コック・オー・ヴァンと頒布会のワイン。
昨夜の夕飯はコック・オー・ヴァンとお肉屋さんの餃子。
頒布会のワイン等と早速マリアージュ実験です。
ボージョレ・ヌーボ・ドメーヌ・シャテルスとラグラーヴ ヌーボ赤は★★★☆の先ず先ずのマリアージュ。
Nコースのボッカ・ディ・ガッヴィアは、サンジョヴェーゼとモンテプルチアーノ種のブレンド。甘味があるのに、渋みがたっぷり。★★★☆こちらも3.5!
この日のヒロインは、ロレアル〜Paris〜の本部長が脱サラして造り始めた、南仏コート・デュ・ローヌのシャトー・オー・ミュゼル!
このワインは本当に旨いです!!
頒布会Bコースを取っているお客様はお楽しみにして頂いてOKですよー!
軽くスパイシーでコクがあり、バランスの良いまろやかさがあります。
コック・オー・ヴァンとの相性は★★★★★
餃子とも★★★★と、なかなかのマリアージュを示しました。
Cコースのプリマ・カウサはメルローとカベルネが主体で作られている事もあり、強すぎて鳥ちゃんでは少々役不足でした。
物凄いコクがあってまろやかで、本当に美味しいCコースです。
今回はBもCも本当に凄いです。
是非お楽しみ下さ。
うまっ!ホタテにラグ白2008♪
「今夜はホタテ!」
それを聞いて、お店で真澄のあらばしりするかヌーボにするか
30分ほど悩み結局、ラグラーブ・ヌーボ 白を購入♪
ベビーホタテ(小さいの)てんこもり!ホタテパーティー♪
刺身、焼き、酒蒸し。カブの煮付け、カスベの唐揚げも。
刺身のホタテはプリップリで甘くてめちゃウマ♪
そこにラグ・白ヌーボはバッチリ合います★★★★
焼きや酒蒸しもあいますが、今回は刺身がピカイチ!
カスベ(エイヒレ)の唐揚げも相性がいいですね。
魚介のフリットにレモンをかけたつまみにも合いそう(^_^)
カブもお互いじゃませずピッタリです。
ベビーホタテは本当にうまい!
次回はしぼりたての新酒で合わせなきゃ
青森のおばさまありがとう(^人^)
カブのグラタンと白ワイン。
一度履くと止められません。
所沢市下富産のカブが大量に到着。
そこでオクサマがグラタンに仕上げました。
ヌーボ騒ぎで飲み残していた頒布会の白ワイン
■ピクニック ソービニヨンブランを
冷蔵庫で一週間程保管していましたが全然大丈夫!
カリフォルニア産のソービニヨンブランは南国フルーツの籠盛りみたいにフルーティ♪味わいは香り程甘くなく程よい果実味。酸味も適度にあり爽やかな辛口。旨いねー!
ピクニックはシャルドネも旨かったけどソービニヨンも旨い。
グラタンは、アツアツのとろけるチーズの下に、柔らかいカブとカブの葉っぱが。余す所なく使っています。
カブの優しい甘味とチーズが絡む美味しいグラタンに白ワインがピッタリ★
里芋の煮物みそ風味にも合います。芋は合わないかと思いきや美味しいく飲めます。(なんとお味噌は自家製です。マンションの一室でお味噌が出来ていたなんて知りませんでした)
里芋といえば「恋も咲くところ」!そこでお湯割りの里芋焼酎も参戦。
所沢ならではのマリージュは格別。
地産地消してることにちょっとご満悦(⌒_⌒)
美味しくてお芋の食べすぎでお腹がいっぱい。
Oさん、いつも野菜ごちそうさまです。(^人^)感謝。
アジよりサンマ!そしてマグロ。
今日は定休日でしたが、数時間お店を開けました。
ヌーボはやっぱりフレッシュでウキウキする味わいですね〜。
一昨日と今日のマリアージュをアップします。
一昨日は、マグロ、アジの干物、カブの蒸し焼き。
マグロには、お店で人気のフレデリック・コサール・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボ"ラパン"(ウサギ・ラベル)と、ラ・グラーヴ ヌーボ赤、そして115KITADAYAヌーボを合わせました。
どれも大変良い相性で、★★★★
しかし、アジにはちょっと合いませんでした。
カブにはどのワインも良く合いましたよ〜!
