
今日は豚肉のスペアリブ対決です!!
只今、店頭で大人気大ブレイク中のシャトー・フラン・ボーセジュール(ボルドー)2005年と昔仕入れていたムーラン・ナ・ヴァンにある生産者ドメーヌ・テール・ドレのボージョレ・ヌーボ・ランシェン2003年!
果たしてどちらに軍配が!!
豚のスペアリブは醤油ベースのタレで漬け込んでオーブンで焼いた物。気持ち甘さがあって大変食べやすく、美味しかったです。
骨付き肉は「食べてる〜!」という感じが出ますね!
先ずは「ボージョレ・ヌーボ・ランシェン」ちょっと熟成の休眠期にあるらしく、なかなか開いてくれませんでした。まだ枯れてはいませんが閉じた感じ。後半で甘みが増してきました。
スペアリブとの相性は★★★☆
ワインが開いていればもっと相性が良さそうです。
ボージョレとの相性の良さの片鱗を見せてくれました。
今年のシャテルスのヌーボや、ギヨのヴィラージュヌーボがあればな〜!!と思った一瞬でした。
次はシャトー・フラン・ボーセジュール(ボルドー)!
通常なら、ボルドーだと牛、羊のイメージですが、フラン・ボーセジュールは柔らかくて、良いフィネスの持ち主なので、もしや合うかも!!
結果は★★★☆同点!!
肉のパワーと、フラン・ボーセジュールのパワーがちょうどほど良かったので、甘く付ければ4つ星位でも良いかな〜?と思いました。しかし、豚の香りが消えてしまったので、3.5で。
でも、どちらのワインも食事をより美味しくしてくれました。
ヌーボの到着が益々楽しみですね〜。
ヌーボの早期ご予約特価は11/13迄です!!まだの方はお早めに!!
あ、グラン・クラでも良かったかも!!
今日発売の週間モーニング「神の雫コラム」に当店のブルネロ・ディ・モンタルチーノ ラ・マジアが掲載されました!!★★★★★やったー!!
※掲載は2001年です。