今日は、以前スペインのバルバスへ訪問した時のパエリヤパーティーの模様です!!

ウィキペディア(Wikipedia)調べによると。。。
パエジェーラと呼ばれる専用のパエリア鍋(両側に取っ手のある平底の浅くて丸いフライパン)で調理する米料理で、たっぷりの具を炒めて、米と水、黄色の着色料としてサフランを加えて炊き上げる。
この際、日本のように蓋をせず(いわば具を蓋の代わりにする)に炊きあげるのが一般的。
パスタのアルデンテ同様、米に僅かに芯が残るように炊くものといういう人もいるらしいが、本場バレンシア地方では芯の残ったものは炊き方が悪いものとして嫌われる。また汁気が残ったり、米が柔らかくなりすぎたものもうまく炊けていないものとされる。
鍋の底にはソカレット(socarrat おこげ)が出来るようにする。
伝統的な調理法では、ある程度炊き上げてからパエリア鍋をオーブンに入れ加熱して水分を飛ばす。

蔵でパエリヤを作ってくれたのは、バルバスの営業マン「ファブロ」のお父さんとお母さん。元々プロの料理人です!!

炒めた具に生のお米をザーッと入れて炊き上げます!!

出来上がりはワオ!!こんなに美味しそう!!
パエリア鍋のレモンの飾りがとってもお洒落ですね!!

以前のブログの写真ですが、バルバス唯一の白ワイン「ゲルマニオス」と樹齢100年の古木で作られる「アリトゥース」赤を合わせていただきました(^^♪
そしたら、意外や意外赤のアリトゥースの方が合ってしまったのです!!こんな事もあるのですね〜!!
以前の
記事はこちら!!
そんな、凄くヘヴィーで美味しい偉大なワインが入荷してきました!!

ボデガス・バルバス「
アリトゥース2001年レゼルヴァ(
m)」
●驚くべきパワーとコク、旨味を持ったまさに、スペイン最高峰と言っても過言ではない、偉大な赤ワイン!!
1本5万円を越えるあのピングスの隣の畑、樹齢100年の古木のみから作られる、まさに驚愕の赤!!
こんな、物凄いワインをご紹介できるのは、ワイン屋冥利に尽きます!!
ちなみに価格は12,600円!!カッコイイGIFT BOXに入っています!!

この写真は、左がオーナーの「ホアン・ホセ・バルバス氏」。大変よくしてくれました。
右が店長とバルバスを結び付けてくれた「ファブロ」!!
お茶目で陽気なスペイン人です!!
気を抜くとホッペにキスされるので注意が必要です(^^;
何はともあれ、年末にスペシャルなワインが間に合いました!!
ヘヴィーなワインが好きな方や、何か特別な1本!!と言う方には是非このアリトゥースお勧めいたします!!
白のゲルマニオスも入荷しました!!
すっごく美味しいですよー!!多分鳥肉に合うと思います♪
さー、チラシ作りもいよいよ架橋(佳境)に入ってきました!!
頑張ります!!