このカブは社長が畑でほおって置いたらでっかくなっちゃったお化けカブです。
最初に油をひかず、フライパンで蒸し焼き、仕上げに油を掛け、軽く塩。これは、甘くてとっても美味しかったです。
さて日は変わり、今日は久しぶりのサンマ!
今の時期のサンマもなかなか美味しい物ですね〜。
そして合わせるのは、日本のヌーボ。
山形 月山山麓とらやのホイリゲ しぼりたて濁りワイン。
これは、無難にマグロ、サンマどちらにも良く合いました。
只今店内冷蔵庫で販売中。泡が出るので注意です。
もう一本は、ジョセフ・ドルーアンのボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボ2008年。
今年はほんの少しの入荷でしたが、やっぱり、毎年飲んでいるので、飲んでみたくなりました。ホームページにも少数アップしましたので、ご覧下さい。
マグロにも良く合いましたが、特にサンマは★★★★☆
大根おろしと醤油を掛けるよりも、塩焼きの味わいだけの方が良く合いました。
魚とボージョレは意外といける物が多いですね。
テレビでやっていたのは、鮭料理とボージョレ・ヌーボを合わせていたようです。
夕べは、スタッフと牡蠣とボージョレ・ヌーボも合わせましたが、これもなかなかでしたよー。
それにしても、昨夜は良く飲みました。
スタッフや、数人のお客様と朝の4時頃まで飲んでいたのかも。。。
ちょっとしたハプニングもあり、自宅へ戻ったのは朝の5時でした。
今日は早寝しまーす(^O^)/ 店長
ビーフシチューとヌーボ!
これは旨い!
赤ワインをたっぷり使ったビーフシチューに
北田屋限定のボージョレヌーボがピッタリ★
相変わらず香りがフルーティー♪
ビーフシチューの旨味に一瞬消されますが
後から果実の香りが復活!!
ただ香りが強いだけじゃなく、芯がしっかりしているのが解ります。
店頭試飲でも皆さん香りに良さに感激しています。
今の所、ボージョレの中で一番香りがフルーティです♪
ちなみにラグラーブも飲んでみましたが
ビーフシチューの味に消されてしまいました。
しかし今年のラグラーブは果実味タップリで旨い!
まさに『ブドウ!』の味そのまんまです。
コレはデイリーワインに持ってこいです。
し、しまった日本酒ヌーボも飲まなきゃ(; ̄ー ̄A
続々入荷して来ました♪
あーこの時期は楽しみが多すぎて困っちゃいます(o^∇^o)
オスピタレ・ヌーボ赤と羊の香草焼きに感激!
昨日の食事は、羊の香草焼きと、オージー産牛タンの塩焼き。
それに、うどん。
ワインは、店頭で24本だけ入荷した、トリシャールのボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボ。
そして、オスピタレの2008年産南仏ヌーボ赤。
オージー産牛タンはやっぱり硬かったです。
コリコリ牛タンを噛みしめながら、コクのあるトリシャールのボージョレ・V・ヌーボで牛タンを流し込みました。
今年もトリシャールは凄くコクがあってふくよかでした。
でも、2008年の特徴であるタンニンはしっかり乗っていました。
そのお陰で牛タンともよく合ったようです。
★★★☆
ラムチョップと抜群の相性を示したのは、オスピタレ・ヌーボ2008赤。
ラムの香りとも大変良くて、程よいラムの脂と抜群の調和を見せてくれました。
★★★★
それにしても、今年のオスピタレ・ヌーボは抜群に濃いです。
ちょっと、チリワインやボルドー、カリフォルニアにも似た雰囲気を持っています。
それでいて、渋みがあまりないので、心地よく楽しめます。
これは、社長へのプレゼントの第一候補ですね♪
オーナーのベルトランさんの言葉どおり「完熟したメルローと、心地よいシラーのスパイス感がまさにオスピタレの味そのもの。まさに南仏のヌーボーです。」
ケース買いが大変お得ですよー♪
世の中では、ヌーボが下火のような記事も目にしますが、kitadayaではこよなく愛してくださるお客様のお陰で全く関係ありません♪大変あり難い事です(^^)
今日もヌーボの品出しに追われ、夜になるまで十分な接客が出来ませんでしたm(__)m
明日からは、ヌーボはもとより、チーズや生ハム、サラミ等もお味見してもらいたいと思っております。
まだ、お求めでないお客様は、115kitadaya厳選のこだわりヌーボをお試しに来てください。お味見開けてお待ちしております。
今日は、レジーナさんへ向けて、社長の野菜が出動しました♪
パーティーで出す野菜です。(写真はほんの一部)
そのままでも甘くて美味しい野菜が、料理のプロの手を経てどんな味になるのか楽しみです。
パーティーも限定60名の所、只今55名まで埋まって参りました。
後5名様入場可能です。
お迷いの方はお気軽に♪
今日、社長の野菜がレジーナさんへ出動した事により、当日のメニューは変更するかもしれませんが、今現在のメニューはこのような感じです。
〜11/24パーティーメニュー〜
・牡蠣のオイル漬け
・カポナータ
・ポルチニ リゾット
レジーナさんのスペシャリテ。これは旨い!!
