牛スネの煮込みに合うZ52ジンファンデル!焼き鳥にはレオン・バラル!
昨日の夕飯は、ストウブ鍋で煮込んだトロトロの「牛スネの煮込み」と、近所のあお祭りで買って来た「焼き鳥」を頂きました。
カバはアミューズなので特にマリアージュはなし。仕事の疲れを吹き飛ばしてくれる感じです。
そして、シャブリ ジョセフ・ドルーアンは2003年物でしたが、非常に良い熟成をしていて、まろやかさと元気さの両方が味わえ、大変良かったです。焼き鳥と★★★★
タレは結構甘めでしたが、熟したシャブリが丁度良かったのかも。
テラマター カベルネ・ソーヴィニヨンは、牛スネと良く合い★★★★☆やや牛スネに力負けしている気もしましたが、この価格の安さ(1090)なら本当に上出来です!!
そしてZ-52・ローダイ・ジンファンデル。
香りはブランデー漬けのチェリー。渋みは少なく、ジューシーで、果実味豊かな赤ワイン。カリフォルニアと言えばこのジンファンデルがネイティブな品種と言ってもおかしくありません。
今回の野菜たっぷり牛スネ煮込みと★★★★★のベスト・マリアージュ!!!野菜とお肉の甘さをジンファンデルが包み込んでくれるような素敵なマリアージュでした。
そして、焼き鳥とは自然派ワインのフォジェール・レオン・バラル(2980)が★★★★★!!!やや甘めのタレもバラルの雄大な優しさが包み込んでくれて、更に鳥肉とはメチャメチャナイスなマリアージュでした。
レオン・バラルは南仏を代表する自然派ワインのトップ生産者!!
カリニャン、グルナッシュ、サンソーと言った土着品種で作られたワインにもかかわらず、ブラインド・テイスティングで1級シャトーの「ムートン」「マルゴー」「ラフィット」「ラトゥール」等を押しのけ第一位に輝いた実績を持つ敏腕です!!!
牛とも★★★★☆と、なかなかの相性を示してくれました。本当に素晴らしいワインです♪
そして、食後のお楽しみはZ-52ジンファンデルを入れたグラスに氷を一粒。食事をして体がホットになった所で、「赤ワイン・オン・ザ・ロック」!!!
スーッと体温が下がって気持ち良かったです(^^♪
※ただし、この「赤ワイン・オン・ザ・ロック」はどのワインにも適する飲み方ではないので、やる前には必ずちょこっと実験してから行ってください。果実味豊かなワインやヘヴィーなワインと良く合います(^_-)-☆
Z-52ジンファンデルはアルコール分も14.5°と高めで、果実味が豊か!この夏クールダウンに「Z-52オン・ザ・ロック」如何ですか?
鶏の唐揚げとハンバーグ!アルザス・ピノが良いみたい!
昨日の夕飯はお子様っぽいメニューですが、ハンバーグは只今店長考案中のアメリカンスパイスを混ぜて、ビーフ100%で作ってもらいました。唐揚げは一般的な唐揚げ粉、ナスは直火で炙って氷水に漬けた焼ナスです。
さーて、本日のマリアージュは!!!
■アルザス ピノノワール ジョセフ・カタン
・今まで快心の★★★★★マリアージュが出なかったジョセフ・カタンのアルザス・ピノノワール。
スイスイ飲めるので、マリアージュ実験しながらもグイグイ進んでしまうワインでしたが、いよいよ★★★★★が出ました!!!
なんと、普通の唐揚げです!!唐揚げ粉で揚げた子供の頃から親しんだあの味わいと、アルザス・ピノノワールが★★★★★!!!すっごくナチュラルな組み合わせでした。
そして、オールスパイスやナツメグの効いたビーフ100%ハンバーグも見事★★★★
今日のアルザス・ピノノワール ジョセフ・カタンは輝いていました☆!!
やはり、和食と相性の良いアルザスワインだけに、昔ながらの日本の味付けに本当に良く合うんですね〜(^^♪
未だお買い物は出来ませんが携帯のリンクはこちら!!
■フォジェール・レオン・バラル
・今月の頒布会Nコースに入った自然派の重鎮!レオン・バラルのワインは、鳥肉の唐揚げに無添加ケンショーのケチャップ&ソースを付けた物と★★★★★!そのままだと、ワインの方が強かったです。
そして、ハンバーグとは★★★★☆のナイスマリアージュ!ハンバーグの中のオールスパイスと余韻が良く合っていました。
意外なところでは、ナスと★★★★★オカカにも良い感じで合っていましたよー(^^)
■テラ・マター カベルネ・ソーヴィニヨン
・来月来日、北田屋にもやって来る予定のテラ・マターのカベルネを開けて見ました。
スッとする香りがあって、果実味豊かでヴォリューミー!さすがは、ワインスペクテーターBest100に入ったお買い得ワイナリー!!1,000円ちょっとで買えて、本当に美味しいワインでした!!
牛のハンバーグと★★★★塩胡椒を多めに振ると★★★★☆まで上がりました!!まさに価格もリーズナブルなのでバーベQ向きのワインですね!!
■テラ・マター “マター”
・開けてかなり時間が経ちますが、まだまだそのパワーは健在でした。ハンバーグと文句のない相性★★★★★!!!
偉大なワインと、ビーフ100%は良く合いますね〜!!アメリカン・ブレンドのスパイスとも良く合っていて、ケチャップ味や、塩胡椒味も実験しましたが、ゆるぎない★★★★★です!!
さすがは7千円少々で3万円近いオーパスワン(mobile)を彷彿させるワイン!!!!本当に旨かったです!!
神の雫では、今NEWワールドですね〜(^^♪カテナ・ザパタは昔KITADAYAでも直輸入で扱っていたワイン。
1本3万円のカテナ・アグレロ・ヴィンヤードが確かセラーにあったので、これを期に販売しちゃおうかな〜(^_-)-☆
常連様にはアンジェリカが人気でした。もう一度仕入れたい所ですね〜♪
それにしても、極上のNEWワールドワインはあなどれません(^O^)/
油淋鶏とスパークリングワイン!!
