
少々前の夕飯ですが、豚バラの塊と夏野菜を中心に煮込むストウブ鍋料理。
大変簡単で美味しいのですが、豚バラの脂身はかなり手強かったです。
でもそんな手強い豚肉に勝った唯一のワインが、先月の頒布会Bコース赤シャトー・グラン・ブーリー(1880)でした。
南フランスで作られる、ワイルドかつ、果実味豊かで上品な酸味も併せ持ったワイン。ちょうどトマトの酸味ともピッタリで、見事★★★★★をマークしました!!
右から2番目のワインです。
トマトの酸と合う程よい酸味はやはりボージョレの生産者ゆえでしょう。そして、南仏のワインと相性の良い豚肉。考えてみれば完璧でした。
この日合いそうなワインをチョイスしましたが、他のワインはまずまずでした。
多分、たっぷりの脂が邪魔をしたのかな〜(ToT)/~~~
お皿の上にははずした脂身が〜!!もっと若ければ食べちゃったかもしれませんが。。。。
そう言えば、人気のシャトー・シャロン・アカシア(白)が再入荷しました!!
(写真に写っているアカシアは旧ラベルです。)
又、大人気のユニ・メドック ル・グランアートも再入荷です!!
●カーブ・サン・ジャン・ル・グランアート 2006 ユニ・メドック(1980)
●カーブ・サン・ジャン ル・グラン・アート 2005年 ユニ・メドック(2500)
店頭、ネットともお待ちいたしておりますm(__)m
そして、頒布会のご準備が出来ました(^O^)/
お味見もいっぱい開いていますよ〜♪♪♪♪♪