サンマの刺身とシャンパン「ルイ・セザール・ボーフォール」
サンマは今が旬!脂が乗っていて美味しかったです!マグロは久しぶりの本マグロの赤身!赤身なのに脂が少々乗っていました!どちらも旨い!
シャンパン!ルイ・セザール・ボーフォール(m)は、キリリと辛い泡立ちの高いシャンパーニュ!サンマのお刺身と特に相性が良くて★★★★☆のナイスマリアージュです!!
サンマのねっとりとした脂身をミネラリーで豊かな酸のこのシャンパンがさらりと洗い流してくれます(^^♪まさにスダチやカボスの代わりをシャンパンがしてくれているようです(^_-)-☆
マグロやナスの油味噌炒め自家製黒胡麻にも良く合いました!
3ブリッジス シャルドネ 2009ウエストエンド(m)(オーストラリア)は、あまりのパワフルさに全ての食材を凌駕しました!!
ブルゴーニュ・ルージュ F.ビュッフェ家(m)とウエストエンド・クールクライメイト ピノノワール2009(m)も良かったですが、シャンパンの印象に全ては打ち消されました(>_<)でも、この二つのピノノワールも美味しいんですけどね〜!!
今日は、一日中バタバタとしておりました(^^♪明日も元気に営業致します(^O^)/
ブイヤベースに合うワイン!
でも、写真の左にはお刺身、右には湯葉豆腐が♪少々和な感じです(^^;又ブイヤベースとは言う物の、具材はアサリとイカのみ!正確にはブイヤベース風と言った感じです。品数が多いので、合った物だけご紹介!!
ロワール地方:ミュスカデ・シュール・リー・ドメーヌ・ラキラ(m)は、レモンのような酸味がキュッと乗った白ワイン。コクもあります。アマエビに★★★★
スペイン:フィンカラ エスタカーダ シャルドネ&ソーヴィニヨンブラン(m)は、トロピカルな香り、こちらも酸味がキュッとあり、スッキリしていますが、奥の方には厚みが!!こちらもアマエビとナス&ピーマンの炒め物に★★★★Goodです!
南アフリカ:クロ・マルヴェルヌ ソーヴィニヨン・ブラン(m)は、只今人気の白ワイン!ブイヤベース、アマエビ、マグロに★★★★☆まさに白の万能選手!!
ロワール:アンジュ・ブラン クロ・ド・ラキャス ドメーヌ・デ・ドゥーヴァレ(m)は、厚みもありつつ爽やかな白ワイン!湯葉豆腐と★★★★★のナイスマリアージュでした(^^♪
ブルゴーニュのテーブルワイン:ロンシエール赤はブイヤベースと良く合っています!!★★★★お安いのでまさにテーブルワインにオススメです!
イタリア、シチリア島:スクラティ ロッソ(赤)(m)は、全体的に良く合っています♪
ややワインが強い気もしますが、おいしいので★★★★☆のナイスマリアージュです!濃い赤ワインと魚を合わせたいという方には絶対オススメの1本です!
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本来ならば南フランス、プロヴァンスのワインも良かったですが、この日は南アの白とシチリアの赤が良かった!と言う結果に!!
いつか、南仏に移り住み、カシー(カシス)の白でブイヤベースを作り、プロヴァンスのロゼを飲む!そんな贅沢が店長の夢です!休日に仕事をすると妄想ばかりが膨らみます(^^;
只今、おいしいプロヴァンス・ワインが限定入荷しております。夏の終わりに如何でしょうか?気分だけでも南仏コート・ダ・ジュールを(^_-)-☆
P.S.おいしいプロヴァンス・ロゼがこちらのお寿司屋さんでお楽しみいただけます(^^)所沢駅周辺の方は是非一度!!
社長の力技が光る!昨夜の夕飯!
そんな店長を見かねて、社長が豚肉を買ってきてくれました。そして、社長のチョイスしたワインがこれ又凄い。。。
店長ならば豚には南仏や新世界のシラーかグルナッシュ、又はボージョレを選ぶ所ですが、さすが細かい事はあまり気にしない社長だけに、南アフリカのカベルネが準備されていました。
そして、豚の焼き方と味付けを聞いたのですが、塩コショウのほかにカボスと赤ワインでフランベ!と言う内容でした。うーん、益々このワインと相性が難しいのでは。。。そんな不安がよぎります。
ワインは、ノーブル・ヒル カベルネ・ソーヴィニヨン(m)南アフリカ、パール地区の名品です!このワイン価格の割りに濃くてまろやか!!コスパ最高のワインです!!
酸味も少なく、この濃さなら牛だろうな〜。等と考えつつ、豚ちゃんをパクリ!そして、ワインをグビリ!
うーん、合う!と言うかワインが全てを包み込みました。
豚ちゃんは、どこかへ消えましたが、ワインの美味しさは変わらず!!
パワーのあるワインは食材を選ばず美味しい!と言う事を勉強させられました。
そして「直紀。しめ鯖とも合うぞ!」
ん、しめ鯖!?昆布に巻かれたしめ鯖と恐る恐る合わせて見ると。。。なかなか良いような。。。生臭さは全く出ませんでした。
社長の料理の腕が良いのか、ワインが凄いのか!?その辺はあまり考えない事に♪ただし、ワインと料理のお陰でこの後事務所で3時間の仮眠後、随分と仕事がはかどりました!!
おいしいワインと、社長の手料理に★★★★★(やや、おまけポイントです!)