■ル・カノン V
・フランスで日本人の大岡さんが作っている自然派ワイン。この「V」とは、葡萄品種ヴィオニエの事。
華やかな香り、うっすら濁っています。やや茶色が混じっているのは、酸化防止剤を使っていない為。王冠の栓を開けると軽く、プシュッといいます。そう、微炭酸の白ワインなのです。
今日の油淋鶏は甘めの味付けだったので、頂き物の自家製豆板醤を乗せて頂くと、ルカノンVの僅かな甘みと程好く合って見事★★★★★のマリアージュ!!
タレのお酢効果と、ワインの爽やかさで一気に仕事の疲れも吹き飛びました。
■プロセッコ・エクストラ・ドライ トレヴィジオール
・1日経ったプロセッコでしたが、まだ泡は元気で、味わいはよりまろやかになっていました。左端に写っている、ラタトゥーユと★★★★★!只今実験中のスパイス、フレンチブレンドが大変良く合いました。
油淋鶏と頂く時は、やはり豆板醤を乗せた方が良く合うようです(^^)
■アルザス・ピノグリ ジョセフ・カタン
・ふくよかでまろやかになった、ピノグリは付け添えの野菜とも良く合いました。こちらにも豆板醤とレタス、鶏が★★★★★!!のマリアージュ!!
この手作り豆板醤の良い所は、科学調味料が一切入っていない上に、あまり辛すぎなかったのが、今回の五ツ星オンパレードを産み出したようです。
ピノノワールは残念ながら合わなかったのですが。。。やっぱり、ピノって繊細ですね〜。
油淋鶏は酸味がかなり効いている為、スッキリしたスパークリングや、白ワインが大変良く合うようです。でも、甘みも持っていないと、実際のレシピの唐辛子に負けちゃうかもしれません。
中華とワインも本当に良いですね〜。ただし、化学調味料はなるべく避けたい物です(>_<)ワインの味が壊れちゃいますので。。。
P.S.只今実験中のミックスハーブですが、いよいよ研究も最終段階に入ってきました。
一部のお客様の間で話題のデュカ・スパイスは店頭に並びました〜。エキゾチックなアジアンテイスト!只今、店頭でお味見いただけまーす(^^♪
夏に!牛の冷しゃぶ!オススメです♪泡物&ルイ・ジュリアン♪
今日はなかなかの暑さでしたが、カラリとは行かないですね〜。でも、ワインは冷えたものが欲しくなります(^^♪
先日の夕飯は牛の冷しゃぶ&野菜たっぷりハンバーグ!果たして相性はいかに。。。
先ず一発目はプロセッコ・エクストラ・ドライ!(1880)
キンキンに冷えたイタリア産のスパークリング「プロセッコ」が牛シャブと★★★★★のマリアージュ!!このスパークリングは只今店頭のみ販売中!
牛シャブのタレはローストビーフの応用編で、醤油、お酒、ワイン、ハチミツ、玉葱、生姜、ニンニクで味を整えた物でした。優しい味付けと、優しい口当たりのプロセッコが大変良かったようです(^^)
ルイ・ジュリアン赤1L(1680)も、牛の冷シャブと★★★★★のナイスマリアージュ!何の邪魔もせず、牛の甘みを引き出してくれました。ワイン自体が冷やして飲めるくらいの、穏やかな味なのでお互いに主張し合わず、バランスの良く取れたマリアージュでした。
ハンバーグはお肉と言うよりは中の野菜と良く合っていたようです。さすがは、有機ワイン!!
バローロとアルザスピノは今日はちょいと違ったようでした(>_<)
そして、店頭&ネットとも大人気のユニ・メドック ル・グラン・アート2006!牛しゃぶの脂分を流してしまう感じですが、ワインが引き立ち、本当に美味しい!!でも、牛しゃぶは消えてしまうので、★★★★の辛口評価!!
でも、暑い日でも、爽やかな牛の冷シャブのお陰で、重たいメドックのワインが大変美味しく飲めました(^^♪
この日のハンバーグは合い挽きで、なおかつ野菜がたっぷりだった為、今回のワインとの相性はなかなか難しかったようです。
牛100%ハンバーグならバローロやグラン・アートと良く合ったと思うのですが。。。
トマトソースだしテルッツォかウッチェリーナ辺りが合わせられれば面白かったですね〜(^O^)/
ワインの冷蔵庫では、お買い得系のワインを冷やした特設コーナーを増設しました♪冷え冷えワインを是非どうぞ!!
太刀魚と白ワイン!赤ワインも良いみたい!
今日はお休みでサンシャイン・シティーの水族館に行ってきた店長です。帰ってきたら夕飯は太刀魚(たちうお)のフライでした。
さっきまで可愛く泳いでいた魚を見た直後に、頂き物とはいえ、釣りたての太刀魚とは少々複雑な心境でしたが、これがかなり美味しい魚でした。お陰ですっかり食べる事に集中(^_-)-☆
味付けは餡かけの中華風、甘酢餡(あまずあん)。
■ワインは冷え冷えのリゴリオ白(1480)。
イタリアのシチリア島で作られる、爽やかかつ旨味のある白ワインで、太刀魚のコクと甘酢餡の甘さに大変よく合いました。★★★★★の爽やかかつ旨味のあるマリアージュ!!
■ルイ・ジュリアン赤も試してみましたが、なかなか良い感じで★★★★のナイスマリアージュ。
この冷え冷えのルイ・ジュリアン赤はこの時期本当においしくて、便利な赤ワインです。お肉にも魚にも合うので、いつでも気軽にグビグビいけちゃいますね!!1Lで1680円と大変お得です(^^♪
その他、店頭ではお買い得ワインが目白押し!
この時期おいしいワインを是非お問い合わせ下さいね〜(^_-)-☆
冷蔵庫でも色々冷えてますよー!!