・地鶏トリュフのテリーヌ
・パン&ディップ
・アニョー(羊)のポトフ(社長の野菜使用)
・蝦夷鹿のラグーパスタ
・イベリコ豚のロースト
・洋ナシのムースキャラメリーゼ
・お稲荷さんfrom kitadaya
北田屋社長の野菜は、本当に旨いです。商用ではないので、手間隙掛けて、失敗もしますが、成功した時は凄い甘さを持っています。
パーティーにお越しのお客様は、社長の野菜の味わいもお見逃しなく。
ワインは、ピエール・フェローの樽詰めヌーボ15Lの他、シャテルス、ペール・ギヨ、ラ・グラーブの赤・白、オスピタレの赤がお楽しみ頂ける予定です。
人数が埋まれば店長から何かサプライズがあるかも。。。
それでは、11/24をお楽しみに♪
ヌーボ解禁!
ヌーボ解禁当日はさすがにクタクタ(T_T)
そんな夜は飲むに限る!!
今年の店長ヌーボ「シャテルス」を持ち帰り乾杯☆
いつもより大きめのグラスで飲んで見ました。
おおー!甘い果実の香りが爆発です♪(⌒▽⌒)
大きめのグラスで大正解!!
なんだかブルゴーニュの香り高いワインみたい(ちょっと褒めすぎ)
ガメイ特有のスーッする甘い果実味。ブルベリーやフランボワーズの様です。
綺麗な酸味もあり、とてもフレッシュ。
香りが良すぎてグラスをクンクンしていました。
和風のパスタと鶏肉のソテーおろしポン酢。
和風の味付けになんとピッタリです★★★★★
シャテルスの甘ーい香りが存分に楽しめます!
ボージョレは和食の味付けに合わせ易い♪
気軽に楽しめて美味しいですね。
しばらくヌーボ漬けになりそうですね( ̄∇ ̄;)
只今、旨い!2008ボージョレ・ヌーボ大好評!販売中です♪
久しぶりのマリアージュ記事です。
もう、ヘトヘトです。
でも、これを食べたら元気になりました。
あまりにもお店が忙しいのでそれを見かねた妹が、料理を作って送ってくれました。
早速、ビーフシチューとペール・ギュイヨのボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボを合わせて見ました。
うーん、それにしても、ペール・ギュィヨのボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボは本当に濃かったです!
