ヒレカツにアベイ・ド・レランスGoodです!所沢ワインの専門店になぜか桜が!!

2009年04月04日 11時00分
ヒレカツとアベイ・ド・レランス.jpg
先日多摩湖近辺で入手した豚のヒレ肉をカツにしてもらいました。
超特大のプレス機のような物で、ヒレ肉をブスリ、ブスリと筋切りしてもらい、おまけでもらった生パン粉を衣にして、母にからりと揚げてもらいました。
柔らかジューシーなヒレカツと、ワインのマリアージュは。。。

アベイ・ド・レランス サン・ソベール7,800円★★★★☆
修道士が南フランスの小さな島で手作業で作る最高に美味しい赤ワイン。しっかりとした旨味のある豚肉とナイス・マリアージュ!
しかし、若干ワインが偉大すぎるようでした。
アベイ・ド・レランス・サンソヴェールは世界シラー種コンクールにおいてNO.1を獲ったことのある、ふくよかで濃くて、本当にフルボディーな赤。なのに、口当たりが柔らかく、シラーのスパイシー感をあまり強く感じない、非常に完成度の高いワインです。
やはり、もう少し個性の強い鴨や以前のマリアージュ記事の「ラム」位まで、個性的な方が良いかも。
でも、どちらも本当に旨かったです。

ワインの頒布会赤のみに入ったポルトガルの赤ワイン「ジンブロ」1,780円とは、★★★★☆
こちらは、程よい濃さが今日の豚肉と大変良かったです。
ポートワインの原料となるブドウ、ティンタ・ロリス種、トゥーリガ・ナショナル種等から出来ています。フランスやイタリアではあまり聞きなれない品種ですね〜。

そして、レゾリュー白ラベル1,480円!★★★★
やっぱりこれも良く合いましたが、少々肉に対してパワー不足。赤ラベルなら、きっと五つ星ですね(^^)

ル・カノンPは甘口好きな方なら★★★★★の相性。辛口好きの方にはかなり甘いのでちょっと無理かも。でも、このワイン開けて相当経つのに、最近味が復活しています。有機栽培、酸化防止剤不使用のワインって本当に凄いですね。ボトルの中で、寝たり起きたりを繰り返しているようです。

Kitadayaの試飲コーナーのワインも有機栽培のワインが多いので、開けてから大変日持ちが長いです。
むしろ開けたてより美味しくなるワインが数多くあります。

十数年前のワインは開けて2時間が一番美味しくて、後はだんだん下降していくワインが多かったのに、本当に時代は変わったんだと思う今日この頃です。
有機栽培のワインって腰が強いんですね〜!!
ちなみにレゾリューも開けたその日より、次の日の方が美味しいって、お客様と話題になっています(^_-)-☆

お祝い返しでもらった、喜久酔の大吟醸、旨かったな〜!!
kitadaya桜.jpg
昨日、親戚の家の庭に咲いた桜の花をもらいました。
社長が飾ってくれたその桜を見ながら、只今店頭で一人お花見ブログ中です(^^♪
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今日は

2009年03月31日 23時25分
鯛めしとシャンパン.jpg
今日は鯛めし!それも、ストウブ鍋で作ってもらいました。
秘蔵のシャンパンをオープンして、いざマリアージュ!
ル・ピュイ1996年は有料試飲の残り60mlを買い取りました。
数日経ってもまだまだ生き生きと美味しくて、本当に楽しむ事が出来ました。

頒布会Bコースのストーン・ヘッジ・ソーヴィニヨン・ブランも全体的に良く合いました。

それにしても、鯛めしとシャンパンは良く合いますね〜。

若干水分が多かったのですが、美味しい鯛めしとなりました。
ご飯は出汁で炊いて、焼いた鯛を乗せ、三つ葉と白胡麻で味付け。
結構簡単で、豪華に見える美味しい料理です。
鯛めし.jpg
最初に作った牛肉料理は店長でしたが、最近の料理は料理番さゆちゃんが作っています。
ストウブ料理も日々料理をしている人には全然かなわないようです(><)
大根の煮付けも、ストウブで煮たそうなのですが、味が本当にしみしみでした♪

P.S.4/17金曜日にワイン会を久しぶりに開催予定です。神の雫に登場した素晴らしいワインを中心に只今思案中!
場所はレジーナさんになると思います。近日発表いたします。お楽しみに♪
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祝店舗改装1周年!ムーラン・オーラロックお味見できます!

2009年03月30日 12時17分
ムーラン・オーラロックとマンチェゴ.jpg
お陰さまで、昨日店舗改装1周年を迎えることが出来ました!!
ここまで辿り着けたのもkitadayaを支えてくださる皆様のお陰です。本当に本当に有難うございますm(__)m

シャトー・ル・ピュイ2003年バルテレミーが有料試飲で大好評でしたので、神の雫つながりという事でシャトー・ムーラン・オーラロック2006年も開けてしまいました♪♪♪
シャトー・ル・ピュイ1996年もまだ少し残っていますよー!!

ル・ピュイは本当に大地の香りや、森の香り、そして包み込まれるようなコク、旨みを持っていました。更にブルゴーニュワインのようなエレガントさも兼ね備えたワイン。
2003年はふくよか!1996年は飲めば飲むほどに出てくる奥深さがありました。

一方、このシャトー・ムーラン・オーラロックはまさに紳士!
エレガントで気品がありそしてパワフルです。
1本十数万円のペトリュースと「ワイン誌ヴィヌム」で同等の評価というのもうなずけます!!
本日は2日目でワインがより開いていると思います!大輪の風車の味わいを是非!!
これは、本当に取って置きたいワインです。今飲んでも美味しいし、10-20年後にも素晴らしい顔を覗かせてくれる事でしょう!

親戚からスペインのお土産でもらったマンチェゴと★★★★★のナイスマリアージュ!美味しかったでーす(^^)
店頭では、フランスのチーズ「ボーフォール」の味見が出来ますよ〜!!
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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ストウブ料理第2弾!豚とレゾリューのマリアージュ!