(北田屋の冷蔵庫にはこのお魚は冷えておりませんm(__)m)
山羊のチーズと豚ハーブ!ブリー・サン・ベノワが大活躍!
さて、先日のマリアージュです♪
ご馳走が続いたある日、夕飯は何も準備できていないよーという事で、店長は山羊のチーズをお店で買って、社長は大好きなブリーチーズを。そして、野菜と冷蔵庫の余り物!豚バラのハーブ焼。
盛り付けが悪いのは店長作なのでご愛嬌でお願いしますm(__)m
さて、ワインとのマリアージュです(^_-)-☆
店頭で人気の安くてスッキリした白ワイン、クリスチン・ブラン(1080)は、どの料理とも大変良く合いました。
今月の頒布会Bコース、フルーティーな赤アルザス・ピノノワール(2080)は山羊チーズとなかなか。
そして、ユニ・メドック ル・グラン・アート2006(1980)は、店頭で大人気の定番チーズブリー・サン・ベノアと★★★★★!!ブリーとボルドーワインは本当に良く合います(^^♪
濃厚で力強いチリの赤ワイン!アルタム・シラー(2080)は豚ハーブ&野菜とも、山羊チーズとも★★★★!アルタムシラーは抜栓ご3日位経って、大変まろやかに飲みやすくなっておりました(^^)
来月の頒布会Cコース!チリのマター(7480)は
豚と★★★★☆バランスが大変良かったです。
山羊チーズは★★★★
ブリーは★★★★★という結果に!!
やはり、ボルドースタイルの赤なので、ブリーと大変良かったようです。豚肉とも大変良かったのは意外でしたが、ラッキーな相性!!
店頭で人気のブリーチーズはこちらです!
ブリー・サン・ベノア100g450円
誕生日にカニでお祝い!!カニ味噌有効活用法!
先月末は子供の誕生日!大人はシャンパンで乾杯しました♪
このカニ驚くなかれ、角上さんで一杯600円!ズワイガニでした。安いわりに大変立派で、味も充分!身もしっかり詰まっていました(^^)
浮いたお金でシャンパンを購入!早速マリアージュ開始です!!
■シャンパン・モンマルト・ブリュット
・このシャンパン、本当に香りが良くて、口当たりもまろやか。コクのある辛口で、泡立ちが何より心地良くて素晴らしい!!本当に美味しいシャンパンでした。
ホタテの刺身と、サンマの刺身に★★★★★のナイスマリアージュ!!
そして、お待ち兼ねのカニですが、合わせて見た所そのままだと何かが足りない。
そこで、カニの甲羅をおもむろに開き、カニ味噌の中へモンマルト・シャンパンを少し垂らしました。
そこへ、カニの身をシャブシャブして、パクリと食べた後、シャンパンをゴクリ♪
おーーーっ、おおーー!!んふーーーっん!!
至福のマリアージュがやって来ました!★★★★★
モンマルトは、コクがあるので、ズワイならばカニ味噌を足して上げた方が良く合うようです。本当に美味しかったな〜♪
おまけの、エビの粕漬けは★★★★でした。
■さて、今月のアルザスピノは、カニには合いませんでしたが、イカの刺身とマグロの刺身に★★★★☆
■そして、社長の開けた、マホニー・ピノノワールは、鯛とシソを一緒に食べた所★★★★★のまさかのマリアージュ。そして、マグロは脂が飛びすぎたものの、サンマとは★★★★で、カニ自体とは程ほどの相性でしたが、カニ味噌と★★★★★!!!こくのある物どうし、本当に良く合っていました。
家族のお祝い事をネタにシャンパンはお勧め!!本当に食卓が華やかになります♪
又シャンパンは体が冷えるので、暑い夏にはお勧めです!冷えすぎた時は、後から赤ワインを飲むと程よく体が温まります(^_-)-☆
コレステロールを落とすなら、やっぱりヘヴィーな赤ワイン(^^♪
先日の夕飯ですが、頂き物の物凄いサシの入った牛カルビ!
ケンショーの焼肉のタレに漬け込んで頂きましたが、かなりの油でした〜(>_<)kitadayaファミリーはどうも赤身の方が好きなようです。
でも、久しぶりの脂尽くしメニューをどう頂こうか。。。
一先ず野菜はデュカ・スパイスという香辛料がたっぷり効いたカレー風味のような感じで炒め、千切りキャベツをたっぷり乗っけて、生姜を口直しにトッピング〜。
でも、この脂なかなかのツワモノ!!口に入れた瞬間プルプルで舌の上で踊っています。一口噛んだら脂がジュワー♪
どうしましょう?と思いましたが、意外といっぱい食べてしまいました。
コレステロールを下げねば、そしてワインとのマリアージュも実験しなくては。。。いざ検証開始です!!
今月の頒布会Bコースに入っている赤ワイン
■アルザス・ピノノワール ジョセフ・カタン
こちらは、渋みがないので意外と相性が良かったです。
ビールを飲みながら特上カルビを食べているかのようなナチュラルなマリアージュ★★★★
ワインはやや消えますが、カルビは活き活きしていました(^^)
チリのハイパワーな1本!!
■テラ・マター アルタム・シラーズ
メチャメチャ濃厚なシラーだけにこの脂と合うのかと思わせつつ、実験はやはり失敗。肉の脂身を完全に洗い流し、口の中がザラリとしました。これではカルビさんの立つ瀬がありません。
牛に合う!メドックのスペシャルワインはどうだ〜!!
■ユニ・メドック・カーブ・サンジャン ル・グランアート2006
赤身肉にはめっぽう強い、メドックのこのスペシャルワインも、脂身には形無しです。というか、口に入れた瞬間なんにもいなくなりました。
脂が飛びすぎて、牛がどこに行ったのか分からなくなったのです(>_<)
チリの高級品!これならどうだ〜!!