そして、前日に飲んだボージョレ・ペール・ギュイヨ(m)があったので、こちらも合わせて見ると見事★★★★☆!!!(これは、本当のポイントです!)
やっぱり、ボージョレと豚は良く合います!!カボスの爽やかな酸味が、ボージョレの心地よい酸味とナイスマリアージュでした。
いつも、農作業に精を出し、たまに自己流で蕎麦を打つのが趣味な社長ですが、実は調理師免許を持っているそうです。
味付けが自己流(創作系!?)なのも何となく子供が受け継いでいるような。。。
さて、ボージョレと言えばもう少しでヌーボのチラシが完成します!!それに先駆け、ネットでは、先行予約を開始いたしました!!
是非、ご予約頂けましたら幸いです!!TOPページより是非ご覧下さい!!
昨年は、危うくパスポートが切れてフランスへ行けなくなりそうだった店長でしたが、今年は更新したばかりなのでこの問題はクリアです!ご心配頂きましたお客様有難うございましたm(__)m今年は10月中旬頃に行って参りますm(__)m
明日は火曜日で定休日です!!明日も頑張って事務仕事するぞー!!
豚のカレーハーブ焼とワインのマリアージュ!!
3ブリッジス シャルドネ(m)は副菜の豆腐に良く合いました!!赤ワインと豆腐は良く合う事が多いのですが、この白は赤ワインのように濃いので、お豆腐と大変良く合ったようです(^^)見事★★★★★!!
ウエストエンド ピノノワール(m)は予想以上に豚と良く合いました!★★★☆辛さに負けましたが、先ず先ずです!!
マヨネーズ味のマカロニサラダに★★★★まろやかでコクのあるピノノワールと良かったようです。
ラ・モンタニエット コート・デュローヌはマカロニサラダと★★★★。
カレースパイス入りの豚肉とも★★★★スパイスも多ければ多いほど良かったです。スパイスの味が引き立ちます。
これが、マビィのリラック(m)(コート・デュローヌ)ならばより良かっただろうな〜と思う店長でした。
今日は、お店のクーラーが故障して、大変な一日でした。明日も店内の熱の出る電球を減らして節電の予感。お客様にはご迷惑お掛けいたしますm(__)m
セラーや倉庫のクーラーは元気ですので、品質管理にはご安心を!!
キンメ鯛とシャンパン!オーストラリアのピノと煮豚!
先日の夕飯はキンメ鯛の干物と煮豚。早速マリアージュ実験です!!
シャンパンのルイ・セザール・ボーフォール ブリュット プルミエ・クリュ(m)は、キンメ鯛の干物に抜群に良く合いました!★★★★★!!
キンメはコクのある味わいで生臭くなく、塩もしっかり効いていたのが良かったみたい(^^♪付け添えのカボス無しで充分美味しかったです(^^)シャンパンと干物!なかなか良いですね〜!!
頒布会のBコース3ブリッジス シャルドネ(m)(オーストラリア)はメチャメチャコクのある白ワイン!キンメとカボスには★★★止まりでしたが、煮豚の卵に★★★★☆!!卵に合うワインはなかなかないので、本当に貴重な存在!甘いタレがこの濃い目の白と良かったのでしょう(^^♪
同じく頒布会のBコースウエストエンド・クールクライメイト ピノノワール(m)(オーストラリア)は、ジューシーでクセのない味わいが、煮豚の全ての食材に良かったです!Totalで★★★★☆!!特に大根は★★★★★のマリアージュ!!ストウブ鍋で大根を煮ると感動的なほど染み染みになるのが嬉しく、ピノと良く合うのも不思議です!!
今回の煮豚料理番さゆちゃんに店長の十八番を奪われ、リキュールのアニゼットが隠し味に入っていたそうです。通りで店長好みだと思いました(^^;アニゼットはアニスのリキュール!醤油と混ぜるとアジアンテイストになるのは新しい発見でした(^^♪
先月の頒布会赤のみコースのモンタニエット コート・デュ・ローヌは全体的に良く合い★★★★のマリアージュです!!
さー、秋です!!店長のお肉を食べる速度も加速しそうで注意が必要です!魚も頑張って食べなければ!!魚は好きですが、赤ワインを飲むときはどうしても肉に偏りがちです(^^;
それにしても、このお買い得なシャンパン!皆様見逃す手はないですよー!!
焼き鳥とシャンパン!レバーとピノノワール!
シャンパン「デジレ・ドゥルダン」は現在販売中のルイ セザール ボーフォール ブリュット プルミエ・クリュ(m)と中身はおおよそ同じ物。感じ的には今のセザールの方が飲みやすかった気がしました。
開けたての泡がピチピチした辛口のシャンパンと焼き鳥ネギマがBestマッチ!!地鶏のネギマなら★★★★★間違いなし!
焼鳥じゅんやさんで、おいしい焼き鳥食べながらこのシャンパン飲みたいな〜(^^♪
ウェストエンド 3ブリッジス シャルドネ 2009(m)は相変わらずの濃厚さ!!焼き鳥、豚シャブのポン酢、レバーにも負けません!!ワインの存在感強し(^O^)/
2009 ウエストエンド・クールクライメイト ピノノワール(m)
やっぱり、ピノと牛シャブ最高です!!
でも、更に良かったのはレバーの串焼き!!甘いタレ、レバーの香りを、口当たりの良いピノノワールが包み込みます。うーん、マンダム(古っ)!!★★★★★のマリアージュでした!!
ファスタイア(m)はパワーありすぎで、今日の料理を全て飛ばしました。でもワインは美味しいんですけどね〜!!