牛に全く負けていませんでした。
デキャンタをした方が良いよ!と言う生産者の言葉も良く分かりました。
今日のビーフシチューとペール・ギュィヨはフレンドリーな相性。なかなか楽しかったです♪
ーーーー
あ、そう言えばレジーナさんの作ってくれる、11/24のヌーボ・パーティーのメニューがおおよそ決まりました。
メインはイベリコ豚のロースト。
そして、北田屋社長の畑から取れた採れたて野菜がふんだんに使われる事となりました。
又詳しく書かせていただきます。
後、数名余裕がございます。ご参加ご希望のお客様はお問い合わせ下さい。
モルゴンで一人お肉パーティー♪
解禁日を前に、一人モルゴンパーティーを開催しました。
夕飯の鳥肉カレー風煮込みと社長の芽キャベツ、そこにトッピングで先週の火曜日に買って置いたラムチョップをトッピング♪
準備は万端です。
そこへペール・ギヨのモルゴン グラン・クラ2005年を抜栓。
今まで2003年を販売していましたが、2005年に年号が変わりました。
うーん、やっぱりグラン・クラは美味しいです。
果実実が豊かでコクがあり渋みは無いのに、旨味がたっぷり。
本当に20年は寝かせられるというモルゴンのワインだけに、内に秘めた力強さが凄いですね〜。
ボージョレの奥深さを垣間見れる1本です。
鳥肉、ラムチョップ共に★★★★
どちらも美味しかったです。
モルゴン・グラン・クラが30%入った力強いギヨのボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボはこちらから。
後約3日でヌーボ解禁です!
母の誕生日にパカレのボージョレ・ヌーボ!
先日、2007年のフィリップ・パカレ ボージョレ・ヌーボ(ヴァン・ド・プリムール)を飲みました。
マグロとの相性が★★★★☆
久しぶりのパカレの果実味をたっぷりと堪能しました。
本当に、マグロとボージョレは良く合います。
是非、ボージョレ・ヌーボを何本か楽しむお客様はマグロを是非一度お試し下さい。
ワイン生産者は生ハムや、サラミ、山羊チーズをお勧めしてくれますが、日本人ですので、気軽に和食とあわせてみましょう!!
ちなみに、ちらりと写っているシャンパンは、マリー・ドゥメ ブリュット。もう1本はマビィのリラック・ブラン・フェルマーデです。
天ぷらやアサリのワイン蒸しに良く合いましたよ〜。
あ、そうそう、この日は母の誕生日で木村シェフにこんなケーキを作ってもらいました。
苺がどっさり乗っていて美味しかったですよ〜。
苺の重みに土台が耐えられない程のヴォリュームでした。
又作ってね〜。
店長
疲れ目にワイン。
折込チラシの原稿がどうにか間に合いました(-。−;)
小手指の「印刷のアプト」のSさんいつも有り難うございます。
チラシ作り中、疲れをいやしてくれたワインと美味しい料理。
■ル・グランアート 1999
お料理はコック・オー・ヴァン。
9年経ったユニメ。エッジはややオレンジがかっています。
香りの印象はちょっと曖昧ですが、柔らかい熟した甘い香りと枯木を思わせる香り。香りは開いていない様子。早めの抜栓がよかったかなー。
開けたてはやや渋みが目立ちますがボルドーならではの風格が漂います。果実の甘味だけではない、旨味がじわりと広がります。
『これは政党派のボルドーだ!』と、感じます。(小僧ながら言わせて下さい)
鶏肉の赤ワイン煮込みは優しい味付けでございました。( ̄ ̄∇ ̄ ̄)
ワインとバルサミコの酸味と玉葱の甘味と程よいコク。
ワインにピッタリの料理ですが、今回のユニメがやや強い印象。
じっくり飲んで見ましたが、ユニメのパワーに押され気味。
やはり店長が大好きな牛肉がピッタリ合うのかも。
久々の枯れ始めたボルドーワインは、疲れた体に解ける様に入って行きます。
太陽の日差しをさえぎってくれていた木々は徐々に紅葉し、雑木林の道を歩けば紅葉した葉やドングリが落ちています。
変わりゆく、季節の変わり目。
なんだか秋にピッタリのワインでした。
そういえば、二日目にマグロのお寿司を食べたのですが、意外にも合うんです♪
しかし、イカには撃沈でした。
パライソシャルドネとお刺身!グ〜!!
最近、マリアージュネタが溜まり始めた店長です。
数日前の夕飯はパライソのシャルドネとお刺身でした!!
しめ鯖と、マグロのヌタ!厚揚げと小松菜、里芋の煮物!