■テラ・マター マター
ワインが、抜群に旨いのに、完全に不釣合いな感じでした。
上記3種のヘビーな赤ワインも決して悪くはないのですが、やはり微妙に違うのです。そう、あまりのヘヴィーさに脂が完全に消えて、消滅する感じ。ダイエットには良いかもしれません(^_-)-☆
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子供の頃、お肉を赤ワインに漬けると柔らかくなると聞いて、家庭科の延長で、豚肉を赤ワインに漬けて焼いた事があります。
焼く前にお肉を触ったら、既に表面がパサパサ。脂身が飛んでいたのでした。当然焼いてみたら固くてあまり美味しくなかった記憶があります。
豚肉を焼く前に赤ワインに漬ける事は二度としなくなりました(>_<)
あの、印象があまりにも強いので、今ではお肉を食べる時は夏でも絶対に赤ワインです♪きっと体のコレステロールもパサパサになってくれるんだうなーと信じて疑わない店長です♪
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いよいよ、後半のマリアージュに戻ります♪
今日は駄目かと諦めかけたその時、救世主出現!!
今月の頒布会Cコース!ワインの王!
■バローロ ボスコ・アゴスティーノ2005年
やはり強靭なタンニンでカルビのトロトロの脂は飛んでしまうものの、残った僅かな赤身の部分と★★★★★のギリギリマリアージュ!!かなりgoodでした(^O^)/
焼肉の王「特上カルビ」に最後に勝ったワインはワインの王「バローロ」でした!!
そして、甘口赤ワインもこんな合わせ方で絶妙に!!
■ベヒトハイマー・ドルンフェルダー・ガイル家
甘口の赤ももしかしたら良いのでは?と思って合わせてみましたが、これが又アクセントを加える事によって、なかなか良い感じに仕上がりました。
只今開発中のメキシカンスパイスを牛に掛け、合わせて見ると★★★★☆ピリ辛に、ほんのり甘渋い赤ワインが絶妙のマリアージュ!
そして、生姜+肉にも全く負けていません。更には、アジアン&エスニックの香りがするデュカ・スパイスもこのドルンフェルダーと大変良く合いました。
甘口赤ワインはお肉ともホッとするマリアージュです♪
それにしても、実験の為に超脂ギッシュなカルビをたらふく食べてしまいました(>_<)
でも、きっと赤ワインが何とかしてくれる筈!と信じて疑わない店長でした(^_-)-☆
羊(ラムチョップ)と、マター、バローロ。カラノンナ・ペンネ!
先日のレアーなラムを2日後にソテーしてみました。
まだまだ美味しい!
■チリのアルタム・シラーは★★★★
・赤身の部分とはややシラーが主張しますが、脂身の部分とは五ツ星をあげても良いぐらい、素敵なマリアージュでした。
■チリのマターは★★★★★
・前回も五ツ星でしたがこの日のソテーもバッチリでした。ワインが進みそうで怖いくらい!!高級ワインとラムチョップは本当に良く合いますね〜!!
■バローロ ボスコ・アゴスティーノは★★★★☆
・相性的にはなかなか良いのですが、ワインも羊もどちらも主張する感じです。やっぱりどちらも個性的〜(^_-)-☆でも、美味しかったでーす。
付け添えの野菜は、社長の作ったキュウリ、ナス、オクラ、トマト、大根、親戚の作った人参が並びました。
ここ最近、野菜とお肉を同量位取るようにしていたせいか、本日の人間ドックで体脂肪が4年前より大分減っていたのには大変驚きでした。深夜に肉食べているのに体重も減っていました(^^)
でも正確な数値が出てくるのは3週間後です。γが怖い。。。(>_<)
翌日のお昼ご飯のペンネです!!
北田屋で売っているカラノンナのペンネ。社長のトマトを使いピリ辛のアラビアータにしてみました。
このペンネ本当に美味しいです。穴が大きいのでトマトソースもバッチリ入り味わい深くてたっぷり楽しめます。
パルメザンを掛けて、バジルを乗せてキレイに飾ったのですが、ユキちゃんはこれごとレンジでチンして、バジルが真っ黒になっておりました。
バジルはずしてチンすれば良かったのにね〜(^_^;)
まあ、ランチは皆忙しく食べるので、良しとしましょう(^O^)/
ここ最近店頭では、安ウマワインが大人気です!!
そして、カリフォルニアやスパークリングも良く売れています。
ルイ・ジュリアンの1L冷やして飲める赤ワインも大評判ですよー!!
ウナギとワインのマリアージュ!2009夏!
先日出来なかったウナギとワインのマリアージュがようやく出来ました。
今月の頒布会のワインで実験開始!!
■Bコースのアルザス ピノ・グリ(白)はウナギの蒲焼と★★★★
・ピノグリのふくよかな果実味とウナギのタレの甘さが程よくマリアージュ!
付け添えのナスとトマトのチーズ乗せ焼きに★★★★★(略してナスTチーズ)
このナスTチーズは、ワインと完璧に良く合うおつまみですね〜♪どのワインとも良く合いました(^^♪
■そして、カリフォルニアのグリエモ・シャルドネはナスTチーズとは★★★★★でしたが、ウナギには少々強すぎたようです。以前★★★★★を取ったグールガゾー・シャルドネ樽の例があったので期待していましたが残念(>_<)同じシャルドネでもやっぱり合わせるものは選ぶようです。
■Bコース赤、アルザスのピノノワールは今日は少々出番なし。と思っていたら、お客様に頂いた美味しい小ナスの漬物と★★★★☆予想だにしないマリアージュでした。
■そして、カリフォルニアのマンダリン・ピノノワール。店頭やレストランで大人気の1本!!
パライソの葡萄を使っているだけに上品でチャーミング、ふくよかなコクを持つピノノワールです。
こちらはナスTチーズには★★★★☆でしたが、ウナギにはちょっと。。。
と思った矢先、ウナギとキュウリを一緒に食べて合わせて見た所★★★★☆の合わせ技マリアージュ!ウナギの臭みをキュウリが和らげ、ピノノワールと良くあったようでした。
この日の栄えある純粋なマリアージュ第一位!を獲得したのは。。。
頒布会Aコースに入っていて、kitadaya店頭でも大人気の1本!!