只今、北田屋ではおいしいワインと、シャンパンが続々入荷中!!
是非お越し下さいませm(__)m
イタリアの微炭酸白ワイン「トリヴォリ」と鮎の塩焼のマリアージュ!
イタリアの微炭酸白ワイン「トリヴォリ フリッツァンテ タッキーノ家(m)」
この夏、もっと飲みたかったのですが、在庫が少なく少々買うのを控えていた1本!北イタリア・ピエモンテのガーヴィ・ディ・ガーヴィ(m)やこの夏大人気だったバルベラ 赤 フリツッァンテ(m)を作る蔵元。
心地良い微炭酸は鮎や、お刺身、手巻寿司にバッチリと合って★★★★★!!!
楽しくて、美味しい一時を過ごせました(^^)鮎は炭火の塩焼き。社長が汗かきながら特製の炭焼き機で焼いてくれました。こういう汗かきながら作る料理っておいしいですよね〜!!
鮎は、社長のお友達の鮎釣り名人から戴いた物です(^o^)/ごちそう様でしたm(__)m
タッキーノと言えば2008年10月にヌーボの買い付け時イタリアにも赴き出会った生産者。
80歳くらいのおばあちゃまも元気に畑仕事に精を出していました。きっと今年も元気に仕事している事でしょう。手料理も美味しかったな〜(^^)
翌年3月バローロのジャコモ・フェノッキオ(m)と共に北田屋へも来日してくれました。
イタリアらしく、乗りが最高!でも北の産地なのでまじめな感じも良く出ていました(^^;
店長、買い付けは今年も10月になりそうな感じ!中旬頃を予定していますが、何とか、頒布会配布日には戻って来たいな〜と思っていいます。
果たして、どうなる事やら。。。
ボージョレや、南仏の出来も良さそうですよー(^^)
てこずった岩牡蠣とシャンパーニュのマリアージュ!
しかし、この巨大な岩牡蠣の殻あけが苦労したの何の。。。
1個目は硬かったものの、何とか開いて、2個目が大変、開けようとしてもどこが口か分からず、ざくざく牡蠣の殻を彫刻刀のように削っていたら、奥の方に牡蠣の実が見えました。でも口じゃないんだよな〜と思いながら格闘する事30分。もしかして、逆さかな〜と思い、通常の牡蠣のカーブと反対側を探って見ました。
そしたら、口が変な所にあるではないですか!!そこも硬かったものの何とか開けられ、ようやく牡蠣の実とご対面(^O^)/
と思ったのもつかの間。。。牡蠣の形が崩れている。。。どうもざくざく裏側をさしている時に傷をつけてしまったようです。
それにしても一番大きな牡蠣だったのに何でこんなに小さな実なんだろうと思い牡蠣の香りを確認してみると「臭い」
うーん、これは止めておこう。と言うことで45分間の格闘むなしく、予備のもう一個の牡蠣を開けて、(一人1個)でマリアージュ開始!!本当は店長だけ2個の筈だたのに残念(>_<)
でも写真の通りかなり立派な牡蠣でした(^O^)/
写真を撮って食べ始めたのは深夜1:30いつも思いますが消化してるのかな〜(^^;
早速、新着のシャンパーニュルイ セザール ボーフォール ブリュット プルミエ・クリュ(m)は、強めの泡立ちで、石灰質土壌のミネラルを存分に感じられる、スッキリした辛さの本格派!2,980円は本当にお買い得です!!海のミルクたっぷりの岩牡蠣と★★★★★のナイスマリアージュ!
味付けは牡蠣に直接シャンパンを少量垂らして頂きました。
その昔、シャンパーニュ地方は海でした。海底の土壌が隆起して出来上がった土壌は真っ白な石灰質土壌!その為、同じ石灰質の殻を持つ牡蠣とは抜群のマリアージュです。海に行かなくとも、海を感じられる瞬間です!そして、シャンパーニュは北の産地の為、酸味が多くあるのでやはり牡蠣と相性が良いですね〜!お好みでカボスやレモンを軽く搾っても良く合いますよー。
お刺身の中ではアマエビが★★★★★でした!!全体的に良く合っています!!
ルイ セザール ボーフォール ブリュット<ロゼ> プルミエ・クリュ(m)は、前回開けて、その後、店頭の試飲にも流用!3日ほど経つので、もう泡はありませんでしたが、牡蠣とも★★★★★、アマエビも★★★★★、マグロにも★★★★☆と、この日の食事にはより万能でした!泡が弱かったのも幸いしたかも!!
頒布会Bコースの白ワイン「ウエストエンド 3ブリッジス シャルドネ(m)」は、全体的に良く合っています!食材を引き立てるというか、どちらかといえば食材を包み込む感じ!!それにしてもこのワイン濃くて旨いです!!
ウエストエンド・クールクライメイト ピノノワール(m)は、やはりお肉の方が良いようです(^^♪
牡蠣の効果か、あまり酔わず深夜3時過ぎ、黒糖焼酎のまーらん船をロックにしてチビリチビリやりながらコイーバ・クラブを燻らす店長でした(^^♪深夜は涼しくてお外が気持ちよかったです(^^♪
秋の味覚「サンマ」とシャンパンのマリアージュ!
早速入荷したてのシャンパン「ルイ セザール ボーフォール ブリュット<ロゼ> プルミエ・クリュ(m)3,480円」を合わせて見ました!!
