今年の鍋会もおいしかったな〜!!

2009年02月19日 20時50分
下準備と乾杯.jpg
今年も埼玉秩父産の猪と鹿が手に入ったので、鍋会をやろう!とピザ工房Hさんから提案が!
細田シェフと北シェフにもお手伝い頂き、無事に乾杯までたどり着きました。

今年は、鹿は沢山あるものの、猪があまり取れなかったとの事で、鍋は、アンコウに決定!!さらりと軽い食べ口で、パクパク箸が進みました。
築地直送の極上品というのを頼みましたが、アンキモの大きさに兎に角びっくり!!料理番さゆちゃんに酒蒸しにしてもらいました。

阿修羅牡蠣とポールヘラルド.jpg
良く洗ったサロマ湖産の阿修羅牡蠣は、白ワインを振り掛けて、蒸し焼きに!
シャンパンのポール・ヘラルド・ブリュットと良く合いました。
このシャンパンは、北田屋の定番中の定番シャンパン!辛口でコクもあり、爽やかさも有ります。

「久しぶりに飲んだけどウマイねー!」と、メンバーからも大好評!

鹿のコルドンブルー.jpg
今年の鹿肉はこんな姿になりました!!
料理名は「鹿のコルドン・ブルー」
簡単に言うとチーズカツレツです!!

塊で届いた鹿肉は、細田シェフの手により平たくさばかれ、叩いて伸ばし、そこへ生ハム、グリュイエールチーズを乗せて、パタンとサンド。
そしてパン粉をまとわせ、オリーブ・オイルでフライに!!
鹿肉は脂が少ないので、少しオイリーな料理の方が、毎年評判が良いようです。確か前回はミラネーゼでした。

今回のコルドン・ブルーもとろりとしたグリュイエールが鹿肉と良く馴染んでとってもおいしかったです。
合ったワインはシャンボール・ミュジニー・プルミエ・クリュ・アントワーヌ・シャトレ社。
上品な赤い果実の印象が、野の果実を食べて育った鹿肉と抜群のマリアージュ!!

猪のチョコレート煮とモナイユル.jpg
そして、この日のメインは猪のシチュー・チョコレートソース。
前日から、南フランスの赤ワインに漬け込んだ猪肉の塊を鉄板でソテー!
表面が焼き固まったら、後はひたすら煮込むだけ。
カカオ99%のチョコレートとナッツの入ったソースをからめて、ニョッキと共に頂きました。

こちらには、今回の目玉ワインシャトーヌフ・デュ・パプ"モ・ナイユル" 2006ドメーヌ・ピエール・ユッセリオを合わせました。
こちらもユッセリオのチョコレートのような甘さと、アルコール15%とは思えない、しなやかで上品な味わいがベストマリアージュ!!

グルナッシュ100%で作られるこのワイン。
グルナッシュ好きの店長にはたまらない1本!!
2本開けたのですが、どんなワインにも必ず瓶差は出るようで、最初の方が、甘くて芳醇。2本目の方が、ややシャープな印象でした。
自分で買う時は、大抵1本しか高級ワインは買えないので、飲んだその1本がその印象になってしまうので、コメントする時は、やはり何本か飲んだ経験が必要だな〜と改めて実感。

でも、さすがはパーカー96-98点。美味しかったですよー。

アンコウ鍋.jpg
そして、築地直送の鮟鱇(アンコウ)鍋が完成!!
鰹節が約400g入った黄金の出汁を使用!
汁が本当に美味しくて、何度もお代わりする人が続出!!
北シェフお疲れ様でした。

今回は、アンコウに予算が掛かり、ワインは定番のグールガゾー・シャルドネ・樽をチョイス!!
これが又又マリアージュ!!
みんなから「グルガゾーってこんなに美味しかったっけ〜!?」と驚きの声が!!
鮟鱇鍋の淡白な味わいが、見事にグールガゾー樽と良く合っていました。
アン肝もメチャメチャ美味しかったです!
シャンパンや、日本酒の大吟醸「お福正宗」にも絶品でした!
(おっと、お福正宗はシェフ達しか試していなかったかも・・・)

レイニャックとレゾリュー.jpg
この日、もう一つ料理があったのですが、ワインを注ぐのが忙しく、写真を撮り損ねたメニューがありました。
「アンコウのソテー味噌クリームソースです。」
店長は、自分でメニューのプリントを作っておきながら、猪と間違いレゾリュー赤ラベルをサーブ!
まんまと「合わない〜!」と言われてしまいましたorz

「でも、レゾリュー美味しいね〜!」「やっぱり、驚きのコスト・パフォーマンスだよね〜!」等など嬉しい言葉を貰い、絶望の淵から脱出したのでした。
味噌クリームソースとレゾリューは良く合っていました。
それにしても、アンコウをソテーするなんて、北シェフも凄い事を考えた物です。本当の料理人は発想が違いますね〜!!
とっても美味しかったですよー(^^♪

この他に、番外編でレイニャック2005年をとうとう開けてしまいました!!
「う、う、う、う、う、う、うまーーーーーい!」
勿論まだ若いのですが、本当にコクがあってとけるようなタンニンはシルキーな口当たり。ふくよかで、凝縮していて、これが熟成したら、どんな味わいになるのでしょう!?
本当に偉大なワインです!!
黒い果実と、新樽から来るバニラと燻した木の香り。
少しチョコレートのような香りもありましたので、Mrs.Nakajimaパティシエから差し入れして頂きましたガトー・ショコラ・ナンシーと合わせて見ると、少し甘さに負けてしまう物の、チョコのほろ苦さとマリアージュ(^^)

最後は、南仏のTOPドメーヌの一つ、シャプティエのバニュルス1995年とガトーショコラとピザ工房H様の奥様から差し入れ頂きました「ボネ」!ボネは粉にしたアンズの香りのマカロンと、プリンが合体した様な不思議な食感のイタリアのデザートです。
どちらも、甘いシャプティエの赤ワインと最高のマリアージュ!
楽しい夜を締めくくりました。

とおもいきや、

この他に、A氏に買って頂いたジュブレ・シャンベルタン・ドメーヌ・アルマン・ルソー2000年が飲み頃になるのを数人で待っていたら、門限は1時ね!と家族から言われていたのに、やっぱり2時になってしまいましたm(__)m

うーん、でも最後まで潰れないでいるとおいしい物に出会えるな〜!!
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| ワインの北田屋店長ブログ(in埼玉県所沢市) | Comment(0) | TrackBack(0)
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