
先日開けた、ボージョレとラ・グラーヴ・ヌーボ白があったので、以前仕入れてまだ味見をしていなかった、マルティネル ル・セッティエム 2007と言うワインを開けてみました。
産地はコトー・デュ・ヴァントゥーですが、シラーの比率が低い為、テーブルワイン扱いとなっています。
ただし、テーブルワインとは言うものの、収穫量を20hl/haと極限まで落としたこのワイン、物凄い果実味とポテンシャルで、一口飲んだ瞬間圧倒されてしまいました。
「グルナッシュがすきなんだよねー!!」と神の雫の登場ワインで、伝説となったコート・デュ・ローヌ・ドメーヌ・ピエール・ユッセリオの代わりとワインインポーターが教えてくれたのがこちらのワインでした。
この蔵は若いドイツ人女性コリーナ・クルーズによって2002年に創立された新しいドメーヌ。太陽を沢山浴びた、快楽的で高級なワインを造る夢をかなえるため南ローヌの地へやってきたそうです。
ジューシーで力強いこのワイン、甘ささえ感じますが、なかなか飲み応えのあるワインでした。
今日の食事とのマリアージュは。。。
ペール・ギヨのボージョレと★★★★
ラ・グラーヴ・ヌーボ白と★★★★★
このワイン本当に鳥肉と良く合います(^^♪
ヌーボはございませんが、似た感じのワインでしたらこちらがお勧め!
ラ グラーブ ブラン(1280)
マルティネルはこのままだと★★★★止まりでしたが、乾燥バジルを振りかけてみたら、見事★★★★☆を獲得しました!!
かなり合っていましたが、ワインがまだまだ力強いようです(^_-)-☆
ちなみに、左に写っているのはシチリア岩塩!!これがワインと良く合うんですよ〜!!只今、ネット、店頭共に販売中!!当店の料理には絶対欠かせないアイテムです(^^♪
昨日、今日と新しい配達のお兄さんが入り、お中元も忙しく、益々活気を帯びてきたKITADAYAです!!
今後ともよろしくお願い申し上げますm(__)m