サンマはまだまだ脂の乗りが低いものの、大変美味しかったです(^^)やはり秋を感じられる最高の食材ですね!
注目のシャンパン「ルイ セザール ボーフォール ブリュット<ロゼ> プルミエ・クリュ(m)」はサンマと抜群の相性で★★★★★!!塩のみでも、おろし醤油でも完璧でした!!
このロゼ・シャンパン、サクランボやイチゴの赤い果実の奥深い香りがあって、泡立ちは程よく大変飲みやすい、すっきりとした辛口♪誰にでもオススメしやすい素晴らしい1本!!
それにしてもこの価格で美味しいロゼ・シャンパンが飲めるのは嬉しい限り!通常のロゼなら5,000円以上はしますものね〜(^^;こちらは限定60本ですのでお早めに(^^♪
この他にもこの日はアンジュ・ブラン D.ドゥーヴァレが大変良かったです!!サンマの香りを優しく包み込みワインはスッキリした味わいになり★★★★★のマリアージュ!!
赤のウエスト・エンド・ピノノワールは程ほどに良かったですが、その他のワインは残念ながら合いませんでした。コクがあって、スッキリした感じのワインがサンマには良いようです!
これからの時期、サンマはもっと脂が乗ってきます!お天気さん早く涼しくなって〜!!と心から願う店長でした(^_-)-☆
カレーハウス1107そしてワインとのマリアージュ!
持って行ったワインは、南仏のお買い得ワイン!
ドメーヌ セニエ シラー
と
南仏でありながらカベルネやメルローの混醸が許されている産地、「カバルデス」のワイン。
シャトー・ヴァントナック カバルデス レゼルヴ
カレーはビーフカレーを狙っていたのですが、あいにく品切れのため、ポークカレーになりました。
やはり豚と相性の良いシラー種100%のセニエ・シラーが良く合いました。
House1107のオーナーさんに以前お店にお越し頂いた時115カレースパイスNO.7を味見して頂き、アドバイスを頂いたので、感謝の意を込めて完成品をプレゼントさせて頂きました。
早速それを使いお店の種と合わせて頂いたのには大感激!
ちょっと粒々のスパイスがいっぱい入っているので、さらっとしたカレーライスにはちょっと向かないかも知れませんが、面白くて美味しかったかったです!
シャトー・ヴァントナック カバルデス レゼルヴとカレーの相性が見る見る上昇!!やっぱりワインと良く合うスパイスなんだと改めて実感。
食べた後、汗がでて大変気持ち良かったです!
それにしてもプロの作るカレーはコクと旨味が物凄いですね!!
牛肉を3日も煮込むそうですよー!
curry & diner House 1107
埼玉県入間市東町1-2-2-1107
電話04-2965-2841
ランチ: 11:30〜15:00 ※ランチは欧風カレー専門店
ディナー:18:00〜翌1:00
定休日:毎週月曜日(稀にランチはお休みの日があるそうです)
入間市ジョンソンタウンにお越しの方は是非一度(^^♪
パーティーの時などは、ワインやシャンパンも揃えてくれるそうですよー!
昼も良いですが、酒飲みには夜が楽しいお店のようです!
オーナーも大のお酒好き(^_-)-☆
サンマとエスタカーダのマリアージュ!(お客様より)
いよいよ、秋!サンマとワインの季節です。
店長、まだ今年は食べていませんが、お客様よりお写真を頂きました。
サンマの塩焼きと、サンマの紅茶煮です。
ワインは先月の頒布会Bコース2005 フィンカラ エスタカーダ セレクシオン・ヴァリエターレ 18ヶ月樽熟成(m)
このワイン、サンマと大変良く合ったそうです。
うーん、サンマ美味しそうです!!
そして、もう1枚!
こちらもお客様から頂いたお写真。NON唐辛子115カレースパイス(中甘口)を使用した骨付きチキンカレー。
お客様より
スパイスが主張することもなく素材の味を引き立ててくれます。
チリが入ってなくても味がボヤけず子供も食べさせられます。
発汗作用もありスパイスを食べてる感じがします。
との事!美味しそうです!!
S様、H様誠に有難うございましたm(__)m
本日火曜日は定休日です。
店長は少人数でバーベキューをします。
時間があれば、人生初のカレーも作ってみたいです。
実は、スパイスは調合してもカレーは作った事がありません(^^;
煮込み料理は苦手ですが、お料理上手の方が集まるので皆に助けてもらい頑張りま〜す!
ワインはやっぱりマビィのリラックかな〜??
レンウッド・ピノグリージョ!爽やかで美味しいです!
そんな時にはやっぱり冷えた白ワイン!!
先日のピノグリージョが冷蔵庫に残っていたので、小田原で買って来たアジの開きと、デパートのお土産で貰ったチキンと共にマリアージュ実験開始です。
レンウッド・ピノグリージョ(m)は本当に爽やかで美味しいです!
カリフォルニアと言われなければ先ず間違いなくイタリアの白程よい辛さと豊かな果実味が大変心地良く暑い夏〜秋にかけてまさにピッタリの1本です!
アジには程ほどでしたが、チキンには良く合いました。ラベルが鳥なだけに良かったのかな〜!?
この白魚介のパスタにも大変良く合います。ホタテやマグロにも抜群ですよー!!
コロッケとレゾリュー。エスニック料理と3ブリッジシャルドネ!
さて、先日の夕飯はコロッケです。
コロッケの中身はシンプルにジャガイモの他は玉葱のみ。でもそういうのが好きです。
マルセル・ラピエール ボージョレ カンボン ロゼ(m)は今月の頒布会Nコースのワイン。本当に爽やかでおいしいです!!