■ロゼ・ダンジュ・カーブ・ド・ペリエール
でした。程よく甘く、そしてほのかなほろ苦さを持ったこのワイン。
ウナギと見事★★★★★
ナスTチーズにも★★★★★
まさに、どちらとも完璧!この日の食卓を最高に演出してくれました(^^♪
さてこの、ロゼ・ダンジュ、仕事で疲れて帰ってきて、冷え冷えの所をグラスに1杯!そしてそれをキューッと飲み干すと、1日の疲れがさーっと消えていくような喉越しの良さがあります。
ほんのり甘いので、これからワインを飲み始めよう!と言う方にも大変お勧め♪
夏バテぎみの方にもかなりお勧めですよー(^O^)/
◆今日は、都内に行ってきましたが、明日人間ドックに行く為、お酒の飲めない店長でした。でも、ワインの試飲100種類やると吐き出していても、やっぱりお酒が少々入ったようです。数値大丈夫かな(^^?
キムチ鍋にはロゼ・ダンジュ〜!!
今日は本当に暑かったですね〜!この記事は先日雨で涼しかった日のお料理!その名はキムチ鍋です!!
頒布会Aコースに入っているワイン「ロゼ・ダンジュ」と頒布会の赤のみコースに入った「アルタム・シラーズ」
豚肉と濃厚なパワーを持つアルタムシラーズはかなりワインが強い物の、相性としては先ず先ず。でもキムチには太刀打ち出来ませんでした。唐辛子などの刺激の強い物はなかなかワインと合わせづらい物です。
そんな時の救世主はちょっと甘めのワインです!!
ロゼ・ダンジュ カーブ・ド・ペリエールと豚キムチ鍋の相性は★★★★この日キムチはやや少なめにしましたが、鍋の中のモヤシが本当に美味しくて、バクバク食べてしまいました。
そして、辛くなってきた所にこのロゼダンジュです!
程よい甘みで辛さがスーッと消えて、又キムチ鍋に入っていけます。なんだか最近もやしは流行っているそうですね〜。
久しぶりにじっくり食べましたが、シャキシャキで美味しかったです(^^)
ちなみに、羊を食べ過ぎた次の日の事務所での昼食はこちら!!
店長は「美しそうめん」と名付けました。
何が美しいかと言うと、そうめんが整ってどんぶりに入っています。
素麺を片側少しだけをお湯に着け、ふにゃっとしたところでギュッと握り、そのまま茹でて鍋から出した後まとまったギュッとしたところを包丁で切り落とすのだそうです。
お客様がいらした時などにはとってもキレイで涼しげで良い演出ですね〜(^^♪味は土佐酢という味で頂きました。ちょっと酸味が合ってあって出汁が効いていて、前日の脂成分が抜けていくようでした(^_-)-☆
暑い日の昼間は、冷たい素麺、冷やし中華、冷製パスタが北田屋の定番です!!
今日はお店が大変忙しかったのですが、仕事の合間に社長のトマトと格闘してトマトソースを3食分作りました。
これで昼飯は3回パスタが食べられそうです(^O^)/
社長はイタリアン・トマトも作っているのですが、生よりソースにした方が断然旨いですね〜(^^♪ボーノ!!
そう言えばメチャ旨、ソアベが入荷してきました(^O^)/
ラムチョップを丸焼き!サンテステフの人気ワイン!間違えて開けちゃった高級ワイン!
只今、ハーブの実験で楽しんでいる店長です。夏のハーブは爽やかで良いですね〜!!生も勿論良いのですが、香りは乾燥物の方が高いと聞いた事があります!!使い分けられると面白そうですね〜(^^)
さて、スペシャルハーブ試作品を使いラムチョップのかたまり(フレンチ・ラムラック)をストウブ鍋で焼き上げました。
鍋会でお世話になる細田シェフに先日、火の通し方を伝授してもらったのですが、なかなか完璧な焼き上がりは素人には難しいですね〜。
今回は中の方がかなりレアでした。この日は2本食べましたが、1本はそのまま、もう一本は念の為にもう一度焼いてみました(>_<)
プルプル感は焼かない方が旨かったんだけど、やっぱりレアすぎたかな〜???
ハーブは試作品とはいえ、かなりの完成度!ローズマリーの香りがなんとも言えません。出来上がったら店頭でも販売しますので、その際は是非お試し下さい(^^♪
さて、ワインと羊のマリアージュです♪♪♪
■店長の愛するボルドーワインの一つ!シャトー・ラ・ロゼ2003年 ACサンテステフ!
本当に穏やかな上質なボルドー!名前のとおりバラの香りも感じさせます。渋みもコクも丁度良く、飲んでいて飲み飽きせず、次々杯が進んでしまいます。
そして、ラ・ロゼと羊の相性は文句なく★★★★★!!!!!
ハーブ、特にローズマリーの香りが、羊のミルキーな香りにアクセントを加え、そしてワインと出会った時に素敵なハーモニーを奏でます。それは、清楚な女性がフルートを奏でているかのようでした。本当にこの日のラ・ロゼもラムチョップも美味しかったな〜。
●ラ・ロゼは狭山ヶ丘にあるフレンチ・レストランのボヌールさんと、荒川区東尾久のる・ぷら(Le Plat)さんでもお楽しみ頂けます♪
そして、この日は大失敗を犯してしまいました。
■それは、今月の頒布会ではなく、来月の頒布会Cコースに入る予定のテラマターのマターと言う、スペシャルワインを開けてしまったのですー(>_<)
今日店頭試飲をされた方は、まさにラッキー!としか言いようがありません。(店長はちょっと痛いのですが)
そして、このマターはどんなワインかと言うと。。。
チリの銘醸地マイポヴァレーに位置し、「世界のTOP100バリュー蔵」にも選出。「シャトー・マルゴー」、「グリュオ・ラローズ」などの有名シャトーで修行を積んだ天才醸造家バジェホ氏が手掛ける先ず間違いなくチリを代表するトップワイン!!!
