・ボーセジュールと、ラクロワ　メランを開けましたので、これもブレイクしそうです！！

今回仕入れたワインの常連様評価は、「うーん、懐かしい味がするね〜。」「マイホームに戻ったみたいな感じだね。」「これは、メチャメチャお買い得ですね〜。」等々。

大変良い滑り出しです！！

本当に今回のワインは美味しいですので、絶対絶対お勧めですよー！！

ここ最近朝晩がすっかり涼しくなりました。
昨夜は冬を一歩先取り助惣鱈（スケソウダラ）の鍋でした。

ワインは、今月の頒布会Aコースに入っている、オッペンハイマー　ケルナー　シュペートレーゼ（甘口）と、
店頭でNコースに入っているバスティード・ド・ガリーユ・キュベ・フルーティVdPシャルドネ。

ここ最近どうも風邪気味なので、温かい物が本当にうれしかったです。なおかつダシには渡り蟹が入ってコクもたっぷり！！

ヴァンドペイ　シャルドネ　バスティード・ド・ガリーユが★★★★の相性！！
全く生臭さが出ることなく、スイスイと入りました。


甘口のオッペンハイマー　ケルナー　シュペートレーゼに良く合ったのは、助惣鱈の鍋に内臓とキムチを投入してからの事。。。
これが驚くほど良く合いました！！★★★★★五ツ星ですっ！！

助惣鱈の内臓がこんなに美味しいとは思いも付きませんでした。
まるで、フォアグラ！！
卵も食べてみましたが、こちらは微妙。残してしまいました。
やっぱり、卵は明太子が一番です(>_<)

助惣鱈の内臓の脂身と、キムチの辛さ、そして甘口のドイツワインが、抜群のマリアージュ！！酸味の少ない葡萄品種ケルナーだったのも、よりマリアージュに拍車を掛けたのかもしれません。

ネギをたっぷり入れて、風邪対策も万全！今日はやや体調も戻りました。

先ほど、角上さんのお店の方に聞きました。
「真鱈の内臓は油ッこ過ぎて、美味しくないんですよー。助惣鱈は抜群なんですよー。白子はやっぱり真鱈ですけどね。平目の内臓も旨いですよ〜。フレンチのソースに入れても旨いんじゃないですかね〜!?」

うーん、魚もまだまだ奥深いなー。

☆PR☆
頒布会の募集、店頭にて受付中です！！
甘口のAコース　2本　3,675円
辛口のBコース　2本　3,675円
赤のみBコース　2本　3,675円
赤1本グランヴァン　5,250円
ナチュラルワインNコース　2本　3,675円〜4,725円
食べやすいチーズコース　2,100円
こだわりチーズコース　2,625円
各コース×6ヶ月

本当は10月末分からの募集ですが、今月末分からでもOKです。
今募集していただきますと、9月末から2月末までの6ヶ月間になります。楽しさ、美味しさ満載です！！

店長or幸宏、木村君に聞いてくださーい。
色々な味に出会えて本当に美味しいですよ〜。

幸宏です。

ラム肉が食べたくなり、買って来ました！

ラムチョップは脂がたっぷりで美味しそう(^^)
しかしメタボを気にして肩ロースをゲット。
塩と胡椒とニンニクだけでじっくりソテー。
ちょっと焼きすぎた模様（T_T）
お肉って焼くのが難しいです。



８月の頒布会Bコースの赤を抜栓（明日から９月分のお届けです）
■ハップス　カベルネッツ
色が濃い！コレは凄そう(￣▽￣)
果実やチョコレートみたいな甘い香りと、ユーカリの様な爽やかな香り。オーストラリアだからでしょうか？完熟した果実の芳醇な甘さを感じながら、きめ細かいタンニンがたっぷり詰まった赤ワイン。しっかりした骨格がありながらまろやかです。ボルドー格付けワインに匹敵の味！なのに2280円は安い！

ラム肉との相性は抜群です！
仔羊の香りを楽しみながら、ワインのバランスを崩さずに絶妙に絡んでいます。
このハップス、濃さもありながら料理に合わせやすいワインの様です。
ピザも美味しく飲めました。
写真にのっていませんが、カキフライにもあったんです★
ハップス、凄いワインです。

美味しいワインに焼きすぎのお肉が救われたのかも。
お肉の美味しい焼き方をマスターしたいです;^_^A

店長の好きな肉肉パラダイスが、新所沢にあります。

ここ最近、行きたいのになかなか行けなかった美味しい肉を売っているお店です。名前はみつみね商事さん。

新所沢の駅のロータリーの裏手にあります。正確には駅のロータリーの八百屋さんから入って奥の方。（説明は結構難しい｡｡｡）

レストランや居酒屋さん、焼き鳥屋さんまで御用達のお店。
本当にいつも美味しいアドバイスを頂きます。
やっぱり、本当に美味しいお店は専門店に限りますね〜。
何はともあれアドバイスをしてくれるのが嬉しい限りです。
特にお肉の事は、旦那様が詳しいです。