コロッケとは普通に良く合いました。
グールガゾー シャルドネ樽(m)はソースではなく、115オリジナル・ハーブソルト(m)を掛けたコロッケと★★★★!!
ハーブソルトは本当にワインと良く合います。そして、グールガゾーは相変わらずおいしいですね♪
今月の頒布会Bコース白
3ブリッジス シャルドネ 2009(m)は、コロッケにはワインがパワーありすぎで今一歩だった物の、インド料理アリババさんで貰ったけっこう辛い、野菜とお肉の炒め物に★★★★☆でした!!
このシャルドネのパワーはなかなかの物!しかし、辛味は強敵で、やや負ける物の、どこか楽しいマリアージュ!!
アリババさんはインド料理店でありながらワインの品揃えは充実!!
名物社長のロッキーさんが大のワイン好きなので、辛いながらもワインに合うお料理を作ってくれたようです。このスパイス使いはさすがです!辛いのにどこか爽やかなんですよね〜!!
ワインメニューが一新していますので、ワイン好きで、辛いもの好きな方は是非一度訪れてみてください。
ノアの方舟「アリババ」 インドレストラン (Noah's Ark Indo Restaurant)
TEL:04-2939-2324
住所:埼玉県所沢市上山口104-4
それにしても、この3ブリッジこの激辛料理に良く合ったな〜!!
ワインとスパイス 二人の巨匠に感謝!!
そして、この日最もコロッケに良く合ったのは。。。
シャトー・レゾリュー 赤ラベル(m)
ハーブソルト掛けも美味しく、特にケンショーの中濃ソース(m)を掛けたコロッケには格別でした!!
かなり良かったです!!
どちらもおいしく★★★★★!!
出ました星5つ!!!
さすが、神の雫で焼きそばと合うワインとして登場しただけに、ソースとの相性は完璧です!!
そして、アリババのロッキーさんが作ってくれた辛い炒め物には★★★★ギリギリのラインで合っているようです。それにしても辛かったので、全部は頂けませんでした(^^;
こんな辛い料理と美味しく合った二つのワインに大きな拍手を心の中でした店長でした!!
きっとカレーにもいけそうだな〜(^^;
さて、明日も元気に営業します!!冷たいワインと、シャンパン、狭山茶ハーブティー(m)で皆様のお越しをお待ちいたしております。
そう言えば狭山茶ハーブティー(m)。これを飲んで、長年の咳が止まった!と言う嬉しいお声を頂きました。そして30個の大量注文も貰ってしまいました(^^)
人様の役に立てて光栄だった店長です!
牛肉とスペイン最強赤ワインのマリアージュ!
見た目も凄い!1本用の木箱に入っていて、1本用ボトルラックも付いています。
瓶も特殊な形をしていて、蔵元の気合の入り方が良くわかります。味わいもラマンチャ最強といって過言ではない物凄いフルパワーです!
迎え撃つ食事はやっぱりお肉!!
国産和牛のフィレとサーロイン。見切り品だったとは言え大変おいしかったです(^^)なんだか久しぶりのストレートな牛肉だったような。塩コショウのみのシンプルな味付けでした。
(左から)
ロンシエール 白1,180円也
こちらは、ブルゴーニュのトラミエ家が作るクラシックな製法のブルゴーニュ産テーブルワイン。スッキリさっぱりとした味わいで、まさに今年の残暑にピッタリ!
ビネガー、オイル、ハーブソルトで味付けしたサラダと★★★★★の相性!!夏はサラダが旨いです!
2009 ボージョレ ヴィラージュ ル・ポン・ドゥ・ディアブル2,380円也
今月の頒布会ナチュラル・コースのワイン!酸化防止剤も一切無添加。完全有機栽培のボージョレ。日本人女性醸造家「新井順子」さんの作る、フラワリーでコク、旨みのある素晴らしいワインです。畑名は「小悪魔の橋」!まさにワイン界の魔女が作るには相応しい赤ワインです。
ちなみに新井順子さんはワイン学校で一時一緒に勉強させて頂きました。当時はセレヴで美人なオーラムンムンでしたが、今ではすっかり葡萄の虜。毎日額に汗して畑に向かう姿が目に浮かびます。
(魔女と言ってしまいましたが、日本で今流行の褒め言葉ですので、万が一当ブログをご覧になられてもお許し下さいませm(__)m)
牛肉とは、邪魔せず邪魔されずでおいしい★★★★のマリアージュ!!
2009 ウエストエンド・クールクライメイト ピノノワール(m)
こちらは、今月の頒布会Bコースの赤ワイン。熟したイチゴの香り、フルボディーで力強い味わい。タンニンは少なく、旨みとヴォリューム感が抜群です。上品な繊細さも併せ持っています。
ブルゴーニュの同価格帯では決して真似の出来ないパフォーマンスに優れた赤ワインです。
牛フィレ肉と抜群のマリアージュで★★★★☆!!
気軽においしいピノノワールが飲めちゃうのは嬉しい限りです!!
2005 フィンカラ エスタカーダ セレクシオン・ヴァリエターレ 18ヶ月樽熟成(m)
先月の頒布会Bコースの赤ワイン。和牛にはやや強い感がありますが、大変おいしく★★★★
そして、前述の
セクア フィンカ・ラ・エスタカーダ カベルネ&シラーズ 2004(m)
ガッチリとしたカベルネとシラーのパワー!濃縮した赤い果実。樽の香りとエステル香。まさに南の葡萄が激しくぶつかり合って、そのポテンシャルの高さに目を見張ります。力強く、優しいけどタンニンもたっぷりです!暑い日には氷を一粒グラスに浮かべてもそのパワーは落ちる事はありません!!