深い香り、ダークチェリー、オーク、スパイス、ミントが香ります。
口に含むと物凄いヴォリューム感!そして巨大なパワー!なのに優しくて、スーッと体に入っていきます。
新大陸チリの可能性を存分に感じさせてくれる1本です!!
瓶も特太瓶に入っていて、その存在感は圧巻です!ちなみに1本7,000円オーバー!!
羊との相性はややワインが強い物の、こちらも文句なしの★★★★★!!!
いやー、やってしまったとはいう物の、本当に至福の一時を味わってしまった店長でした。
新鮮な魚介とおいしいワイン!
以前のマリアージュネタがあったので、ご紹介させて頂きます。
ユキちゃんのところで貰った帆立を刺身とオリーブオイル焼で!合わせたワインは。。。
■クロマルヴェルヌ ソーヴィニヨン 南アフリカ
・本当に爽やかでコクのある白ワインです!香りも良いし、すっきり感も素晴らしい!!
帆立、エビ、砂肝と★★★★!
えんどう豆と★★★★★でした!
白身魚のソテー等も良く合いそうですね〜(^^)
そして、時期外れのボージョレ・ヌーボは帆立、豆と★★★★と赤ワインのわりになかなかの好成績!
青森の帆立は本当に美味しかったです(^^)
さて、kitadayaでは本格的な夏に向けて安くて美味しいヴィオニエやミュスカ、アルザス、イタリアの白、ロゼワイン等等が勢揃い!!勿論スパークリングも充実です!!
新鮮な魚介と共に冷えたワインでカンパーイ!!
涼しい日には赤もお忘れなく(^O^)/
埼玉名物サイボクさんのハムをハムカツにして見ました(^^)
今日は通常定休日の火曜日でしたが、お蔭様でちょっと忙しかった北田屋ですm(__)m
先日のハムカツネタをご紹介します。
お中元で埼玉名物のサイボクハムを頂き、それがハムカツに変身して登場。唐揚げと鯵のフライ、焼そばが副菜として付きました。
■カンテラ コレクション・プリヴァーダ シャルドネ
・まろやかで、コクがあり樽の効いた白ワイン。チリ産でお買い得な1本です。
ハムカツと★★★★
唐揚げと★★★★☆
鯵のフライと★★★☆
焼きそばと★★★★
全体的にバランスよく美味しかったですが、鯵とは意外と難しかったです。
■レゾリュー 赤ラベル コルビエール
・昨日の記事にも登場したレゾリューですが、やはり相変わらずソース系に良く合います。スパイシーな香りがソースと良く合うのでしょう!!
ハムカツと★★★★★
唐揚げと★★★★★
鯵のフライと★★★★☆
焼きそばと★★★★★
これは、本当に良く合いました。どれもこれも旨いです!ソースによく合うんですね〜!!
鯵はシャルドネでは生臭くなりましたが、何故かレゾリューはOKでした!本当に不思議な赤ワインです。焼きそばの具は、やっぱり豚肉が良いようです!!
やっぱりレゾリューは家庭の味ですね〜!!
先日は店屋物です。うなぎはまた後日〜。
今日は数日前の食事の模様です。
この日は、なんだか皆が忙しかった日で、食事は店屋物でした(^^;
■グリエモ・シャルドネ カリフォルニア(白)
・樽のしっかり効いた、濃い目のシャルドネ!樽から来るタンニン成分まで感じてしまいそうな1本です。
ギョウザと★★★★
レバー串焼きと★★★★★
鳥皮と★★★★★
樽の香りがかなり効いているので、ギョウザはやや負けてしまいますが、悪くはないマリアージュ!
レバーと鳥皮は本当に完璧なマリアージュでした。やや焦げたお肉の香りと樽の焦がした風味が程よく合っていたのでしょう♪
写真のかぼちゃの煮物と、グリエモ シャルドネを合わせると、まるでデザートのようになりました。面白いですね〜♪
■シャトー・レゾリュー赤ラベル (赤)
・まろやかでコクもありスパイシーな風味が大人気の赤ワイン。神の雫登場や、嵐山さんが1本1万円以上は覚悟する!と言った名ゼリフでも有名な赤。
砂肝の串焼きと★★★★
レバーは★★★★★
砂肝は、やや砂肝フレーバーが強く、レゾリューをもってしても、やや香りが強く立ちました。それにしてもこの日のレバーはワインの為に産まれてきたのではないかと言う位に、とっても良く合いました。臭みもなくて、ワインなしでも本当に美味しかったな〜。スーパーの焼き鳥もなかなか侮れないですね〜。
ちなみに、ネギマ等は店長が帰った時には既に食べつくされておりました(ToT)
P.S.昨日は、ウナギの蒲焼を昼に食べてしまい、ワインも今一合わせられなかったので、後日もう一度実験します!(火_火)!
社長誕生日!カキに合うクレマン、ハモに合う白ワイン!
社長の誕生日には海の幸のプチ豪華メニューが並びました(^^♪
岩牡蠣、ハモの落とし、天然本マグロの赤身。スズキのあら汁。
でも、どれも角上さんで買ったので意外と安かったですよー。
帰った時には社長は既に夢の中だったので、早速マリアージュ記事です。
スッキリした辛さと、まろやかな旨味を持つ!レ・グラーヴ謹製!
■クレマン・ド・ボルドー キュベ・ポーヴィフとは
●岩牡蠣+レモン+ポーヴィフが★★★★★のハッピーマリアージュ!レモンだけより、やはりスパークリングワインを掛けた方が美味しくなります。至福の一時。
●本マグロ天然赤身100g300円とは★★★★
●スズキのあら汁と激しく反応!★★★★★あら汁は生姜と塩で味付け、オクラが少々入っていました。
汁物&スパークリングは意外な相性でした。
今月の頒布会大人気、ボルドーグラーヴ産の白!
■クロ・デュ・ロワ
●牡蠣+レモンと★★★★☆
●ハモの落としと★★★★☆やや、梅肉タレが邪魔をしたような。。。でも、すっごく美味しかったです。
ちなみに今日のハモ1匹650円なかなかお買い得でした。
●マグロは★★★★
まろやかな果実味と、バランスの良い辛さ!