パライソのシャルドネを久しぶりに飲みました。
アメリカでの一日ホームステイが懐かしくなった店長です。
味わいは、開けたてだと、ワイン中に含まれる微量な炭酸ガスがあるので、すっきりとした辛口に感じます。
でも、パライソのワインと言えば豊かなコクが魅力の一つ!!
そこで、思い切ってもう一度コルク栓をして、上下に数回シェイク!!
これは、自然派ワインで良く使う手法で、グラスの中でクルクル回すスワリングよりも、ワインがあっという間に開きます!
炭酸ガスを感じたら、是非お試し下さい!
でも、2、3日掛けて飲むという方にはお勧めできません。
中のガスが抜けると、酸化が早く進んでしまうのです。
もっと、開かない重くて、若い赤ワイン等は生産者がデキャンタして、デキャンタをブルンブルン回すのをたまに見かけます。
この場合は炭酸ガスというよりは渋みを丸くするのが目的かも知れません。
で、瓶内スワリングをした結果が、もう素晴らしかった〜!!
まろやかなハニーのフレーバーがほとばしり、瓶からグラスへ注ぐ手が止まりません。
コクも出てきて、バランスもグ〜!!
そして、パライソ シャルドネと食事の相性は。。。
お魚、煮物、どちらとの相性も★★★★★でした!!
炭酸ガスが抜けると、ほんのり甘さが出るので、甘みのある煮つけや、しめ鯖、ネギの甘みにこのシャルドネがピッタリでした。
うーん、調子に乗っていっぱい飲んでしまった店長でした。
早く、ピザの記事や、肉記事も載せなくては〜〜〜、、、
今日は昼からマリアージュ!オージービーフとCAワイン!
先日買った100g99円の牛肩ブロックの半分は、こんな姿になりました。
ビーフ100%ハンバーグ!
フードプロセッサーの歯が見つからなかったので、包丁の二刀流で、肉を叩いたそうです。かなりの重労働(ーー;)
そのかいあって、肉肉しい美味しいハンバーグに仕上がっていました!!
昼間でしたが、早速マリアージュ対決!!
出品ワインは
シャトー・ヴィオー・ラランド ラランド・ポムロール
グリエモ・サンジョベーゼ
シャトー・ヌフ・デュ・パプ サン・シフラン
マホニー・ピノノワール・ラスブリサス・ヴィンヤード
結果はCA(カリフォルニア)ワインに軍配!!!!
ミンチにした物の、牛肩の筋張った硬い感じは少々残り、その為、ヴォリューム感と、ややジャミーな感じのするカリフォルニアの方が良く合いました。
実際カリフォルニアで食べたハンバーグにそっくり。
本場は、牛スネの二度引きで作るようですが。。。
グリエモ・サンジョベーゼ
★★★★☆
マホニー・ピノノワール・ラスブリサス・ヴィンヤード
★★★★☆
グリエモはジャミーな感じがより強いので、硬派な肉をワインで包み込み、優しいお肉に変えてくれました。
マホニーピノはさすが、高級ワインらしくお肉と上品にマリアージュ。肉とワインがどちらも美味しくなりました。
手前に写っている、牛肉とキャベツのミルフィーユ風にも良く合っていましたよ。
久々の昼からガッツリお肉ランチでした!!
kitadayaのランチ(まかない)は、通常パスタやカレーが多いです。
お肉の中身は、牛肩ミンチの他、玉葱と、つなぎの卵のみだそうです!
体力に自身の無い方が作る場合は、お店でミンチにしてもらうか、フードプロセッサーの使用をお勧めします(^_-)-☆
それにしてもハンバーグは良いチョイスでした。
そう言えば、店長もストウブ(鍋)デビューしなければ。。。
でも、ヌーボ準備で忙しいのでもう少し〜〜〜。
うまいぞ!チェウソ1998。
お祝いなのでちょっと良いワインで乾杯♪
前に購入したチェウソ1998を飲んでみました。
デキャンタが必要かなーと思いながらグラスに注いだワインの香りを嗅ぐと、なんとも芳醇な香りだ事( ̄ ̄∇ ̄ ̄)
黒い果実やラム酒に漬込んだレーズンの様な甘い香りが♪
デキャンタしなくてもOK。
味も実に旨い!こなれた適度なタンニンと熟した果実味、旨味がたっぷり詰まっております。(実に簡単なコメントで情けない)
味噌漬けにした豚肉とアンチョビパスタとサラダ。
豚肉の脂身の旨味にワインはとっても良く合います!