2009年03月29日 10時50分
ストウブ豚肉.jpg
ストウブ料理第2弾は豚の肩ロースのグリル!
レシピ通りに、ニンニクを擦りこみ、塩コショウをして、全面をロースト!その後弱火にして蓋をし、15分。火を止めて10分置くというレシピ。
でも、実際はもう少し長めに焼いたそうです。写真は温め直している所。

ストウブ料理豚のロースト.jpg
出来たお肉はこんな感じ!!
食感はフワフワ!少しハムのようでもありました。
その、柔らか豚肉とワインの相性は!!
シャトー・レゾリュー・白ラベル1,480円!!
これがとーってもGoooooooooooood!★★★★☆のマリアージュ!!
豚ちゃんを食べながら、このレゾリューを飲むとぴったり合ってフランス料理のソース代わりになってくれているようです。
レゾリュー 白ラベル赤ラベルのセカンドワイン!
上の赤ラベルは樽熟成を施して、樽の香りが付いていますが、こちらは、樽熟成をしていません。
若干、やや軽めに仕上がっているのが特長です!!渋味も弱いので、赤ワインをこれから飲んでみよう!という方にも、毎日飲みたいので、あまり重過ぎない赤の方が、、、という方にもおすすめできるリーズナブルで美味しいワインです!!

お隣のラフィット・テストン・ルフレ・デュ・テロワール★★★★の相性!!
マディランというフランス・ボルドーの南西に広がる産地「南西地方」で作られた赤ワイン。あのトム・クルーズが大好きなワイン産地です。
この、ルフレ・デュ・テロワールラフィット・テストン・ヴィエイユ・ヴィーニュというワインのセカンドワインです。
まさに今日はセカンド対決でした!
マディランは、本当は牛やフォアグラ等に合うワインなのですが、ルフレ・デュ・テロワールは大変優しい渋さなので、この豚ちゃんにも良く合ったようです。

端っこに写っているシャブリは店頭特売用のシャブリ!
まろやかな味わいで、シャブリの特長であるキリリとした酸味や辛さはあまり感じられず、むしろブルゴーニュ南のワインのようです。飲みやすいですね〜。
こちらは、副菜のじゃことカブの葉っぱの和え物と★★★★☆のマリアージュ。野菜炒めや、厚揚げにも良かったですよー!

ストウブ料理は少しプロの味わいに近くなる気がします。
あの、鍋の重さがポイントですね〜!!
ポール・ボキューズ大巨匠のお言葉
「私の料理の秘訣がひとつしか
      なかったとしたら、
         それはこの美しい道具だろう」

うーん、嘘ではなさそうです。
一生ものですから決して高くはないと思います。
ただし、急激な温度変化には気をつけましょう!
熱々の鍋に冷たい水を掛けると割れちゃうそうですよ〜!
急加熱も駄目らしいです。気をつけなければ(><)
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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ピッツァと合うのは、白ワイン?ロゼワイン?それとも。。。

2009年03月27日 23時30分
ピッツァとトリヴォリタヴェルロゼ.jpg
とある火曜日の昼食!
ピザ工房Hさんに作ってもらったピザ生地があるのを思い出し、当店で販売している美味しいアンチョビ、フレッシュのモッツァレラ、エクストラ・ヴァージン・オリーブオイルをたっぷり使った、カブの葉っぱのピッツァを作ってみました。
この日のピザ生地にはKitadayaで仕入れたイタリア産デュラム・セモリナを使用してもらいました。
すっごくサラサラで、見るからに美味しそうな粉でした。
バジルは、ドロゲリア社の乾燥バジルを使用。
さて、出来栄えは。。。今までで、一番イタリアっぽい感じ!
イタリア素材が入るとグーっとイタリアに近づきます。

ワインは、トリヴォリ・フリッツァンテ・タッキーノのシュワシュワっとした感じでグビリ♪
この白は本当に美味しいです。グビグビ行けてちょっと危険ですが、心地良い味!!これからお花見の季節にピッタリですね(^^♪
相性は★★★★と、まずまずの相性。

店頭で人気のポセナート・ソアベは★★★☆位の相性でした。
この白は、程よく酸が乗っているので、マリネとか、レモンを掛けた魚介とかの方が合いそうです。

そして、この日最も良く合ったのが、マビィのタヴェル・ロゼ・プリマドンナ
見事★★★★★の相性!!
ちょうど開けてから数日経ったこのロゼは、ワイン中に含まれる微炭酸が抜けて、程よく甘く、そしてふくよか。なのに、すっきり!!
オリーブオイルの甘さや、生地の甘さ、素材の優しさに本当に良く合いました。

最近、有機栽培で、酸化防止剤を極力減らしている生産者のワインには、発酵中に出た炭酸ガスをワインにあえて残し、酸化防止剤の代わりにしているワインが多く見られます。

当店のワイン会常連のお客様ならご存知の方も多いのですが、そういったワインに出会ったら、デキャンタするか、コルクを良く閉めて、ワインの瓶をジャボジャボ振って見て下さい!!
コルクを抜くとプシュッと音がして、その時には既にワインが目覚めて、丸くなっています。
でも、数日掛けて飲まれる方は、振ってしまうとワインが目覚めた後酸化して行きますので、オススメはしません。
パーティーや、ワイン会や食事会で、その日のうちに飲んでしまいたい時に大変オススメです!!

この方法を初めて知ったのは、ワイナリーにお邪魔したとき、生産者が、若い赤ワインを、思いっきりシェイクして味見させてもらったのを見たのがきっかけでした。

日本を代表するマキシヴァンの佐藤陽一ソムリエもこの方法をオススメしていますので、是非一度お試し下さいませ(^^)

でも、古いワインには絶対やらないで下さいね♪
ワインがすぐに酸化する可能性があるのと、澱が舞ってしまい、逆に飲み辛くなると思いますm(__)m
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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タウラージはやっぱり旨かった〜!!

