この日は、オー･バージュ･リベラル(m)を開ける為、メインはハンバーグだったのですが、和牛フィレ肉を焼いてみました。最高の食材だったはずが、思わず火を入れすぎパサッとした感じに。でも和牛だったお陰で、柔らかで美味しく頂けました。
早速マリアージュ開始です！
先ずは、またまた頂き物のホタテ！ハーブソルト(m)とオリーブ･オイル(m)を掛けて焼いてみました！
クロ・マルヴェルヌ ソーヴィニヨン・ブラン(m)もリエト・ヴァレイ シュナン･ブラン(m)も大変良く合い★★★★☆！特に焼いた時に出たホタテのお汁に白ワイン(リエト・ヴァレイ)を少々加えた方が相性が各段にアップ！ワインの酸味がホタテの味わいを引き締めてくれたようです＼(^o^)／
ここからは赤ワイン！
①ノーブル・ヒル カベルネソーヴィニヨン(m)
南アフリカの濃厚でまろやかな頒布会Bコース6月の赤ワイン。
ハンバーグに★★★★☆
フィレ肉塩胡椒に★★★☆
フィレ肉フレンチハ－ブ(m)に★★★★
フィレ肉アフリカントマト(m)に★★★★
只今開発中のスパイスを使ったトマトカレー乗せに★★★★☆
スパイシーなお肉料理とも大変良く合ったのが面白い所！
②オー･バージュ･リベラル1998年(m)
ボルドー、メドックのグランクリュ・クラッセ第5級！お店での定価は8,380円！頒布会Cコース6月のワインです。高級シャトーひしめくポイヤックワインの実力やいかに!!
ハンバーグに★★しかし、野菜たっぷりトマトカレーを乗せると★★★★野菜の甘さがたっぷりだったのが良かったようです。
フィレ肉塩胡椒に★★★★
フィレ肉フレンチハ－ブに★★★★★
フィレ肉アフリカントマトに★★★★
フィレ肉ニンニク醤油乗せに★★★★★
オー･バージュ･リベラル1998年は開けたてからまろやかですが、ポイヤック村のカベルネらしいしっかりしたタンニンが感じられます。10年以上経っているのに、色はあまり枯れていなくて、味わいもやや丸さは出はじめている物の、若々しさがたっぷり残っています。開けて30分で充分開きます。
やはり、正統派のワインだけに、正統派の味付けと大変良く合っていたのが特徴！きっとフルーツソースや、本格的なフォン・ド・ヴォーのソースにも良く合いそうでした(^_-)-☆
フレンチ･ハーブを掛けると赤ワインの渋味がまろやかになって、お肉との相性も格段にアップするのが面白い所でした。
今、開発中のスパイスも完成すると大変面白い物になるのですが、只今、ハーブ屋さんと共に迷走中です。
それにしても、昨日のドイツVSアルゼンチンの試合は凄い事になりましたね。Kitadayaのドイツワインコーナーはこちら！