ワインのタンニンも心地良く、甘い香りが広がります。
アンチョビパスタもピッタリとは行きませんが、程よい相性。
いただいたアンチョビなのですが、旨い!コクがあるのに生臭さくなく、いいお味(^^)これは友達のイタリアお土産。Kさんご馳走さまでした。
チェウソ1998はなんどか飲んだけど、今回は格別でした♪
記念日なので美味しさが倍増★とっても良い時間でした(^_^)
あぁー、ブドウのバッチはどこに行ったのかなー(T_T)
ロースト・ビーフと赤ワイン!
月曜の夜はさゆちゃんのスペシャリテ「ロースト・ビーフ」の登場です!!
ワインは、店頭キャンペーン中のワインで合わせて見ました!
頒布会の赤のみコースで入ったワイン、
シャトー ディニョールが★★★★
でした。
ディニョールは、ピュイスガン・サンテミリオンで作られるメルロー主体の赤ワイン!
カベルネ・ソーヴィニヨンを25%と、ボルドー右岸としては多めに加え、力強さを強調しています。
開けたては、デキャンタした方がより力強くなり、しないとスイスイ飲める美味しいワインです!
2-3日経つと、全体的にまろやかさと力強さの両方が出てきます。
只今、店頭販売中ですが、近日ホームページにもアップします!
ボルドーのNew Itemをお楽しみ下さい!!
その他の合わせたワイン。
CH.ド・ヴィオー・ラランド ラランド・ポムロール
もっと、上品な肉。例えばヒレ等の方がより合いそうです。
グリエモ リザーブ -サンジョヴェーゼ-
もっと、ジューシーな肉。例えば豚等の方が合いそうです。
シャトー・ヌフ・デュ・パプ サン・シフラン
こちらは、鳥や鴨の方が良さそうですね!!
そう言えば火曜の定休日、某スーパーへ買い物に行ったら、牛の肩肉ブロックが100g99円で売っていました!
ワォ!と思い、ついつい1kg衝動買い!
でも、肩ロースって、ローストビーフか煮込み用らしく、どうした物かと思案中です。
どなたか、良いレシピがあったら教えてくださいね!!
店長(^^)
今日はお肉ではありませんでした。
今日はお肉かな〜?と思ったら魚でした!!
でも、大好物の牡蠣が〜!!
どうしたの?と聞いたら「角上さんで1個100円だったのー!」
「うーん、良い買い物です。」
今日のワインは新着!ドメーヌ マビィ コート・デュ・ローヌ ルージュ。
思ったとおり、マグロの刺身に良く合いました。
★★★★
そして、牡蠣との相性はやはり
カバ・アルテラティーノ ロゼ ブリュット
★★★★☆
新鮮な牡蠣にレモンを掛けると、しわしわっとひだが動いて、そこに追い討ちを掛けるように、カバ・ロゼをたらり!!
汁ごとジュルジュルっと頂きました。幸せ〜!!
ピクニック・ソーヴィニヨン・ブラン
★★★★
こちらも、なかなかの相性です!!
そして、社長が取ってきた平茸の天ぷらには、
ピクニック・ソーヴィニヨン・ブラン
★★★★
ドメーヌ マビィ コート・デュ・ローヌ ルージュ
★★★☆
鯛やスルメイカの刺身には、白とスパークリングが程よい相性!
この日、最も美味しかったのはスルメイカでした!!
新鮮でプリプリでしたよ〜!!
自然派のアルザス・ピエールフリックはさすがに1週間以上経ってしまったのですが、そのまま飲んで甘みが出てきてとっても美味しかったです。
相性を言うなら、社長の大根(つま)が一番GOOD!
やっぱり、自然派ワインは有機野菜に良く合うようです!!
それにしても、危なかったな〜!
牡蠣の殻を開けるとき、危うく手に牡蠣開けナイフを手に刺す所でした。
微妙に手が右にずれ、牡蠣を持っていた左手は難なく危機を乗り越えましたが、ナイフを持っていた右手が牡蠣と激突!