2009年03月26日 23時02分
国産黒毛和牛半額!.jpg
今日は牛肉のサーロイン・ステーキ!!
タウラージ テヌータ・ポンテ1999が、ランプ肉と合わなかったので、改めて仕切り直し。
という事で、国産黒毛和牛半額と合わせてみました。
そしたら、見事マリアージュ!!★★★★★
牛といっても部位が色々あるので、どこと合わせるかも重要ですね〜。改めて実感しました。

タラブーソ2004年もさすがにボルドースタイルのイタリアワイン!
やはり★★★★★の高評価!!

カノン・ラフォレ
ラフィット・テストン・ルフレ・デュ・テロワール
Z52ジンファンデル
★★★★でしたが、上2つがなければもう半ポイント上がったはず!!

サーロインは焼くだけで良いので簡単ですね〜。

ストウブで作ったランプ肉は今日の昼間スタッフのみんなに食べてもらいましたが、なかなか好評でした。
野菜の甘みと旨みが出るのが良いですね。

ストウブ鍋はお取りよせとなりますが、kitadaya店頭で20%OFFで販売中!お気軽にお声掛け下さいね〜!!
レストラン様の大量注文ならもう少し頑張りますよー!!

う〜ん、レイニャックがあったら、サーロインもっと華やかだったな〜!!
残念(><)
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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ストウブ料理デビュー!!そして、ル・ピュイが旨かった〜!!

2009年03月25日 22時57分
ストウブ下準備.jpg
いよいよ、待ちに待ったストウブ料理デビューの日がやって参りました〜(^^)
卸したてのストウブに脂を馴染ませてから、いざ料理スタート!!
お肉はミツミネさんと相談して、ランプ肉に決定。食べきれない量ですが、ストウブ鍋のサイズ29cmにカットしてもらいました。
重さは1.2kgの塊りです。
各種野菜も揃えて準備OK!
オリーブオイルを敷いた鍋の中にランプ肉を投入!!全面がキツネ色になるくらい焼いて、火の通りづらそうな野菜を下にして、全ての野菜を投入。上に最後に乗せたのはセロリの葉っぱです。

その後、フタをして、150℃のオーブンで45分蒸し焼きに!!
その間お風呂に入っている所へ、料理番さゆちゃんが、野菜が少し干からびてきたよとの報告が(-_-;)
仕方ない、レシピどおり白ワインを入れることに承諾。

うーん、ロースト風に仕上げたかったんだけどな〜(^_^;)
1時間後出来上がったお肉はこんな感じに。。。
ストウブランプ肉の煮込み.jpg
ほとんど、煮込み料理となってしまいました。
試しに串を刺してみたところ、中から赤いお汁がジワーッと。。。
お肉をひっくり返して、もう一度今度は240℃のオーブンで9分間加熱。
見事なランプ肉の煮込みが完成しました!!
当然、急いで調理したのでお肉の中身はロゼ色にはなりませんでした。やはり、熱した後に休ませれば良かったですね〜。
でも失敗は成功の元。ビギナーズラックとは行きませんでしたが、味は絶品!!特に肉の旨みが溶け出したスープが旨かったです。野菜も歯ごたえがしっかりあって、社長からおかわりの要望が(^^)
昼間いっぱい食べたからお腹すいていない、という両親もお肉野菜とも完食!
レストランでは出せない恥ずかしい出来栄えでしたが、家庭的で良かったかな〜と自分を慰めるのでした(~_~)

ストウブランプ肉とル・ピュイ.jpg
さて、この日はお店で開いているワインを総動員!そして、前から開けてみたかった、シャトー ル・ピュイ 2003年 バルテレミーを華々しくオープン!!
どうしても、社長に飲ませたかったので、でかいリーデルのボルドーグラスは社長に譲りました。

ボルドーグラスの他にINAOのテイスティンググラス、ブルゴーニュ型のグラス、普通のグラスと用意しましたが、やはりボルドーワインには、ボルドーグラスですね!!
個人的にはいつも使っているテイスティング・グラスも悪くないようでした。

ル・ピュイやはり旨いですね〜!!
家族全員がおーーーーっ!!!状態でした。
ドラマに出てきた400年の畑が目の前に現れました。
深くて、濃くて、優しい。そして2003年という猛暑の年にもかかわらず、しっかりとした酸を持っていて、甘すぎず、バランスが最高!!
他のヴィンテージも試したくなりました。
今日、残っていたル・ピュイをユキちゃんも飲みましたが、「うぉーーー!!これは、ロマネ・コンティーにも通づるねー」と大喜び!!
確かに、ロマネコンティーのオーナーもおすすめなのは間違いありません。
今日の料理は野菜と肉の旨みだけのシンプル料理。
その為、この優しい味のル・ピュイとは誰がなんと言おうと★★★★★★★★★★をあげたいです。
ここに、プリューレロックが来たら又面白かったんだけどな〜(^^)

この日は★★★★★も沢山ありました。
先ずは、バローロ・ブッシア・レゼルヴァ1998 ジャコモ・フェノッキオ!!
そして、ディファット モンフェラート タッキーノ
意外な所で、カリフォルニアのZ52ジンファンデル

★★★★☆は、、、
ボルドーのシャトー・カノン・ラフォレ リュサック・サンテミリオン

タラブーソ2004年

★★★★
レイニャック・キュベ・スペシャル 2001年

ポルトガルのジンブロ

残念ながら合わなかったのは、1999タウラージでした。
タウラージは、もっと攻撃的な肉のほうが良さそうです。
例えば、猪や、鴨、赤身のもっと強い部分。

今日のランプ肉は牛のお尻ですので、肉自体が柔らかいんですねー。

レイニャックや、タラブーソに関しては、とてもワイン自体が美味しいので、こちらはやはりサーロインステーキの方が合うことでしょう!!

それにしても、昨日は、ストウブ買って、お肉買って、ル・ピュイを飲んで、大金を使いました。が、なんだか痛くないのが不思議な感じです。
美味しい物の誘惑には勝てませんね〜!!

ミツミネさんで、ハチの巣(牛の胃袋の1つ)も買いましたので、今度はトリッパにも挑戦してみまーす!!
成功すれば、リーズナブルで美味しいはずです!!