店内にはお肉が至る所に並び、肉好きの心をガッチリキャッチ！
この日も美味しいお肉を色々選んでもらいました。


この日は六白豚（熟成長めと短めの二種）、国産牛、シマチョウをGet！更に業務用の鳥モモ肉も2kgを別口で買いました。


色んな肉を別々に焼くのは大変ですね〜。
フライパン2個を駆使して、塩、胡椒で焼いたのですが、段取りが悪くちょっと大変でした。

何とかみんな焼き上げると、どれもこれも美味しいお肉。

ワインは次回の頒布会に入る、ユニ・メドック・ル・グラン・アートの1999年！牛肉とばっちりの相性！

もう一本のワインは、新着スリー・リングス・シラー　オーストラリア。物凄く濃くて、まろやかな味わい。甘い香りがします。豚肉となかなかの相性でした。
塩胡椒よりもフルーツソースを作って掛けた方が美味しそうでした。
このスリーヒルズ、さすがにパーカー90点overですね。
へヴィーなワインファンは、是非チャレンジしてくださいね。

このお店の特にお勧めは、シマチョウ、牛レバー、豚肉、牛肉、鶏肉。。。とにかく何でもござれ！
とにかく自分は肉好きだ！という方は一度ご来店くださいね。


みつみね商事��

所沢市松葉町3-2
TEL04-2996-2853

今日は十五夜、でもあいにくの曇り。
お家では、どうもお月見をしたようです。
今は突然の大雨でした。

手作り団子を頂きましたが、とっても美味しかったです(^^♪

さて、おかずは。。。

鳥の串焼きです。

新しい、ガスコンロのグリラーで、金串を刺して焼いた鳥。
これは、なかなか旨いです。金串を刺す事によって、中も外も均一に焼けます。

早速、レゾリュー　白ラベルと合わせて見ました。
うーんこれは★★★★☆！！
ネギとは合いませんでしたが、鳥とレゾリューはほぼ完璧です。
ここにハーブが入れば、より合うのかな〜？
それとも赤ラベルの方が良いのか？？？
それにしても、美味しい鳥でした！！

ついでに、お昼ご飯の豚肉にも合わせて見ました。

豚と野菜のカレー炒め！！
これが、なかなか美味しかった。
近所の元養豚場のおじさんから貰った、豚バラを1回煮こぼして、さっぱりとさせてからカレー粉で炒めたもの！（by母）
カレー粉越しに、豚の香りを感じました！！

こちらとの相性は、残念ながら★★★☆！
カレーが少々強めで、ワインの味はちょっと消え気味。まあ、お昼ご飯なので、ワインとの相性は想定外の料理でしたが。。。
でも、豚肉との相性は良さそうでした！！

今日は、お月様は見えなかった物の、レゾリューのゴールドメダルを見ながら、なかなか満足の行く物でした！！

昨日、ゆきちゃんブログで牡蠣が出ていましたが、店長も同じ牡蠣です！！

宮城県石巻市産の牡蠣！社長のゴルフ土産。行ったのは茨城県ですが。。。。

さて、ここで討論会が勃発！！
「幸宏ブログで岩牡蠣って書いてたけど、あれ岩牡蠣か？」

「大きかったから岩牡蠣なんじゃないの？」

岩牡蠣ならもう少しミルク分が多い筈！と思った私は、色々検索してみましたが、結局わかりませんでした。
石巻市のマルホ生出商店様、もしこのブログを見る事がありましたら、教えてください。

箱には、殻付きカキ＜生食用＞と書いてありました。

大きかったけど、チュルチュルっと食べられたので、店長は普通のカキに1票です！

さて、ハップス　マリミー（メリミー）とトゥーレーヌ　ソーヴィニヨン・ブラン　ティエリー　ピュズラとの一騎打ちです。

店長的に勝者は、ハップス　マリミー★★★★☆！

トゥーレーヌ　ソーヴィニヨンも善戦して、★★★★でした。

ハップス　マリミーはカキの香りを引き立たせてくれて、上品な相性！
トゥーレーヌ　ソーヴィニヨンはカキとレモンが合わさった時になかなか良かったですが、もう少し酸が強くても良かったかも！

何はともあれ、大変美味しいカキでした。
社長いつもご馳走様です。

ここの所、ブログ記事が溜まっておりました。

先ずは、某スーパーで買い求めました、豚肉のソテー！
見た目も綺麗で、厚みもあったのですが、味わいは癖がない。
通常の豚さんだともう少し香りがあるのですが、純粋培養？と思えるくらいに癖がありませんでした。
美味しいと思うのですが、もう少し豚さんの香りがあると好きです。