又出血してしまいました(><)
以前にも牡蠣開けの時、ナイフを刺して病院に行った事がありますが、どなたか、安全な牡蠣開け方を教えて下さ〜い。
是非お願いしますm(__)m店長
明日は定休日です。
今日、DM発送が終わりましたので、近々お手元に届くと思います。
ヌーボのお買い得予約締め切りも間近です。
今日は、予約をいっぱい頂きました(^O^)/
有難うございましたm(__)m
お買い得プライスは11/13迄です!まだの方はお早めに(^^♪
※お店からのダイレクトメールご希望のお客様は、その旨お知らせ下さいませませ!!
野菜料理と旬のワイン!
最近、お肉を食べまくっている店長のために、野菜メニューが準備されていました。
とは言っても、野菜シチューの中には鳥肉が少し入っていますが。。。
社長の採れたて野菜が充実!
ブロッコリー、ラディッシュ、カブ、大根の葉っぱetc...
合わせるワインは、
レッジウッド・クリーク・PQ(ピクニック) -ソーヴィニヨン・ブラン-
CH.ド・ヴィオー・ラランド ラランド・ポムロール
そして、新着ワインのシャトー・ヌフ・デュ・パプ ドメーヌ・サン・シフラン 2005年
野菜中心なので、白ワインのレッジウッド・クリーク・PQ(ピクニック)ソーヴィニヨン・ブランが大変合わせやすく★★★★
鳥とブロッコリー、キノコ、芽キャベツ、ニンジン等の入ったシチューにはシャトー・ヌフ・デュ・パプ ドメーヌ・サン・シフラン 2005年(写真右)が★★★★☆でした。
サンシフランのシャトー・ヌフ・デュ・パプは大変まろやかでエレガント!軽くスパイシー感はあるものの、余韻はブルゴーニュワインのようです!
そして、開けてから2日目位になると突然パワーが発揮されます。
内に秘めていたタンニンと、力強さが前面に出てくるのですが、余韻はたっぷりの果実味を感じ大変美味しい南の赤ワインです!!
ちなみにヴィオー・ラランドはやっぱり牛肉ですね。
でもラディッシュとは大変良く合いましたよ〜!!
うーん、それにしても野菜と一対一で向き合った大変有意義な時間でした。
これで、又お肉が食べられるかな〜(^^)
昨夜はワイン会に飛び入り参加させて頂きました。
昨夜は、中島ソムリエとレジーナシェフのによる、夢のコラボレーション企画第二弾!
そんなワイン会をやっていると聞きつけて、北田屋の閉店後レジーナさんへ行ってきました。
本当はフルで参加したかったのですが、チラシ作成が終わっておらず、終わり間際に到着。
常連のお客様にピノノワールを頼まれ行商!葉巻も行商してきました。
そして、北田屋からの差し入れで、新着ボルドーのオー・ヴェイ・ラック・サンテミリオン・グラン・クリュを持っていきました。
シェフに「何か作って下さーい」実は腹ペコで。。。
とお願いしたら、「メインからで良い?今肉切ってるんだよね〜。」
「ハイ勿論です!」と答え、上の牛肉ちゃんから頂きました。
オー・ヴェイ・ラック サンテ・ミリオン・グランクリュと牛のロースト・ソース・ペリグーとの相性は文句なく★★★★★!!
バルテュスも開いていて、ご相伴に預かりましたが、これまたグウーーー!やっぱり★★★★★!!
バルテュスは、ワイン自体がソースみたいに濃厚!中島ソムリエの技でデキャンタージュされていて、見事に開いていました。20年後にもう一度飲みたいワインです!!
オー・ヴェイ・ラックはしなやかで、まろやか、そして旨味がたーっぷりと詰まった素晴らしいワイン!!
さすがは、サンテミリオンの特級ワインだなー!という感じ。
バルテュスとは全く違うタイプのワインですが、この素朴な人情味溢れる味わいは、バルテュスと比べても全く引けを取らない素晴らしいものでした。
肉とワインが相乗効果でどちらも美味しくなりました!!
パワーじゃなく、しなやかな感じは、長年飲み慣れているワインラヴァーのお客様たちにも大好評でした!!