失敗したらブログには登場しないかも知れませんので、悪しからずm(__)m

頒布会の準備が出来ています。是非頒布会会員の皆様。店頭でお待ちいたしております。
そして、新規会員様も募集中です。

ル・ピュイ2003年は店頭で有料試飲も検討中です。
400年無農薬の畑の味を体験しませんか???

<追記 3/26 16:09>
シャトー ル・ピュイ 1996も開けちゃいました!只今、店頭有料試飲開催中です♪
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エミリオプリモとディファットと餃子。

2009年03月24日 22時55分
餃子とエミリオプリモ.jpg

先日の食事は手作り餃子!!ブログを書き始めて思う事は、北田屋の食事には、餃子と、羊、唐揚げが良く出てきます。
今日の餃子は牛と豚の合い挽き肉のこくあり餃子!!味は、毎回微妙に違います。
早速色々なワインと合わせてみました。

最も良く合ったのは、ディファット・タッキーノ!!
★★★★★のマリアージュ!!
爽やかな酸と口当たりの良いまろやかなコクが、手作り餃子と大変良く合いました。
ディファットは、熱烈なファンが只今急増中です!!

そして、人気のエミリオ・プリモ 赤★★★★
素朴でコクのある素朴な味わいが、手作り餃子とかなりの相性でした。

そして結構気に入ったのが、Z52ジンファンデル。
★★★★☆これが中々良かったです。
Z52ジンファンデルは、今月の頒布会に入ります。
上のクラスはこちらです。。

そういえば、先ほどル・ピュイ2003バルテレミーを開けました。
驚くほど美味しかったですよ〜(^O^)/
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ブルーチーズとレイニャック2001年!

2009年03月21日 01時00分
レイニャックとブルーチーズ蕎麦.jpg
今日は蕎麦だよー!と聞いて、ふと思ったのが、ブルーチーズを入れてパスタ風にしてみようかな?
よーし、レッツチャレンジ!
半生の水沢風蕎麦(市販)を数分ゆでて、蕎麦をこぼさないように、ゆで汁を捨て、そこへブルーチーズと牛乳、ニンニク、オリーブオイル、塩、コショウを投入して程よくとろとろになるまで過熱。
まさに和の素材「蕎麦」がイタリアンに生まれ変わりました。
でも、ブルーチーズはフルムダンベールを使用したので、フランス風ともいえます(~_~;)

どうしても飲みたかった神の雫登場レイニャック2001年キュベ・スペシャルを開けて見ました。
久しぶりのレイニャック!2001年のハーフサイズと言えどもやっぱり濃いですね〜!!
そして、旨いですね〜!!
漫画の中でみやびちゃんが感動しているのも良くわかります。
高級感ある、樽の香りがして、そしてまろやかでコクがあります。

ハーフサイズで1,980円ですが、倍してもおかしくない味わい!!
本当に美味しいワインです♪
うーん、毎日飲みたいなー!(^^)!

即興で作ったわりに大変美味しくて、レイニャックとの相性も★★★★★のベストマリアージュ!
写真に写っている鴨の燻製にもなかなか良かったです。

常連のお客様、初めてレイニャックを知ったお客様!
レイニャックは驚くべき高品質です!
本当に美味しいので是非一度お試し下さい♪

レイニャックコーナーはこちら

あまりの人気でなくなってしまわないように要チェックですよ〜!!

注)神の雫ではシャトー・ド・レイニャック2001年と紹介されていますが、北田屋ではレイニャック・キュベ・スペシャル2001年です!!
シャトー・ド・レイニャックは本当はセカンドラベルを指します。
お間違いのないように宜しくお願い申し上げますm(__)m
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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豚肉とオー・ミュゼルトレヴィア〜ン♪果たして、ル・ピュイは入荷するのか!!??

2009年03月17日 22時16分
豚肉とオーミュゼルディファット.jpg
昨日の食事は風邪対策で、ニンニクたっぷりの豚肉ソテー!!
タレもニンニク醤油でしたのでよりたっぷりニンニクを摂取。
風邪に負けるな!対策です。でも今日はやっぱり風邪っぽい(>_<)
今晩は続けてネギ焼も加えて豚肉を焼きました。

さて、気になる相性は。。。
シャトー・オー・ミュゼル・ルーシニャックと豚肉の相性は★★★★★のナイスマリアージュ!!
人気のレゾリューと似たような味わいですので、やっぱり良く合うんですね〜!!!

ディファットは冷蔵庫に残っていたロースト・ビーフと大変良く合いました。ディファットとローストビーフは★★★★

後ろの方に写っているパッソ・デル・ソルのカベルネ・ソーヴィニヨンとも★★★☆の相性でした。

ハウメセラ・カバアルテラティーノ・セミ・セコは食後にモンブランと合わせました。なかなかグーっ!でしたよ〜♪

明日はル・ピュイの入荷予定日ですが、インポーターさんからは、特に連絡がありません。果たして本当に届くのでしょうか?
届くまでは安心できない気の弱い店長です(ToT)/~~~
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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サントーバン・ラミィ・ピヨはやっぱり偉大でした!

2009年03月16日 23時51分
アジの開きとサントーヴァン.jpg
昨日のご飯は特大鯵の開き!!見た瞬間「でかっ!」と思いました。
味はやや大味ながらもなかなか美味しかったです。
手前はモッツァレラのブッファラ(水牛製)!サラダにしていただきました。

この日のワインは
トリヴォリ フリツァンテ
心地よい微炭酸がプチプチっとして食事との相性は◎何にでもいけますね!でだしの1本として最高です!これからの季節お花見にも良いですね!