あまりのパワーに牛の脂を飛ばし過ぎた感はありましたが、美味しかったので★★★★
この日は暑かったので、本当に氷を入れて見ましたが、おいしかったです!!
この赤ワイン・オン・ザ・ロック!普通のワインでやるとあまり美味しくないのですが、とにかくパワーのある赤ワインでやると本当に良いんです!!ただし、やりすぎると体が冷えすぎますし、もったいないので、途中からはそのまま飲む事をお勧めいたします!!
へしこ
お客様より「へしこ」なる物を頂きました。鯖を糠漬にした物らしいのですが、しょっぱくて辛〜い!でもこれが病みつきになる美味しさ!!ワインではロンシエールの白が★★★★★のマリアージュでした!!
塩っ辛い物とさっぱりしたワインって本当に良く合います。
食べては飲み、食べては飲みで危険な香りがしました。日本酒にも勿論美味しそうですね\(^o^)/ご馳走様でしたm(__)m
今日は、頒布会の準備やらですっかり遅くなってしまいました。只今AM4時お休みなさいませm(__)m
ユーリンチーとワイン!夏にはやっぱり白ワイン!
でも、夏でも赤!と言う方も結構多いですよー!
さて、先日の夕飯です。
油淋鶏(ユウリンチー)カラッと揚げた鳥に酢、醤油、生姜等の入ったタレを掛けた物。詳しくは過去のブログで!
ピエール・フリック・ピノ・ブラン
この日は開けたて、甘いリンゴの香り!バランスの良い味わい。これは美味しい!甘いけど辛いみたいな不思議な感覚!酸化防止剤0の割には、酵母臭などの癖は少ない。コルクではなく、王冠なのが良いのかも??
と言うのが当日の味わい。ユーリンチーともなかなか良かったです。
アンジュ・ブラン クロ・ド・ラキャス ドメーヌ・デ・ドゥーヴァレ(m)
こちらは開けてから大分時間が経った物。辛味が増していますが、まだまだ美味しく元気でした!
ユーリンチーと★★★★
ガイルのソーヴィニヨンブラン トロッケン(m)!
ドイツでソーヴィニヨン・ブラン!しかも遅摘みで辛口!と言う珍しい続きの白ワイン。口当たりは甘いようでいて、しっかり辛口。まろやかなようでいて、とても爽やか!まさに複雑で面白いワインです。
ユーリンチーとも★★★★Goodです。
スパイシーなユーリンチーには旨味のある白ワインが大変良く合うようです!
そして、この日赤ワインはメモに★マークが書いてありませんでした。きっと暑くて白が美味しかったんだろーなー!!
又、過去の記事では★★★★★連発のユーリンチーでしたが、データを見た所、手作りの豆板醤を乗せていたようです。今年はなかったな〜。残念(>_<)
さー、徐々に今月の頒布会のワインが入荷してきました。頑張って説明書作成に取り掛かります。
正確な引渡しは今月28日ですが、ABCコースは明日に揃いそうです。チーズはまだです〜〜m(__)m
各コースお急ぎのお客様はお問い合わせ下さいませ(^O^)/
サザエとホタテに合うワインはどれだ!?
青森の海の幸と小田原の海の幸の競演!合うワインはどれだ!?
カバ アルテラティーノ ブリュット(m)
サザエに★★★★
ホタテに★★★★
先ず先ず無難な相性です!!
アルザス ピノブラン ピエール・フリック2005年
サザエに★★★☆
ホタテに★★★★★特にニンニクと共に食すのがgoodでした!!
アルザスとホタテの相性は良いですね〜(^^♪このワイン酸化防止剤無添加でリンゴのような香りがします。栓もコルクではなく王冠なのです。
ガイル ソーヴィニヨン・ブラン トロッケン(m)
サザエに★★★☆
ホタテに★★★★☆
アルザスやドイツのワインはサザエよりもホタテのようです。
赤ワインはやはり程ほどの相性。辛うじて、バルベラ フリッツァンテ(m)が合わせられました。
この日どちらの食材にも美味しかったのはこちら!!
レンウッド ピノグリージョ(m)
サザエに★★★★☆
ホタテに★★★★★!!
これは本当にナイスマリアージュでした!!
海の香りと共に口の中が大変爽やかになります!!
このワイン、カリフォルニアのローダイと言う所でイタリア移民の子孫が作り上げる、イタリアンスピリットを持った、カリフォルニア版イタリアワイン略してカリタリア!!
イタリアワインも魚介との相性が良いので、この高ポイントは頷けます!!パスタにも合いますよー!
まさにこの夏オススメの白ワインです!
只今美味しい夏向きワインがサマーセール中!!是非お越し下さい!!明日からも元気に営業いたします!!
カレーとワインのマリアージュ!最終章!カレー&牛の赤ワイン煮レシピ付き!
店長の凝り性が災いして、カレー粉の製作から始め、ハーブ屋さんや家族ににカレーを製作してもらい、そしてマリアージュ実験を繰り返しました。結構面白くて勉強になりました(^_-)-☆
この日は牛スネの夏野菜カレー、赤ワインベース。
先日作った牛スネの赤ワイン煮の残りに、新たに具を足して作った料理番さゆちゃんの快心の出来のカレー!複雑でした。
スパイスが効いて小麦粉をあまり使わない所はインド風!具材が沢山入っている所は欧風。何はともあれ、115ハーブカレースパイス(m)がガツンと効いた目の覚めるような1杯でした。
合わせたワインは20種類近く!厳選の6種類はこちら!左から最も良く合った順にワインが並んでいます。
1位ガイル ベヒトハイマー リースリング カビネット(m)!
爽やかな酸味と程よい甘味がインド料理の定番ラッシ−のように、辛くなった口の中を優しく包み込んでくれ、又一杯、又一杯とカレーもワインも進みます。
2位シャトー オー ミュジェル レイト ハーヴェスト グルナッシュ ノワール(m)
ほのかでとろりとした甘味とコクのある味わい。スパイシーな南仏のフレーバーがカレーのスパイスと良く合い、甘味が辛さを包み込んでくれます。
2位マスブラン ジャンゲ コリウール
ミュジェルと同点2位だったのが、同じく南仏、コリウールのワイン。スパイスの味わいをより際立たせてくれるこのワイン。ワインの香りはハーブやスパイスによりイメチェンしますが、より引き立ちます。口の中が爽やかに!!
4位ガイル ベヒトハイマー リースリング アイスワイン(m)
カレーの辛さを消し去ってくれます。「辛いのが苦手な方」に特にオススメですが、少々高級なので、同蔵元のアウスレーゼ(m)位の方が現実的でオススメです。
5位バルベラ 赤 フリツッァンテ <タッキーノ>(m)
赤でシュワシュワの新感覚イタリア微炭酸ワイン。刺激的なカレーも無難に良く合っていました。
6位ヴィニャンツァ 24ヶ月樽熟成(フィンカ・ラ・エスタカーダ)(m)
スペインのコク有り樽熟赤ワイン。パワフルで香り高くアグレッシブな1本。カレーとも真っ向勝負でなかなか面白かったです。
※今回試せませんでしたが、ドメーヌ・マビィのリラック ルージュ(m)や、コート・デュ・ローヌ ルージュ(m)、オーストラリアのウェストエンド シラーズ(m)、イタリアのネッスン ドルマ(m)等も合うと思います(^_-)-☆
何はともあれ、甘口のワインはカレーに強い!!
スパイシーなワインもカレーに強い!と言う結果に!!
ここで、カレーの作り方紹介です。
<ハーブカレー レシピ>4-5人前
・スタータースパイス(クミン、コリアンダーMIX150円) 1/2袋
・ニンニク 1片
・しょうが 少々
オリーブオイルで、弱火で5分くらい炒める
・玉ネギ 1個
・マッシュルーム 10個位
・ナス 1本
・パプリカ 1/2個
・豚肉切り落とし 150g
・115ハーブカレー(m) 大さじ2位
・トマト生 2〜3個
・赤ワイン 100ml位
・水 2カップ位
・塩、こしょう
野菜をしんなりするまで炒めて豚肉を入れる。
ハーブカレーを加え更に炒めて、赤ワイン、トマトぶつ切り、水、塩、こしょうを加えて煮る。
(ル・クルーゼ(圧力のかかる鍋)で30分〜40分ぐらい)
※そこへ、先に作っておいた、牛スネの赤ワイン煮の残り1/5位を投入!これで完成です。
牛スネの赤ワイン煮を食べた日はこんな感じ。
ディエボル・ヴァロワ ブリュット ブラン・ド・ブランは、キリリと辛口で清清しい気分にさせてくれる美味しいシャンパン。牛スネの赤ワイン煮にも美味しく、サバの味噌煮にユウガオ(かんぴょう)を乗せた物にも大変良く合いました。
シャテルスのボージョレ2008年赤は店頭で密かな人気の赤ワイン。バランスの良い果実、チャーミングなスミレの香り。軽く冷やして気軽にスルスルっと飲めました。
そろそろヌーボの季節がやって来ますね!!今年も美味しいブレンドを作って来ますよー♪♪♪♪♪
牛スネの赤ワイン煮にはやや軽かったようですが、本当に優しい味わいで美味しい1本です!!
さてここで、牛スネ肉の赤ワイン煮レシピです!!
<牛スネ肉の赤ワイン煮レシピ>6-7人前
・牛スネ肉 6〜700g
・玉ネギ 2個
・人参 2本
・セロリ 2本
・ニンニク 3片
・マッシュルーム 20個位
・赤ワイン 300ml
・115フレンチスパイス(m)
・塩、こしょう
・小麦粉 大さじ2位
・オリーブオイル
野菜は細かく刻んで、オリーブオイルでよく炒める。
牛スネ肉も加え、少し炒めてから赤ワイン、115フレンチスパイス(m)、塩、こしょう、小麦粉を加え、肉がかくれる位まで水を足す。
ストウブ(圧力が掛かる鋳物製の鍋)で、弱火で1時間ぐらい煮て、冷まして、また火を入れて…を2〜3回繰り返す)
仕上げはフタを取り、水分を飛ばしながら煮る。
※ストウブやル・クルーゼ等の特殊な鍋がない場合はやや長めに煮て調整してください。圧力鍋を併用してもOK!