豚臭くはなくとも、ブランド豚は美味しいですよね〜。
今まで食べたブランド豚では平田牧場の豚肉が最高でした。
イベリコ豚も美味しかったけど、やはりイベリコは生ハムが一番旨いような。
あ、プラチナポークも旨かったなーと、過去の栄光にすがる私。
食材まで手が回りません〜（泣）

合わせたレゾリュー白ラベルは、癖のない豚肉とも良く合いました。★★★★

レゾリュー白ラベルは今現在2006年。新ヴィンテージ入荷です！！
ラベルの右上に金色のシールが付いてきました。
Concours interprofessionnel des Vins de Corbieres　"d'Or"
と書いてあります。
どうやら、コルビエール村のコンクールで金賞を受賞したようです！

我等が、リーズナブルワインのレゾリュー白ラベル！
素晴らしい快挙です！！やっぱり美味しいですものねー。

開けたては、まだ若いですが、次の日にはまろやかになります。
若くても美味しいですよー！！

マウスの触りすぎで、右手が腱鞘炎気味の店長です。
今日はお客様から依頼のワインリストに、ちょっと苦戦しておりました。

さて近所のおばちゃん（子供の頃からお世話になってます）から、宮城県産のサンマを頂きました。

皮も身もしっかりした、新鮮なサンマでした。
沢山頂いたので、塩焼きと、刺身で頂きました。
やっぱり、旬のサンマは旨いですね〜。

でも、付け合せのしし唐は辛かった〜。

早速、オーストラリアのハップス・マリミー・シャルドネとサンマを合わせました。
うーん、流石、なかなかの相性です。★★★★☆！！
塩焼きも、刺身もどちらも美味しい！

ハップスの爽やかな香りと、まろやかでコクのある味わいが、大変良かったです。

ちなみに、隣に写っている「ティエリー・ピュズラのトゥーレーヌ・ソーヴィニヨン」とも良く合いましたが、コチラは★★★★！
このワイン開けたては、シュワシュワと泡が立ち、微炭酸のスパークリングワインみたい！
スイスイ飲めて、大変美味しかったです。
これは、つまみも要らないワインですね！！


ティエリー･ピュズラや最近ブログに登場している、ナチュラルワインは、kitadayaセラーにて好評販売中！！
是非、お越し下さい！！

孫の英才教育を兼ねて、レジーナさんへ行こう！
という事になり、一家総出でレジーナさんへ。

当然のようにヌーボを飲みたいな〜。という事で、
又又秘蔵の2006年南仏ラグラーブ　ヌーボ赤を持ち込みました。
大分まろやかになってきて、口当たりも良く美味しかったです。
疲れていたので、ゴクゴク飲んでしまいました。
料理は全般的に良く合います。
カルボナーラとも美味しかったような。

ヌーボといってもラグラーブはコクがあるので、
長持ちしますね〜。
大量に買い込んで、1年中飲まれるお客様がいるのにも
うなずけてしまいます。

そして、もう1本は、先月の売れ筋ランキング（店頭）で、晴れて1位を取りましたユニ　メドックのカーブサンジャン・ルグランアート2003！
まろやかで、濃くて、バランス最高！
夏でも美味しく飲めたボルドーワインです。
これからの季節益益美味しくなります。
当店バイトの木村君も愛してやまないワイン。
1位になって喜んで棚割を変えていました。
今までは、在庫が少なくあまりキャンペーンが出来ませんでした。
店長も大好きな1本です。
でも、在庫足りるかな〜？

この日のメイン料理牛肉のローストレモン添えと
カーブサンジャン・ルグランアートの星は文句なく★★★★★5つ！！
当たり前のように良く合いました。

写真に写っている社長も美味しい食事と美味しいワインでご満悦の表情！！
あれ、もしかして、社長はブログ初登場だったかな〜？？？
いつも美味しい野菜を作ってくれる社長です。

美味しかった料理の写真はこちら。。。


牛の脂をレモンがさっと流してくれます。
更にメドックのしっかりしたタンニンが、血液をサラサラにしてくれるはず。
コレステロールを気にしている社長ですが、今晩くらいは良いでしょう！！

★★★★★
この日、写真を逃しましたが、スクラティーの白と、ペスカトーレを合わせました。
スクラティーの白とシーフード　パスタは文句なく五つ星でした。

あまりの人気で、売切れてしまったスクラティ白もレジーナさんへ行くと飲めますよ〜。
シェフが買い溜めしている分です。
グラスで頼みましたが、もっと飲みたかったな〜。

それにしても、子供とレストランに行くと飲んだ気がしません。
社長の孫英才教育もなかなか大変です。
9/18の北田家イベントに向け教育を続けなければ。。。

それにしてもレジーナ山田シェフ。大変お騒がせ致しました。m(__)m