エミリオ・プリモの白
さすがに海沿いの産地ボルゲリで作られるだけに、この白ワインは魚と良く合います。★★★★の相性!!葡萄品種はヴェルメンティーノ。海のミネラルを感じます。

そしてこの日の★★★★★サン・トーバン・レ・ピュセル2007 ドメーヌ・ラミィ・ピヨ
偉大なるブルゴーニュの白ワインがやってくれました!!
程よい酸と、たっぷりとした果実味まろやかなコク、そして心地良い樽の香りが、鯵の味を高級なレヴェルまで引き上げてくれました。神の雫で登場した白ワイン。これはほんまにメッチャ旨いですよ〜!開けてから1週間も経っているのにまだまだポテンシャルは落ちていませんでした。

そして、エミリオ・プリモの赤はモッツァレラ ブッファラ マルチェッサと★★★★の相性!
コクのあるプリっとしたモッツァレラと絶妙の相性でした。
モッツァレラはこの日のワインとみんな良かったです♪

トリヴォリとケンショーの土佐ポン酢もなかなか良かったな〜!!


明日は火曜日ですが、お彼岸なのでお店は開けますよー!!
普段火曜日に来れないお客様、是非お越しくださいませ。


更に更にBIG NEWSがあります。
あの、ドラマ神の雫使途ではなく、「神の雫」が入荷してきますよー!!それもテレビに出た同じ年の上のクラス!
シャトー ル・ピュイ バルテレミー 2003!!
今日、発注を掛けましたが、無事に届くかどうかは水曜日になって見ないと分かりません。
うーん、心が浮き立ちますね〜。
その他にもトラディションのヴィンテージ違いも色々入荷してきます。
入荷したら速攻でご紹介しますのでお楽しみに!!

ただ、風邪を引きそうな予感があるので、このテンションがいつまで持つか心配です(>_<)

by店長
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ホワイトデーには一目惚れと牡蠣フライ!

2009年03月15日 23時18分
モンマルトクップドクールと牡蠣フライ.jpg
今年のホワイトデーには、約束してあったシャンパンを開ける事に!!
モンマルト・クップ・ド・クール エクストラ・ブリュットをチョイス!新しいロットが入荷したので、飲んでみよう!と思ったのですが、これが又一段とコクが増して大変美味しくなっていました。
以前のロットより本格的で、より高級シャンパンの味わいに!
熟成した感じも出ていて、色も濃い目でした。

通常シャンパンはドサージュといって、出荷前にリキュールを添加するのですが、エクストラ・ブリュットのシャンパンは、そのドサージュを一切行いません。
その為、葡萄の出来が良くないと軽くてシャパシャパな味わいになってしまうのです!!
ヴィンテージ表記はありませんが、今回の出来もかなり良いようです!!

この日の夕飯は、牡蠣フライ!!牡蠣は冷凍でしたが、ころもは自家製。ウドとブロッコリー、ニンジンの天ぷらも付きました。
写真では牡蠣フライは3個しか写っていませんが、牡蠣好きの店長はお代わりして合計7個頂きました。
この日も深夜でしたので、いかがな物かと。。。
でも翌日はシャンパンのお陰か全く胃もたれもしませんでしたよー(^^♪

モンマルト・クップ・ド・クール エクストラ・ブリュットと牡蠣フライの相性は★★★★★
濃厚な牡蠣とコクのあるプルミエ・クリュ(1級格付け)のシャンパンはまさに一目惚れの相性!!
クップ・ド・クールとはフランス語で「ハッとする」「心臓を揺さぶられる」「一目惚れ」等の意味があります!!

店長は牡蠣の食べすぎでケーキとのマリアージュが出来ませんでしたが、ケーキとクップ・ド・クールの相性は母曰く★★★★だそう!!確か生クリームの間にベリーがいたような。。。

そして、エモーション・ド・ラ・ロズレ アントル・ドゥー・メールと牡蠣フライの相性は★★★★☆
こちらもなかなかの相性!!
生牡蠣とアントル・ドゥー・メールは店長一押しの組み合わせですが、今回は牡蠣に衣が付いているので、脂を弾き飛ばす泡物の方が好印象でした!!

うーん、酸っぱいシャブリとも合わせて見たかったな〜(^^)


そういえば、そろそろお彼岸ですね!
Kitadaya店頭では、狭山茶狭山茶梅酒を手土産にお勧めしていま〜す!
こういう時はやっぱり地元の特産品が良いですよねー!!

来日したタッキーノも狭山茶を美味しそうに飲んでいましたよー(^^)
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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チーズハンバーグと赤ワイン3本勝負!!

2009年03月14日 21時57分
チーズハンバーグと赤ワイン.jpg
先日の夕飯は、チーズハンバーグと社長の有機野菜!!

ワインは、ハウメセラ・テンプラリーニョ1,280円と、エミリオ・プリモ赤2,880円、ラグラーブ・フィジャック2003年5,980円。

ハンバーグは、合い挽きのシンプルな物。
でも、肉汁がたっぷりでなかなか美味しかったです♪

さて、ワインとの相性は三者三様の相性を見せてくれました。
ハウメセラ・テンプラニーリョは肉の圧倒的なジューシーさに負けた物の、程よい相性で、野菜と一緒に食べると心地良くマリアージュ。

先日来日のエミリオ・プリモは肉の強さと、ワインの強さのバランスが良く、★★★★☆のマリアージュ!!心地良いワインの濃さが、ハンバーグとチーズの味をバランス良くまとめてくれました。

そして、ラ・グラーブ・フィジャックは合い挽きハンバーグを完全に凌駕!牛100%の方がより良さそうですね。
でも、ワインの香りに包まれて、お肉たちも幸せそうでした。
★★★★の相性!!
偉大なワインは、本当に旨い!!やっぱりこれがテロワールという物でしょう!!
このワインは、シュヴァル・ブラン(1本5万円前後)のお隣、地続きで、番地もシュヴァル・ブラン西1丁目!!!
オーナーは「レヴァンジル」や「ネナン」といった超銘壌シャトーを親子5代に渡り所有していた一族。
今は手放しましたが、その代わりにこのラ・グラーブ・フィジャックを手に入れ、最高のワインを醸しているのです。

最高の土地で作られた最高のワインというものは本当に美味しいですね〜!!これこそ「天・地・人」です。

kaminosizukuset_sp.jpg
そういえば、神の雫12本セットスペシャルを作ってしまいました。
神の雫DVDを見ながら思う存分楽しめる、超豪華版!
あの、超レアワインの最後の1本が入ります。うーん、寂しい限りです〜(>_<)
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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3/14はホワイトデー♪素晴らしいワインと深夜の夕飯。

2009年03月13日 22時57分
ホワイトデーワインコーナー.jpg
3/14はホワイトデーです!!
男性の皆様、お返しの準備はお済ですか?
ワインのラッピング、無料で行っています。
甘口ワインや赤ワイン、シャンパン等等。。。
その日のお食事に合わせてワインもお選びできますよー(^^)/
是非kitadaya店頭までお越し下さい!!