そして、メインの次には猪を頂戴しました。
猪の独特な香りを見事に消して、肉の旨味を存分に引き出してくれたのは、やっぱりこのワイン!!
カオール プチ・シッド ドメーヌ・マチュー・コス
フランスの南西地方でコ(マルベック)種より作られる素晴らしく濃くて、エレガントな味わい!
パリのワイン専門店ラヴィニア一押しのカオールワイン!!
猪との相性は★★★★☆
本当は5ツ星を付けたかったのですが、この上のクラスのル・シッドの味わいを知ってしまっていると、このポイントです!
お客様からの評判は大変良かったです!!
もっとカオールワインを飲んでくれる人が増えると嬉しいな〜?
と思える素晴らしい1本です。
中島ソムリエ、レジーナシェフ本当にご馳走様でした。
勿論、会はこのままで終わるはずがございません。
この後、フィリップ パカレのニュイ・サン・ジョルジュ2003年や、ドメーヌ・ド・ラグランジュのオーセイ・デュレス1982年、ジャンテ・パンショのジュブレ・シャンベルタンV.V.2003年を行商して、二次会へ突入していきました。
お腹が減ったので、シェフにレジーナ名物トリッパのトマト煮を追加オーダー!
本当にお疲れの所申し訳ございませんでしたm(__)m
でも、本当に美味しかったです!
ちなみに、中島ソムリエは北田屋の古くからのお客様で、某ホテルのソムリエ様。知る人ぞ知る有名人です!!
この日は、お客様とレジーナさんで盛り上がって、ワイン会が実施されました!フルで、参加できなく本当に申し訳ございませんでした。
それにしても、ソムリエさんが入ると会がピリリと引き締まりますね〜。
スペアリブ対決「ボーセジュール」VS「ボージョレ」
今日は豚肉のスペアリブ対決です!!
只今、店頭で大人気大ブレイク中のシャトー・フラン・ボーセジュール(ボルドー)2005年と昔仕入れていたムーラン・ナ・ヴァンにある生産者ドメーヌ・テール・ドレのボージョレ・ヌーボ・ランシェン2003年!
果たしてどちらに軍配が!!
豚のスペアリブは醤油ベースのタレで漬け込んでオーブンで焼いた物。気持ち甘さがあって大変食べやすく、美味しかったです。
骨付き肉は「食べてる〜!」という感じが出ますね!
先ずは「ボージョレ・ヌーボ・ランシェン」ちょっと熟成の休眠期にあるらしく、なかなか開いてくれませんでした。まだ枯れてはいませんが閉じた感じ。後半で甘みが増してきました。
スペアリブとの相性は★★★☆
ワインが開いていればもっと相性が良さそうです。
ボージョレとの相性の良さの片鱗を見せてくれました。
今年のシャテルスのヌーボや、ギヨのヴィラージュヌーボがあればな〜!!と思った一瞬でした。
次はシャトー・フラン・ボーセジュール(ボルドー)!
通常なら、ボルドーだと牛、羊のイメージですが、フラン・ボーセジュールは柔らかくて、良いフィネスの持ち主なので、もしや合うかも!!
結果は★★★☆同点!!
肉のパワーと、フラン・ボーセジュールのパワーがちょうどほど良かったので、甘く付ければ4つ星位でも良いかな〜?と思いました。しかし、豚の香りが消えてしまったので、3.5で。
でも、どちらのワインも食事をより美味しくしてくれました。
ヌーボの到着が益々楽しみですね〜。
ヌーボの早期ご予約特価は11/13迄です!!まだの方はお早めに!!
あ、グラン・クラでも良かったかも!!
今日発売の週間モーニング「神の雫コラム」に当店のブルネロ・ディ・モンタルチーノ ラ・マジアが掲載されました!!★★★★★やったー!!
※掲載は2001年です。
蕎麦とアントルドゥーメール!
今日は定休日でした。
社長の手打ち蕎麦が久しぶりに登場!
天ぷらも揚げたてで本当に美味しかったです。
そしてアントル ドゥー メール クロ・ド・ラ・ロズレとの相性は見事★★★★★!
さっぱりした白と和食は大変良く合いますね〜。