この日のラムはお買い得でしたが良い肉質!早速店長の18番!ラムの115フレンチハーブ(m)焼を披露!と言っても一人の夕飯でしたが♪

ラムもプルプルの焼加減で、フレンチハーブ(m)の中のローズマリーもパリッとして程よい焼加減。(最初強火→すぐに弱火で焼いたのが良かったようです)そして塩コショウも上手に掛かりました(^^♪
早速マリアージュです!
●08アンジュ・ルージュ・ドゥーヴァレ(m)の葡萄品種は「カベルネ・フラン」!ラムとどうかな〜?と思っていましたが、そのままでも、マスタード+もよく合います★★★★(^^♪
●07ラヴァネス カベルネ・ソーヴィニヨン
先日の、ディオジェンヌはメルローですがこちらは「カベルネ・ソーヴィニヨン100%」のワインです。果実味たっぷりでジューシー!後味に程よい酸が残ります。
ラムチョップと★★★★☆!!軽く付けたNEWスパイスとも悪くありませんでした。
2007年は南仏の当たり年と言われています。確かに良いかも。
●05ノーブルヒル カベルネ・ソーヴィニヨン(南アフリカ)(m)は、しっかりコクがあります!ラムチョップに★★★★☆!!そして、新作のNEWスパイスを掛けると★★★★★にランクUP!!
新作のスパイスとは。。。

そう、カレーです!!
ハーブ屋さんに作りたいね〜!と前々から言っていたのですが、大手のようになかなか作るのは難しいですよー!と言われていて、でも、作って見たい!と言う気持ちがふつふつと、そして、アフリカントマトを作ったときにカレー粉のイメージが沸いて来て、迷走しながらもようやく完成!!
ただし、カレーは「粉が熟成」していくので、常に味わいが変わっていきます。毎日微妙に味が変わるのです!果たして、どのような着地をしてくれるのでしょうか?
只今店頭でテスト販売を開始しました。ご興味ございます方は、一先ずお味見して下さいね〜!!
115アフリカン・トマト(m)が南アフリカのワインと良く合ったので、そのスパイスをベースに作られたこのNEWスパイス(カレー粉)も南アフリカのワインとよく合ったようです。★★★★★にはびっくりしました(^^)

そして、この日の目玉のカベルネ・ソーヴィニヨンと言えばこのワイン♪
●1998オーヴァージュ・リヴェラル ポイヤック(m)
しなやかに熟成したボルドーワイン。ラムとはそのままでも十分美味しいのですが、マスタード味がよりよく合い★★★★★!!!のナイスマリアージュ!さすが、カベルネの大御所メドックのポイヤック産!しかも特級ワイン!羊ちゃんと大の仲良しですね〜♪
羊と言えばムートン・ロートシルト!又いつか合わせたいなー(^^♪
以前仕入れたオーカルディナール97も程よく合い、ラヴァネス ディオジェンヌともまずまずの相性でしたが、この日の食事にはカベルネ主体のワインがピッタリなようでした♪

只今、夏のボーナスフェアー開催中!!
2004シャトー ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 20,000円→14,800円
2004シャトー マルゴー(m)46,800円→39,800円
2004シャトー・ムートン・ロートシルト(m)42,800円→32,800円
2005バルテュス(m)12,800円→11,800円
2007シネクアノン レーベルズ(m)31,500円→27,800円
2001クロ・ド・ヴージョ ドメーヌ・プリューレ・ロック (m)25,800円→23,800円
特級ワインも目白押し!!スペシャルなギフトにもどうぞ!