素晴らしいワインと深夜の夕飯.jpg
昨日の夕飯は12時を過ぎてしまいました(><)
最初の一口目はさすがに喉の通りが悪いですね〜。

しかし、試飲で開けました赤ワインをほんの少し頂いた瞬間、あまりの美味しさに食欲が一気に増しました!!

北イタリアピエモンテで作られる、ディファット モンフェラート・ロッソです。
程よい酸と、豊かなコク、そして心地良い果実と樽の香り。
まさにブルゴーニュとボルドーを足して2で割ったような味わい。
いきなり食事意欲が沸いてきました!!
豚肉となかなかの相性。

そして、バローロ リゼルヴァ ブッシア1998 ジャコモ・フェノッキオ
これが又又とんでもなくエレガントで、まろやか。バローロのタンニンが本当に落ち着いてきていて、でもまだ明るい果実が感じられます。
これが、バローロの「ヘソ」中心地で作られる本物のバローロの味わいなんですね〜!と感無量!!
少し、ブランデーのような香りもしました。

更にタラブーソが2本!!
これは2005年と2004年。

2005年のタラブーソは、力強いタンニンと、力強いコク!そして香り高く凝縮した果実がふんだんに詰まった感じです。
意外とアラスカサーモンとも良く合いました。

そして2004年のタラブーソは物凄いコクとパワー!!そしてタンニンを覆い隠す果実味が魅力!!
イタリアの当たり年2004年と言う事だけあって、このパワーは凄いです!!

2005年も凄いなーと思いましたが、2004年のパワーには圧倒されます!サッシカイアにワイン誌「ヴィヌム」で勝ってしまったのも頷(うなず)けますね(^^)
2004サッシカイア90点!2004タラブーソ91点です!2万円近いワインに勝ってしまうのですからなんとも凄い!
それに、サッシカイアから買い取った畑での勝利ですから感慨深い物があります。
オーナーは、ワイン作りをすぐにしたかったのですが、資金調達の為に、野菜作りや有名ワイナリー「アンティノリ」で醸造したりと、頑張ったそうです。
今やサッシカイアを産むボルゲリの土地は1ヘクタール辺り1億5千万円は下らないとの事!!まるで、ブルゴーニュのグランクリュのようです。

それにしても、「ヴィヌム」でタラブーソは2004年が91点!2005年が92点!果実味とパワーだけで言えば、2004年の方が凄そうなのですが、2005年の方がポイントが高いと言うのは、やはりイタリアっぽさが2005年の方があるからですかねー!?
でも、葡萄はカベルネ、メルロー、シラーで構成されています。
いずれにしても、世界TOPレヴェルを目指して作られているワインです。

それにしても、どのワインも旨かったなー!!
まだ、少し味見しただけですので、ワインの味見は残っております。是非この土日もお味見にお越し下さいませ。

ちなみにこの日の食事にはビオデナミ(有機農法)で作られた、フランス・ロワールの「モン・ルイ」が★★★★のマリアージュ!!
メニューはアラスカ・サーモンのグリルと社長の有機野菜♪庄内豚のソテーでした!!

明日は、ホワイトデー!!店長は何かシャンパンを開けようと思っています(^^)/
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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カジキマグロとサン・トーバン♪

2009年03月10日 01時12分
カジキマグロとサントーバン.jpg
今日は、おいしいカジキマグロが入ったので、前から気になっていた、サン・トーバンを思わず開けてしまいました。

先に、店頭で味見をしたのですが、「うーん、おいしいですね!」
とお客様と普通の感想!
しかーし、その約2時間後、飲んでみたところ、うおーっおーーーーっ!と、遠峯一青が舞い降りてきました。
すごーく開いて、美味しくなったのです!
ワインを飲みなれていないお客様。是非、開けてすぐの印象にとらわれず、時間がたった時も予想して飲んでくださいね〜!!

ちなみに、レ・ピュセルとは「乙女」と言う意味だそうです。
K様情報提供有難うございましたm(__)m

サン・トーバン・レ・ピュセル2007 ドメーヌ・ラミィ・ピヨ
と、カジキマグロのソテー、キノコ乗せ!これが、おーーーっと思わせるマリアージュ!!
★★★★★

ラミィ・ピヨは本当に良いです!!
超有名ドメーヌ、マルクコラン・エ・フィスと、同評価で、価格は大分リーズナブル!

これは、お買い得なモンラッシェ!!!
開けたては、ミネラリーで、硬いのですが、時間共に開いていき、ハチミツの香りと、ふくよかな口当たり。そして徐々に徐々に、余韻が広がり、思わずおーーーっとなるのです。

この価格で、本格派のブルゴーニュが味わえるとは、嬉しい限りですね〜。

実は、最初に合わせた、トリヴォリ フリツァンテも大変良くあって、★★★★★を付けたかったのですが、ラミィ・ピヨを目の前にすると、★★★★と言わざるをえませんでした。

が、トリヴォリは食事と本当に良く合います!!何でもござれの白ワインです。是非一度、この気軽さを体感下さい♪

3/12木曜日!タッキーノは来店しますよー!!
PM6:00頃か、PM8:00頃には店頭にいるかも知れませんよ〜!!

PM7:00〜PM8:00のセミナーに起こしになれない方は、是非一目生産者を見に来てくださいね〜!!

セミナーはもうそろそろで20名ですが、席数はもう少し増やせそうですので、迷っているお客様、是非お気軽にお申し込み下さい!!

セミナー記事はこちら。


今日は、神の雫最終回です!皆様お見逃しなく!!

P.S.ホワイトデーは後4日後!!店長もそろそろお返しの準備をしなくては。。。やっぱりワインかな〜!?
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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コロッケとエミリオプリモもいい感じ!!

2009年03月07日 23時14分
エミリオプリモとコロッケ.jpg
ここの所、ブログやホームページの作り込み過ぎで、目がピクピクしている店長です。
今日も、いっぱい画面を見たので、目の奥が痛い気がします。

生産者来日、神の雫にムーラン・オーラロックが登場!
と、放っては置けない事が次々やって来ていますので、力を抜くわけには行きません。家族のみんなゴメンナサイ。この場を借りてお詫びm(__)m

さて、先日の夕飯は店長の大好きなコロッケ!!
ケンショーの無添加濃厚ソースで頂きました。

合わせたワインは、エミリオ・プリモ2006年赤と、料理番さゆちゃんのブルゴーニュ・ノンフィルター・ドメーヌ・フランソワ・ブュッフェ2006

ソースには、レゾリューとか、このエミリオ・プリモのような濃厚なワインが良く合うんですね〜!
エミリオ・プリモ2006とソース掛けコロッケの相性は★★★★☆!!
かなり美味しかった〜!そして久しぶりにこのワインを開けましたが、素晴らしくおいしいです〜!!

ブルゴーニュは北の産地の繊細さが、ソースとは残念ながらマリアージュせず。
鳥肉や、上品な料理が良さそうでした。

最近、夕飯がいつも12時過ぎてしまうのですが、やっぱり体に悪いですかね〜???

でも、もう少しの辛抱です!頑張りまーす(^^)店長
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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餃子とタッキーノのトリヴォリもなかなか良かったです。

2009年03月06日 00時58分
ギョウザとトリヴォリ.jpg
今度3月12日に来日する、タッキーノのトリヴォリ・フリッツァンテ
ピチピチ、プチプチ、微炭酸!上品で気品溢れる白ワイン!

あ、手前に写っているのは、店長が初めて焼いた、焼餃子です。
水を入れないで焼いて下さい。とお店の人に言われたらしい宇都宮餃子。
水を入れないと、皮が硬くなるのでは?と思って、羊を焼く要領で、全面焼いてみた所、なんだか揚げ餃子のようになってしまいました。

でもこれが本当に美味しかった〜!!
皮がカリッと、中はホクホク!マイウーーーー!と一人で言ってしまいました。

これと、ピチピチ、プチプチ、微炭酸のトリヴォリ・フリッツァンテは、★★★★★
何と、五つ星!!
ビール感覚なのかもしれませんが、旨い物は、ウマイ!

そして、カツオ出汁のたっぷりきいた、豚と野菜のお鍋は、ポトフ風によそって見ました!!
こちらも★★★★☆のマリアージュ!!
本当に出汁の香りでいっぱいの口の中を爽やかに洗い流してくれます。豚肉ともとってもGood!!

ピザや、パスタに合うと、蔵の方が言っていましたが、和食にもかなりイイです!!

トリヴォリはKITADAYAのフェーバリットになりそうです!!

この感動を、KITADAYAのワインセミナーで体験してください!!
3月12日(木)PM7:00〜PM8:00です。
まだ、まだ募集は始まったばかり!!
お気軽にお越し下さい!!ワイン始めたばかりの方、大歓迎でーす!


〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

今日発売のモーニング「神の雫」200回記念に、kitadayaの昔からの定番ワイン、シャトー・ムーラン・オーラロックの2006年が登場しました!!
それも「雫君のコラム」付!そして更に、生産者のエルベさんも登場!!これは、お祝いしないと!!
ムーラン・オーラロックは、KITADAYAの辛い時代を一緒に過ごしてきたワイナリーの一つ!
こんなに大きな扱いだなんて、亜樹様、オキモト様本当に有難うございました。
感無量で、涙が出そうです〜(>_<)

明後日、2006年は入荷してきま〜す!!



Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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頒布会のワインと子羊のマリアージュ!!

2009年03月02日 12時03分
子羊と頒布会のワイン.jpg
疲れたときは、羊に限る。
店長とバイトの木村君の合言葉です。
頒布会のワインがさ色々入荷したので、実験開始です。

ワインは左から、エモーション・ド・ラ・ロズレー アントル・ドゥー・メール(白)
Bコースのワインで、1本1,580円と大変お買い得!クロ・ド・ラ・ロズレーの上のクラスです。
大変まろやかな味わいで、食前の1本としては、最高!!
野菜や、副菜の手作りシューマイに良く合いました。

シャトー・レゾリュー 赤ラベル2005年まろやかな、優しい味わいで、スルスルと飲めてしまいます。
こちらもシューマイと★★★★☆
レゾリューは、唐揚げ、豚肉、そして焼きそばと大変良いようです。

シャトー・カノン・ラフォレ2005年はあの、大ヒットワイン「フラン・ボーセジュール」のミヨ氏が新たにチャレンジしている、リュサック・サンテミリオン村で作り上げた新たなチャレンジワイン!
まろやかなコクと、鉄分や旨み、土のミネラルがたっぷり感じられる赤ワイン。ペトリュースで働いていたお爺さんの技を受け継いだ素晴らしい1本!
そして価格は驚くべき低価格で2,380円!
そのまま飲んでとっても美味しいのですが、羊とも良く合い★★★★

右から2番目はシャトー・ラ・グラーブ・フィジャック2003年
こちらも先日来日した生産者のワインで最も高品質、一番人気の高かった、サンテミリオンのグランクリュ(特級ワイン)!
その2003年が頒布会に入ります。価格は5,980円
羊との相性は★★★★☆
まろやかで、コクがあり、均整の取れた味わいは、さすが特級の風格。周囲をシュヴァルブランやレヴァンジル、シャトー・フィジャックに囲まれた、銘壌中の銘壌ワイン!これは、本当に旨いです!!