■マコン・ヴィラージュ トラミエ家
●牡蠣と★★★★☆岩牡蠣のミルキーな部分が大変良く合いました。
●ハモの落としと★★★★★絶品!!
梅肉と喧嘩するのかと思いきや全く問題なく、ハモの持つ、たっぷりとした旨味とコクに、このマコンの旨味成分が程よい感じでマリアージュ!ちょっと骨が残っていましたが、ハモってやはり夏の高級魚!美味しいですね〜。夢は一見さんお断りの京都の割烹で板前さんの良い仕事(音)を見ながら食べる事。考えただけで心が洗われるようです。行けるのは何年先かなー(^^?あまり背伸びは出来ないので、又ブログ記事に戻ります。
■この日、ユニ・メドックのル・グラン・アート2006年を店頭で開けたので、味見してみました!!
しっかりとした樽の香りとガッチリとした渋みとコク!そしてなんとも言えないバランスの良さ。まだまだ若いかもしれませんが、ガッチリ系ボルドーが好きな方にはかなりお勧めです!!
やっぱりこのメドックには、牛肉が良く似合います。
今より開いているのは2005年のル・グラン・アートです。若干値段は上がりますが、本当に美味しいですよー!!
めったにマリアージュ記事に登場しない甘口赤ワインにトライ!
■ベヒトハイマー ロートワイン ドルンフェルダー ガイル家
ハモと★★★★☆意外なマリアージュがそこにありました。
ドルンフェルダーの甘みで一瞬ハモが消えるのですが、じわじわと
ハモの旨味と脂身が盛り返してきて、余韻で上品に合いました。
ワインは辛口好きの方もいらっしゃいますが、甘口好きな方もいらっしゃいますので、甘口ワインとのマリアージュも忘れてはいけませんですね〜。なんだかホッとするマリアージュでした。
牡蠣は駄目でしたがマグロはなかなか良かったですよー!
只今甘口ランキングは、ガイル家のワインが1、2、3フィニッシュ!
大人気のワインです。
牡蠣フライ、サーモンフライ、泡泡でフワリフワリ!
いやー、今日は暑かったですね〜!!外回りのユキちゃん達が本当に暑そうでした。店長はお店から一歩外に出ただけで戦意喪失。
でも、お店の中では夏でもシャツにベストは欠かせません(>_<)体が冷えちゃいますからね〜。店長はいつもワインと同じく飲み頃です!!
さて、一昨日の夕飯はサーモンフライと、牡蠣フライ。泡物2種類で合わせました。フライの味付けはレモンとシチリア岩塩のみです。
その日の相性は。。。
セレブ「パリス・ヒルトン」さんもご愛飲!大変飲みやすい泡物。
■プロセッコ・デュカ・デル・ポッジオ(1380)
牡蠣と★★★★★
サーモンと★★★★☆
アサリのお吸物とも★★★★☆
タコの酢の物と★★★★☆
まさにこの日の食事とパーフェクトでした!!
牡蠣フライとは大変爽やかにまとまり、サーモンはやや主張が強かったものの、充分にまとめ上げ、お吸物自体にもアサリにも本当に抜群でした(^^♪
さて、注目の
■ギボラ・シャンパンです♪
牡蠣と★★★★★
サーモンと★★★★
キャベツとも★★★★
タコの酢の物と★★★★★
牡蠣と泡物は本当に良いですね〜!!泡と合わせるならレモン塩が一番美味しい!!ギボラは2日目で大変まろやかになっていました。
タコの酢の物とシャンパンの引き締まった酸がとっても良く合っていたようです。
■クロ・デュ・ロワ ACグラーヴとは
牡蠣★★★★
サーモンフライ★★★★☆
牡蠣の香りが大変増しますので、牡蠣フライの香りを楽しみたい時にはこちらが良さそうですが、ワインの香りは消えちゃうかも。
サーモンフライもややワインの香りが消えました。
タルタルソースならどうなったか分かりませんね〜(^^)
ここからは注目の赤ワイン
■コンテス・ド・ローサック
牡蠣★★★★☆
サーモン★★★★
牡蠣を食べた後の樽香が大変心地良く、サーモンは無難にまとめ、意外とアサリとも悪くなかったのには驚きました(^O^)/
そして、頒布会Cコース
■シャトー・クロワゼ・バージュ ACポイヤック
牡蠣フライと驚きの★★★★★のエキセントリックなマリアージュ!!!
牡蠣の香りとミルキーな感じをポイヤック村の優しい特級ワインがまろやかに包み込み幸せなマリアージュ!!
牡蠣の本場でもあるフランス、ボルドー地方!もしかして合うのではと思い、ボルドーワインを持ってきた店長は一人悦に入る深夜の食事タイムでした(^^♪
それにしても、泡物を飲むと何でこんなにフワフワと気分になるのでしょう(^^?
ただ、酔っ払っているだけ!そうかもしれませんが、フワフワ感はビールでは味わえない至福の時間を演出してくれます。
是非、美味しい泡物でフワフワしてください(^^♪
夏に本当にオススメ!!ロゼもかなりおいしいですけどね〜!!
※まだお買い物は出来ませんが、モバイル(携帯)専用リンク!!
プロセッコ・デュカ・デル・ポッジオ(モバイル)
コンテス・ド・ローサック(モバイル)
クロワゼ・バージュ(モバイル)
泡物(モバイル)
ロゼワイン(モバイル)
フランス白ワイン(モバイル)
※早く、構築したいものです(^^;今しばらくお待ちを。。。m(__)m
蕎麦と合うプロセッコ!意外と良く合うこの赤ワイン。
本日は火曜日だったので早めにお店を閉めて、社長の手打ち蕎麦を頂きました。
とうとう梅雨明け!所沢はまだ猛暑とまでは行きませんでしたが、かなり温度も上がりました。冷たい物が美味しくなってきましたね(^^♪
本当は昨日の記事もあるのですが、今食べた今日の蕎麦記事をアップ!