●上記の赤ワイン煮を夜食べて、しっかり量が残っていれば、翌日も簡単にカレーに生まれ変える事が出来ます。ビーフ100%なのでこちらの方が簡単でより美味しいと思います。
→スタータースパイス(クミン、コリアンダーMIX)、115ハーブカレースパイスを軽く炒め、そこへこの牛スネの赤ワイン煮を加えてもう一度115ハーブカレースパイスを味を見ながら少々加えれば、美味しいカレーに早変わりです。(最初のレシピのカレーよりも欧風カレーに近づきます。)
店長、やはり忙しくてカレー製作までは出来ませんでしたが、皆様のお陰で美味しいカレーに巡りあう事が出来ました。色々教えていただきましたお客様も誠に有難うございました。
又夏の暑さが苦手な店長ですが、115オリジナルカレースパイス(m)と狭山茶ハーブティーC番(m)D番(m)のお陰で日中楽しく過ごせ、夜は美味しい夏ワインですっきり心地良い眠りに付き、2010年の夏をこのまま乗り切れそうです。
★ジンジャーカレースパイス(甘口)も好評発売中!お子様にオススメ!そしてワインとも唐辛子なしなのでより合わせ易いです(^_-)-☆
まだまだ、残暑厳しそうですが、皆様お体お大事に体調を整えお過ごしくださいませ(^^♪
明日火曜日はお休みです!!
牛肉の赤ワイン煮VS豚キムチ!合うワインはどれだ!!
【ビンチョウマグロの漬、牛スネの赤ワイン煮、ところてん】
グールガゾーのシャルドネ樽熟成(m)は、ハチミツのフレーバーがしてやっぱり旨い!程よい辛さで、コク有りのまろやかな美味しさがあります。
マグロの漬に良く合います。トコロテンとも悪くありません。このトコロテン、最近近所を台車を引いて引き売りしているお兄ちゃんから購入。暑いのにご苦労様ですm(__)m
レバー生姜煮もgood!牛の赤ワイン煮もOK!でも豚キムチには辛さで負けました。(写真はもう一枚の方です)
バルベラ・デル・モンフェラート”フリッツァンテ”タッキーノ家(m)は微炭酸の赤ワイン。爽やかな味わいの赤なので、冷やしてもOKなのが嬉しい所。
豚キムチとの相性が抜群でした!
ワイン自体が辛口のエスプレッソのような味わいの赤!豚キムチと合わせるとそこに急に甘味が足された感じ\(^o^)/
豚キムチとバルベラ”フリッツァンテ”は★★★★★のナイスマリアージュ。
ヴィニャンツァ 24ヶ月樽熟成(m)とビンチョウマグロの漬が★★★★★なのも驚きでした!!優しい渋さとコクのある味わいが大変良かったのでしょう。
【豚キムチと牛の生姜煮】
頒布会Bコースに入っている、2005 フィンカラ エスタカーダ セレクシオン・ヴァリエターレ 18ヶ月樽熟成(m)には、牛の赤ワイン煮が★★★★☆のマリアージュ!!
豚キムチにも★★★★のマリアージュと、辛さにギリギリのバランスを保ち、豚肉と良く合っていました。
マス・ブラン ジャンケ AOCコリウール2000年は南仏のBEST3生産者の一人。当たり年の2000年でパワー全開かと思いきや、しなやかで上品、スパイシーな香りはありますが、癒される感じです。
この日の料理と言うよりは、このままで美味しく頂きたいワインでした。
只今セラーにて限定販売中!南仏ファンの方は是非一度!!
※この日の牛の赤ワイン煮が変貌を遂げます。是非お楽しみに!!
続く。。。
刺身とリエトヴァレイ。マビィ・バロック・ルージュも旨い!
ご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
■お刺身とワインのマリアージュ。
この日は頒布会のワイン「リエト・ヴァレイ シャルドネ(m)」南アフリカ!爽やかかつ、コクのある白ワイン。
マグロ、ホタテに良く合って★★★★☆
ブルゴーニュ コート ドクセール ドメーヌ グラン・ロシュ 2005(m)も、マグロ、ホタテにGood!
マビィ バロック・ルージュは甘味があって口当たりが良い!ヴォリューム感もなかなかあります。重さはあまりないのですが、大変美味しい赤ワインです。これで価格は1,480円!!オススメの赤ワインです。
お刺身にも割と邪魔されない使い勝手の良い赤です。きっとカレーもいけそうですね!!
只今、店頭にて好評発売中!木曜日以降お店でお待ち申し上げておりますm(__)m
過去のマリアージュ発掘ブログ!
もう一度17(火) 18(水)はお休みです!!
ご不便お掛けいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
さて過去記事があったので掘り起こしました。
2010年6/3
2006グラハム・ベック ブリュット ブランドブラン
(m)
コクがありすっきりとした南アフリカのスパークリング!スモーク・サーモンと★★★★!レモンと一緒がオススメ!
カツオは★★★☆
シャブリ ドメーヌ・ド・マランド(m)
カツオと良く合います。★★★★カツオは味わいが強いです。
ブルゴーニュ コート ドクセール ドメーヌ グラン・ロシュ 2005(m)
優しい口当たりのピノノワール。カツオとなかなか良く合います。★★★★
レイニャック キュベ・スペシャル 2006(m)
意外な所ではサーモンと★★★★しかしカツオは全く駄目。胡麻豆腐に★★★★★!!旨い!ブルーチーズのブルー・デ・コースと★★★★☆間違いのない相性ですね!
アンクロ・オー・マゼイル 2007 ポムロール (m)
これもサーモンと良いです!!★★★★ボルドーの高級ワイン(メルロー主体)はサーモンと良く合うのかも(^_-)-☆
ブルー・デ・コースも★★★★☆でした。
夏にも美味しそうなメニューですね。