
只今、ハーブの実験で楽しんでいる店長です。夏のハーブは爽やかで良いですね〜!!生も勿論良いのですが、香りは乾燥物の方が高いと聞いた事があります!!使い分けられると面白そうですね〜(^^)
さて、スペシャルハーブ試作品を使いラムチョップのかたまり(フレンチ・ラムラック)をストウブ鍋で焼き上げました。
鍋会でお世話になる細田シェフに先日、火の通し方を伝授してもらったのですが、なかなか完璧な焼き上がりは素人には難しいですね〜。
今回は中の方がかなりレアでした。この日は2本食べましたが、1本はそのまま、もう一本は念の為にもう一度焼いてみました(>_<)
プルプル感は焼かない方が旨かったんだけど、やっぱりレアすぎたかな〜???
ハーブは試作品とはいえ、かなりの完成度!ローズマリーの香りがなんとも言えません。出来上がったら店頭でも販売しますので、その際は是非お試し下さい(^^♪
さて、ワインと羊のマリアージュです♪♪♪
■店長の愛するボルドーワインの一つ!シャトー・ラ・ロゼ2003年 ACサンテステフ!
本当に穏やかな上質なボルドー!名前のとおりバラの香りも感じさせます。渋みもコクも丁度良く、飲んでいて飲み飽きせず、次々杯が進んでしまいます。
そして、ラ・ロゼと羊の相性は文句なく★★★★★!!!!!
ハーブ、特にローズマリーの香りが、羊のミルキーな香りにアクセントを加え、そしてワインと出会った時に素敵なハーモニーを奏でます。それは、清楚な女性がフルートを奏でているかのようでした。本当にこの日のラ・ロゼもラムチョップも美味しかったな〜。
●ラ・ロゼは狭山ヶ丘にあるフレンチ・レストランのボヌールさんと、荒川区東尾久のる・ぷら(Le Plat)さんでもお楽しみ頂けます♪
そして、この日は大失敗を犯してしまいました。
■それは、今月の頒布会ではなく、来月の頒布会Cコースに入る予定のテラマターのマターと言う、スペシャルワインを開けてしまったのですー(>_<)
今日店頭試飲をされた方は、まさにラッキー!としか言いようがありません。(店長はちょっと痛いのですが)
そして、このマターはどんなワインかと言うと。。。
チリの銘醸地マイポヴァレーに位置し、「世界のTOP100バリュー蔵」にも選出。「シャトー・マルゴー」、「グリュオ・ラローズ」などの有名シャトーで修行を積んだ天才醸造家バジェホ氏が手掛ける先ず間違いなくチリを代表するトップワイン!!!
深い香り、ダークチェリー、オーク、スパイス、ミントが香ります。
口に含むと物凄いヴォリューム感!そして巨大なパワー!なのに優しくて、スーッと体に入っていきます。
新大陸チリの可能性を存分に感じさせてくれる1本です!!
瓶も特太瓶に入っていて、その存在感は圧巻です!ちなみに1本7,000円オーバー!!
羊との相性はややワインが強い物の、こちらも文句なしの★★★★★!!!
いやー、やってしまったとはいう物の、本当に至福の一時を味わってしまった店長でした。