恐ろしく上品なシラーのワイン、アベイド・レランス・サンソヴェールと骨付きラム肉(羊)
こんばんは〜、ジャス君です。
今日はラム肉ですよぉ〜、
「え?調味料に値札が付いているって?」
いや、店頭では調味料も売っているんです!
塩や香辛料の他にも500円以上するパスタの麺やバルサミコ酢やオリーブオイル等、
北田直紀師匠お勧めの物だけを厳選して並べています。
アルクアータ サグランティーノ・ディ・モンテファルコや
チェウソ1999年。
レッジウッド・クリーク・カベルネ・ソービニヨン、
レイニャック・キュベ・スペシャル2000年と、
店頭でも大人気のワインを揃えて見るも、
羊さんが若干、力負け。
ニュージーランドの羊は、
やわらかくて・食べやすくて・癖がない。
これに合うワインは…
師匠がおもむろに席を立つと、
アベイド・レランス・サンソヴェールを手に帰ってきた。
写真右のゴールドのラベルで高そうな方。
シラーのワインなのに恐ろしく上品で、試飲コーナーでも飲みやすいと大人気。
神の雫でも紹介された幻の極上ワイン、アベイド・レランスが
ラム肉とマリアージュ!!
★★★★★
シラー100%のプレーヌ・リュヌ(Pleine Lune、写真左)も試してみたが、
スパイシーさや個性が前に出てしまって、今日のNZラム肉とはNG。
しかし、他のおかずの鶏肉のそぼろ煮とは★★★★
「師匠!基本的なシラーはやっぱり、鳥・豚なんですね♪ 」
「そうだね。けれど、シラーのワインといってもアベイド・レランスは例外だったね。」
「ワインは難しいっす、飲むしかないっす。」
「店長も、いい勉強をしました。明日からのお勧めは、ラムにはレランスで行ってみよう!」
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