一番右は只今店頭で大ブレイク中のファスタイア!!
イタリア、シチリア島のチェウソが手掛けるスーパーシチリー!
フルパワーでガッチリした味わいは羊を凌駕しました。
★★★★

そして、この日の★★★★★食材は、社長の作った菜の花!!
フライパンに残ったオリーブオイルと羊の脂で、軽くソテー!
優しい味わいの赤ワインとも非常に相性が良くて、幸せな気持ちになりました。羊の香りもちょうど良かったなー。

有機野菜と、まじめな農作業で作られたワインは本当に良く合いますネー。
羊焼き.jpg
この日の味付けは、岩塩、ローズマリー、バジル、黒胡椒といたってシンプル。
ニンニクは皮のままじっくり焼いて、ホクホクで頂きました。


【PR】
今月の頒布会も本当に美味しいですよー!!今月で一区切りですが、来月もご準備致しておりますので、是非宜しくお願い致しまーす。
又お得で、楽しい頒布会!新規頒布会お申し込み御希望の方はお気軽にお問い合わせ下さいませm(__)m

byスタッフ一同
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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同級生のお店「ラ・ベッカータ」に行ってきました。

2009年03月01日 23時03分
ラ・ベッカータ.jpg
1月の終わりに中学校の同級生小野寺君が経営する、文京区にあるイタリアン『ラ・ベッカータ(LA BECCATA)
に行ってきました。
神の雫の影響で、記事が遅くなってしまってゴメンナサイm(__)m

くつろげる店内、美味しい料理で本当に良いお店でした。

茗荷谷の駅を降りて歩く事約7分。小石川植物園の近くにお店はありました。

ベッカータ前菜.jpg
左のフォアグラのプリンがインパクト大でいきなりやられました!!

ベッカータシーフードパスタ.jpg
この日は、営業を兼ね無理を言って、ワインの持込をさせて貰いました。
ワインは、3/12にやって来るイタリア・ピエモンテの生産者「タッキーノ」のガーヴィ・ディ・ガーヴィ(白)

昨年来日したシチリアの生産者「チェウソ」のファスタイア(赤)!

ガーヴィ・ディ・ガーヴィ(白)には、シーフードと菜の花の入ったパスタとマリアージュ★★★★★

自家製ソーセージのラグーパスタ.jpg
そして、この日一番美味しかったのは、自家製ソーセージのラグーパスタ!
がっちり、どっしりとしたファスタイアとも★★★★のマリアージュ!!
このソーセージがコクがあってしっかりしていて、本当に美味しかったな〜!!

ベッカータ店内.jpg
この他デザートやメインもとっても美味しかったのですが、このお店の面白い所は、行く度に新しい発見がありそう!と言う所。

茗荷谷、小石川公園にお越しの際は是非行ってみてください!
桜の時期はお客様が多くて、本当におお賑わいらしいですよ〜!

小野寺く〜ん、注文お待ちしていますね〜!!


ラ・ベッカータ(LA BECCATA)
〒112-0012
東京都文京区大塚3-34-9 101
TEL 03-5319-3459
定休日 月曜日
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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東京X(エックス)とレゾリューのマリアージュ!

2009年02月25日 23時31分
レゾリューと東京X.jpg
昨日は、久しぶりに食材を買い出ししました。
ショッピングモールに行って、ゲームコーナーでお金を使いすぎた為、食材はチープにいこう!と思ったら、東京X(エックス)の文字が。
昼間はボヌールさんに行って、黒毛和牛ハンバーグを食べてしまったので、夜はやっぱり豚肉かな〜!と思っていた所にこの文字です。

うーん、やっぱりブランド豚は良い値段がするな〜!
と思っていた所に30%offの文字を発見。当然これをお買い上げ!
若干表面が乾いていた感がありましたが、焼いてしまえば問題なし!

オリーブオイルで塩コショウ、ローズマリーをまとわせ焼いてみました。

厚みのある部分を焼くのに手間取りましたが、結構良い焼加減。
やっぱりブランド豚は旨いな〜!と感動。
付け添えは、プレミアムエリンギと新玉葱のソテー、チンゲンサイのソテー、生で食べれるほうれん草!
チンゲンサイと豚肉もかなり良かったです。

実は、この日はプチ記念日で、シャンパンをご馳走に!
「ブーブクリコ・ポンサルダン・ロゼ」
上品で、爽やかで、まろやかな口当たり。大変飲みやすく女性に人気が高いのが良く分かる1本でした。

そして、同時にシャトー・レゾリュー 赤ラベル2004年をオープン!!
開けたては、タンニンとスパイシーさが際立ち、シャンパンの方が合うかね〜!?と話していたのですが、時間と共に手に持つグラスは何故か、赤ワインへ!!
大抵の場合、赤ワインは開けてからしばらくたったほうが、その本領を発揮します!

まろやかになったレゾリューと東京Xの出会いは見事★★★★★にて終焉を迎えました。
旨かったな〜!!



今日、昼休みに神の雫をもう一度チェックしていたら、昨日放送の第7話の1シーンで、雫君扮する亀梨君と、みやびちゃん扮する仲さんが、お父さんの著書を元にレストランを探し出すシーンで、「焼き鳥屋さん」のシーン。
バイトの木村君が「店長レゾリューが出てますよー!!!」
「うっそ〜ん」と見てみると確かにお客さんがレゾリューを注いでいるではありませんか!!!
「良く発見した!」と言ったその直後。。。

焼き鳥屋さんのお品書きに筆で書いた文字で、「焼き鳥に良く合うワイン」
レゾリュー」「マビー」「パライソ」「マホニー」「セルヴァ」の文字が!!

これは、大発見です!!「木村君でかした!!」
ん、待てよ、このチョイスはDRCサイトウ先生の好きなワインでは
。。。!!??


昨日、丸ごと1匹の鳥も買おうかと思ったのですが、まだチャレンジする時間がなさそうな店長でした。
胃の調子は80%まで復活!ワインは問題なく飲めまーす!!


3/12(木)ワイン生産者来日決定!!
明日、ブログでご報告しまーす!!!
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
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