大騒ぎの中で食べた食事なので今日は星の数は控えますが、プロセッコ・デュカ・デル・ポッジオもハート・オブ・クラウディア・シラーも蕎麦となかなかの相性!とっても美味しかったです(^_-)-☆
最初は普通の出汁で食べました。
そして、母が作ったトマトと夏野菜、イカとスズキの煮込みはまさにイタリアン!大変美味しかったです!!
ここに、社長の手打ち蕎麦を入れて食べると素朴なパスタ!見たいな感じで出汁がとっても効いていて、元気の出る美味しさでした。
ハート・オブ・クラウディア・シラーもとっても良く合ったのは、本当にビックリ!
海の幸パワーと夏野菜パワーで明日も頑張りまーす♪
兄弟一同勢揃い!ワイン宴会!1973年物まで登場!
昨日は妹が遊びに来ていたので、弟夫婦も交え皆で宴会となりました(^_-)-☆
今回は並び順が右からとなっておりますm(__)m
右から
●雁木(がんぎ)純米活性濁り酒(山口県産)
弟のユキちゃんが試飲会で一目惚れした濁り酒。大変スッキリしていて美味しい濁りでした。甘くないのがこの時期にピッタリ!カツオのタタキとも良く合いました(^^♪
●そして、サンプルで頂いたちょっと高級なソアベ・クラシコ。まったりとした旨味があって、本当に良い出来のソアベでした。
カツオ、ローストビーフとも★★★★★級の相性!今度仕入れちゃおうかな〜(^^♪
●頒布会Bコースのワイン「オー・ガラン・メドック・クリュ・ブルジョワ」とはカツオの味が大変際立ち★★★★★のトレ・ボ〜ン・マリアージュ♪
今日のカツオは久しぶりの社長作ワラ焼カツオ!でかいカツオらしく、大皿に3枚作れたそうです。
ロースト・ビーフとは★★★★
今日のお肉は最高のロースト・ビーフの為にミツミネさんで買って来たのですが、牛モモが売り切れてしまっていた為、贅沢に肩ロースで仕上げたそうです。サシが凄かったです!そして柔らか、口の中でとろけました。
又、ソースは鴨肉にも使用して好評だった、マーマレードソース!ローストビーフにも良く合いましたが、やや甘かったかもしれません。
●コンテス・ド・ローサックは、ワインにパワーがあり過ぎたのか、全ての食材を消してしまいました。前のオー・ガランの優しい感じがちょうど良かったようです。
●頒布会Cコースのシャトー・クロワゼ・バージュ ポイヤックとは、その優しさが良かったのでしょう!
ロースト・ビーフとも、カツオのタタキとも★★★★☆!!!!
特に面白かったのはカツオの焼けた部分とこのクロワゼ・バージュが出会うと、鰹節の香りがする所!
今回、カベルネ・ソーヴィニヨン種主体のメドックワインがカツオに善戦したのは、本当に驚きでした(^O^)/
そして、北田屋ファミリーには1973年産まれが3人もいます!!
さゆちゃんがこっそり準備していたグリュオ・ラローズ1973年を開ける事となりました。
オフ・ヴィンテージの73年の為、開けたら直ぐに飲まないと酢になるかもよ!?と大方の予想を覆し、パワーは少ないものの、開けてからしばらく経っても、優しくまろやかに楽しむ事が出来ました。
流石は、グランヴァンの中でも長熟に絶える事の出来るワイン!メドック地区、サンジュリアン村、特級格付けの第2級に位置します!昔の価格では1万円を切っていました。
現在北田屋では2003年のグリュオ・ラローズが12,280円で販売中!
当たり年なので、年代物よりはややお高くなりますが、パワーはこちらの方が上でしょう!
果実味の少ない1973年にはマーマーレードソースは無理があったようなので、岩塩をかけたロースト・ビーフと合わせてみたら★★★★☆を叩き出しました。
幸せな一時でした。
ちなみに、73年のグリュオ・ラローズは横に寝ていたので、パニエサーブの変わりに、グレン・モランジ(ウイスキー)の空き箱を利用して、斜めの角度を保ちながら慎重に注ぎました。澱も入らず良かったですよー(^O^)/生活の知恵!?
それにしても、カツオとローストビーフをたらふく食べて、ワインもいっぱい飲んだ為、今日はお腹をこわした店長です。
飲みすぎ、食べすぎには気を付けないといけませんね〜(>_<)
1971年産まれの店長には、ローストビーフは牛モモ位が丁度良いようです。
でも、今日も懲りずに飲んでます(^^;お昼は体の為に冷汁定食でしたが。。。
豚の冷しゃぶとロゼワイン♪
今日は幾分涼しかった所沢です。雨が降る訳でもなく、雲が一日中どんより。
先日やや暑かった日の夕飯は豚の冷しゃぶでした。
この日は、お店にあったシノンのロゼがキンキンに冷やされ登場しました(^O^)/
乾いた喉にグビリと入り、チャーミングなほど良い甘さの果実味がこの日の気候にピッタリでした。
ポン酢で食べた冷しゃぶと★★★★★のグビグビ☆マリアージュ!!バクバク行けてしまいます。
そして、やや重みのあるボージョレ・ペール・ギヨと冷しゃぶは★★★★☆のグッドマリアージュ!
豚とボージョレは基本的に相性が良いので難なくクリアー!と言った感じです。
南アフリカのボーモン・ピノタージュもなかなか良くて、★★★★のマリアージュ!!
このピノタージュは結構濃い目なので、ワインの方が勝ってしまいました。ゴマダレの方が美味しかったです♪
でも、赤の味見をした後、ロゼを飲んだら少々軽くなってしまいました。これはしょうがない事ですね(>_<)
ご家庭ではシャンパン→ロゼ→白→赤→甘口の順番で飲みましょう(^_-)-☆
今日は兄弟勢ぞろいで宴会です!今日の様子はまた明日〜☆