恐ろしく上品なシラーのワイン、アベイド・レランス・サンソヴェールと骨付きラム肉(羊)

2008年04月03日 01時19分
骨付きラムと調味料の写真.jpg
こんばんは〜、ジャス君です。
今日はラム肉ですよぉ〜、
「え?調味料に値札が付いているって?」
いや、店頭では調味料も売っているんです!
塩や香辛料の他にも500円以上するパスタの麺やバルサミコ酢やオリーブオイル等、
北田直紀師匠お勧めの物だけを厳選して並べています。
骨付きラムと赤ワイン4種類.jpg
アルクアータ サグランティーノ・ディ・モンテファルコ
チェウソ1999年
レッジウッド・クリーク・カベルネ・ソービニヨン、
レイニャック・キュベ・スペシャル2000年と、
店頭でも大人気のワインを揃えて見るも、
羊さんが若干、力負け。

ニュージーランドの羊は、
やわらかくて・食べやすくて・癖がない。
これに合うワインは…

師匠がおもむろに席を立つと、
アベイド・レランス・サンソヴェールを手に帰ってきた。
ヴェールとプレーヌ・リュヌ(葡萄品種はシラー).jpg
写真右のゴールドのラベルで高そうな方。

シラーのワインなのに恐ろしく上品で、試飲コーナーでも飲みやすいと大人気。
神の雫でも紹介された幻の極上ワイン、アベイド・レランスが
ラム肉とマリアージュ!!
★★★★★


シラー100%のプレーヌ・リュヌ(Pleine Lune、写真左)も試してみたが、
スパイシーさや個性が前に出てしまって、今日のNZラム肉とはNG。
しかし、他のおかずの鶏肉のそぼろ煮とは★★★★

「師匠!基本的なシラーはやっぱり、鳥・豚なんですね♪ 」
「そうだね。けれど、シラーのワインといってもアベイド・レランスは例外だったね。」
「ワインは難しいっす、飲むしかないっす。」
「店長も、いい勉強をしました。明日からのお勧めは、ラムにはレランスで行ってみよう!」
Written By 直輸入ワインショップ115北田屋
| 実験!おいしいワインと料理のマリアージュ | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/13503944
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック